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後悔しない!!一生モノの結婚指輪の素材選び

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結婚指輪の素材には、実は様々あり、金、プラチナ、タングステンカーバイト、チタン、ステンレススチール、陶器、セラミックなどがありますが、最適な素材は人によって異なります。 おふたりだけの一生モノの結婚指輪ですし、お仕事などで制限がなければ毎日身に着けるという方がほとんどかと思います。 今ではパーソナルカラーと言われる自分に似合う色味というのも調べることで分かる時代になりました。 デザインも大切ですがどんな素材がお肌に合っていてどんな素材の色味が自分に合うのかの判断はとても難しいですよね!!

そこで!主にBROOCHで結婚指輪として使われているそれぞれの素材の特徴・メリットデメリットをご紹介させていただきます!
一生モノの婚約指輪や結婚指輪はブローチへ

「金」の素材を使った結婚指輪ってどうなの?
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金の結婚指輪のメリットとデメリットは以下の通りです。
【メリット】①美しく光沢がある:金は美しい輝きを持っており、贅沢なイメージを与えます。
②耐久性が高い:金は非常に耐久性が高く、変色や酸化にも強く、繰り返し着用しても磨耗しにくい素材です。
③色のバリエーションが豊富:金には、黄色や白、ローズなどの様々な色があり、デザインの自由度が高いため、自分たちに合った指輪を選ぶことができます。
④買取り価格が高い:金は希少であるため、買取り価格が高く、将来的にも価値が維持される可能性があります。  

【デメリット】①柔らかい:純金は比較的柔らかいため、耐久性に優れた18Kまたは14Kの合金が一般的に使用されますが、他の素材に比べると傷がつきやすいです。
②費用が高い:金は希少で高価な素材であるため、他の素材に比べるとコストが高くなる傾向があります。
③色素やアレルギー:金に使用される色素によって、アレルギー反応を引き起こす場合があります。また、金属アレルギーを持つ人は、金の指輪を着けることができません。
④重い:金は他の素材に比べて比重が大きいため、着用感が重く感じられる場合があります。

以上のように、金の結婚指輪には多くのメリットがありますが、その一方でデメリットもあります。しかし、金は結婚指輪の素材として古くから使われている定番の素材であり、美しく輝き、品質が高いため、多くの人々に選ばれ続けています。

結婚指輪といえば「プラチナ」のイメージ
初桜(ういざくら)

プラチナの結婚指輪のメリットとデメリットは以下の通りです。
【メリット】①高級感がある:プラチナは銀色で高級感があり、金と同様に豪華なイメージを与えます。
②耐久性が高い:プラチナは非常に耐久性が高く、金属アレルギーの人にも安心して着用できる素材です。また、傷がつきにくく、変色や酸化にも強いため、長期間使用しても品質が変わりにくいとされています。
③純度が高い:プラチナは、18Kまたは14Kの金に比べて、純度が高く、希少性が高いため、価値が維持される可能性があります。
④軽量で着け心地が良い:プラチナは金やタングステンなどの他の素材に比べて、軽量で着け心地が良いため、長時間の着用にも適しています。

【デメリット】①コストが高い:プラチナは希少性が高いため、金やその他の素材に比べて高価です。また、希少性が高いため、指輪の修理やメンテナンスなどにもコストがかかる場合があります。
②加工が難しい:プラチナは非常に硬く、加工が難しいため、他の素材に比べて指輪のデザインに限りがあります。
③光沢が控えめ:プラチナは美しい輝きを持っていますが、金に比べると光沢が控えめであるため、好みが分かれることがあります。
④反応性が高い:プラチナは反応性が高いため、薬品や塩素、酸などに触れると変色する可能性があります。そのため、指輪を着けたままの家事や水泳などには注意が必要です。

実はなんと、約8割のカップルが結婚指輪としてプラチナを選んでいるんです。海外ではゴールドが主流ですが、日本では結婚指輪と言えば、やはりプラチナが人気の様。昔から「結婚指輪と言えばプラチナ」というイメージもありますしなにより、シンプルなので服装を選ばず、いつでも身に着けやすいんですよね。
また、その希少性から指輪の値段が高いので、結婚指輪という「一生ものの指輪にふさわしい」という面もあるようです。

金にもさまざまな色があるんです!!

  1. イエローゴールド:最も一般的なゴールドの色で、明るい黄色い色合いが特徴です。通常、純金をベースにして合金を加えることで作られます。

  2. ローズゴールド:赤みがかったピンク色をしたゴールドで、銅を合金に加えることで作られます。

  3. ホワイトゴールド:銀やニッケルなどの白い金属を純金に加えることで作られ、銀色の色合いが特徴です。銀色に見えるため、プラチナと似た外観を持っていると言われています。

  4. グリーンゴールド:青みがかった緑色をしたゴールドで、銀や銅、カドミウムなどの合金を加えることで作られます。

    結婚指輪としてはやはりプラチナが定番のイメージですが、最近ではゴールドの結婚指輪がおしゃれだと注目を集めています。同じ金属でも色味が選べるのはいいですよね!

例えばゴールドの結婚指輪がいいけれど、プラチナも捨てがたい。そんなかたは、「コンビネーション」に注目してみてはいかがでしょうか。 ゴールドとプラチナの両方を使用した結婚指輪で、ファッション性の高い佇まいが魅力です。 彼女はゴールドにするけれど、自分はどうしてもゴールドに抵抗があるという男性にもおすすめ。ゴールドの色味を合わせれば、きちんとお揃い感が演出できます。

まとめ

大切な結婚指輪選び。ゴールドの結婚指輪に惹かれている方も、まだ迷っている方も、それぞれの素材のの魅力と注意点をおさえれば、より安心して決断できるはず。後悔のないよう、ぜひ参考にしてみてください! BROOCHは県下最大のブランド数を誇るセレクトジュエリーショップです。きっとおふたりにぴったりの結婚指輪が見つかるはずです♪