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BRIDGEブリッジのMild Moon~月光~で二人の満ちる想いをその指に

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こんにちは!BROOCHの小林です。

先週から我が家に、クワガタが2匹います。親戚が佐渡へ行ったときに、たくさん捕まえて、おすそ分けしてもらいました。

我が家には娘(9)と息子(4)がいるので、野生のクワガタは珍しくその飼育は夏休みのよい課題になるだろうと思いました。

私は虫はあまり得意ではありませんが、そのクワガタの箱を部屋の隅に置き、どうなることやらと成り行きを見守っていました。

うちの主人(44)が、クワガタが住みやすいように土をいれたり餌を買ってきたりして環境を整えると、娘はそんな主人に付き合って一緒に観察をしていました。息子はクワガタの存在には、そこらにいる蜘蛛と変わらない認識で無関心です。

主人は、クワガタの餌のゼリーについて、「安いゼリーにしたら食べなくなった!!今日高いやつ買ってきてくれ!」と私に緊急ラインを送ってきたりととてもクワガタに親身になって世話をしています。

 

そして今。・・・娘は、もうほとんどクワガタに興味を払っていません。(飽きたな)

息子は、主人の霧吹きで虫かご周辺のあちこちを湿らせてくれます・・・。(虫かごの中だけにしてくれ)

主人だけは、1日に何度かちゃんと生きているかチェックしており、霧吹きで虫かごを湿らせたりして、楽しそうです。

家族の誰よりも、楽しそうです・・・。

みなさんはどんな夏の思い出を作りましたか?

 

さて、本日ご紹介するマリッジリングは、ブライダルブランド『BRIDGE』(ブリッジ)からのピックアップです!

Concept

BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる
2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりで
いくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる
お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。

橋には大地の端と端を結ぶ
”はしわたし”
という意味が込められています
様々な偶然から出会い結ばれた二人は
お互いの歴史を重ね合わせてゆくのです
人々とのふれあいの中で育んできた思いと
これから
ここで歩んでいく
誓いの架け橋になりたい
BRIDGEにはそんな願いが込められています

 

新潟マリッジリングBRIDGEカワイイシンプルプラチナ

BRIDGE

結婚指輪(マリッジリング)

Mild Moon 月光~満ちる想い~

Mild Moon(月光~満ちる想い~)
やさしく包む月明かりがテーマです。
フォルムは月型甲丸をBRIDGE流にアレンジした新型フォルムで古(いにしえ)の結婚指輪を再現しました。月光の名の通りやさしさは付け心地にも反映されています。古くから人々を繋いだ月型甲丸の不変的なスタンダードな美しさを楽しんで下さい。
(上から)
メンズ・マリッジリング
Pt950
¥162,000(¥150,000)

レディース・マリッジリング
Pt950/Dia0.02ct
¥105,840(¥98,000)

レディース・マリッジリング
PG750/Dia0.01ct
¥91,800(¥85,000)

※価格は予告なく変更される場合がございます。

 

昔からある月形甲丸型を、新しくアレンジして、シンプルにスッキリとしたデザインに仕上げています。

フォルムからは月の光のような穏やかで優しい雰囲気が伝わってきます。センターに1石留まっているダイヤモンドの周囲にはは、光を表すカットが施されていて、伏せ込みのダイヤモンドよりもその存在感が際立ちます。

 

ほとんどのBRIDGEのリングはデザインを連想させる名前がついています。「Bond Forever」や「Voyage」「you and me」など水や川にまつわるストーリーで展開されています。そこに川が有るから橋が有る。すべての理が一対であることなどを盛り込んだ深いコンセプトのリングも多数ご用意しております。

BRIDGEのリングが二人のはしわたしとなり、お使いいただく事で少しでも充実し実りある結婚生活となる事を祈っております。

特徴①

すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。

特徴②

BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムに仕上げております。

特徴③

貴金属素材にこだわっています。BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています

特徴④

製作担当の職人にこだわっています。世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。

特徴⑤

デザイナーは花嫁と同年代の女性。国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。

さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。

そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。

 

月といえば、十五夜、お月見のシーズンが近づいてきましたね!!

十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、「秋の真ん中に出る月」という意味があります。
では「秋の真ん中」とはいつでしょうか。

かつて使われていた旧暦では、下記のように季節が決まっていました。

1月~3月が春
4月~6月が夏
7月~9月が秋
10月~12月が冬

ということは、秋の真ん中は8月ですね。
さらに8月の真ん中、15日ごろが「中秋の名月」です。

現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。

 

ということで、調べてみました!

2019年の十五夜は、ずばり9月13日(金)です!!

 

日本では太古の昔から月を神聖視していたようです。
十五夜ではありませんが、縄文時代には月を愛でる風習があったといわれます。

十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。
貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。

月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました。

庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。

十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。

 

今年の十五夜は、お二人で月光浴を楽しみながら、お二人でこれからの明るい未来についてゆったりとお話をされてみてはいかがでしょうか?

きっと輝かしい夢を描くことができると思います♪