ダイヤモンドなしでもおしゃれ!フォルムで魅せる結婚指輪特集
結婚指輪といえば「ダイヤモンドがあしらわれているもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
けれど今、装飾をあえて控えた“ダイヤモンドなし”の結婚指輪に注目が集まっています。
キラキラとした華やかさではなく、フォルムそのものの美しさや、地金の質感、ラインの流れで魅せるデザイン。
飾らず、でもきちんとおしゃれ。そんな結婚指輪は、自分らしさを大切にしたいふたりにぴったりの選択です。
今回は、BROOCHがセレクトする「ダイヤモンドを使わない、おしゃれな結婚指輪」の魅力をご紹介します。
目次
ダイヤなし=シンプルではない。フォルムで語る美しさ
ダイヤモンドが使われていなくても、結婚指輪は“地金の色味”や“フォルムのライン”で、しっかりと存在感を放つことができます。
表面のテクスチャー、つや消しやミラー仕上げ、マットな質感など、仕上げの違いでも印象ががらりと変わるのです。
たとえば、【BRIDGE(ブリッジ)】の《結び》や《響き》は、異なるカラーゴールドをひねり合わせたようなデザイン。
まるで重ね着けしているかのような立体感があり、一本でもスタイルが完成します。
ふたりの想いが交差するようなデザインには、見るたびに絆を感じられる特別な意味が込められています。
また、《ふたりでひとつ》のように、2本のリングを合わせるとひとつのモチーフが浮かび上がるデザインも。
ダイヤモンドを使わず、形そのものに想いを込めたリングは、まさにふたりの愛のかたちです。
ダイヤモンドなしの結婚指輪を選ぶメリットとは?
「ダイヤモンドがないと華やかさに欠けるのでは…?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実はダイヤモンドなしの結婚指輪にはたくさんのメリットがあります。
まずひとつは、価格が比較的おさえられること。
同じブランド・素材でも、ダイヤモンドが入っていないデザインは手の届きやすい価格帯で展開されていることが多く、予算を抑えつつクオリティの高いリングを選ぶことができます。
そしてもうひとつの大きなメリットは、日常使いのしやすさ。
ダイヤモンドの引っかかりがなく、フラットでシンプルなフォルムは、家事や仕事中でも気にせず着けていられるという声も多数。
長く身につける結婚指輪だからこそ、日々の暮らしになじむ着け心地はとても大切なポイントです。
さらに、ダイヤモンドなしのリングはデザインや素材の良さが際立ちやすいという魅力もあります。
装飾がない分、リングのフォルムや地金の色味、仕上げの風合いに注目が集まり、より“自分たちらしい選択”がしやすくなります。
素材の輝きを最大限に。上質さが際立つデザイン
【YUKA HOJO(ユカホウジョウ)】の《ライトインサイドユー》や《サイン》は、地金の温もりを感じられるハンドメイドテイストが魅力。
ダイヤモンドがなくても、やわらかなラインと手彫りの風合いが、あたたかな輝きを放ちます。
また、【ORECCHIO(オレッキオ)】の《MM-2020》や《FM-2228》は、マットな質感と幅広のフォルムで素材の上質さを活かしたデザイン。
落ち着いた大人の手元に、すっと馴染む仕上がりです。
【NIWAKA(にわか)】の《月の雫》《禅の輪》なども、シンプルな中に“日本の美意識”を感じさせるデザイン。
形や空間の取り方にこだわり、削ぎ落とされた中に静かな存在感を持たせています。
“装飾しない”という選択が、自分たちらしさになる
結婚指輪は、これから何十年も身につけていくもの。
だからこそ、飾らず自分たちらしくいられるデザインを選ぶのはとても大切です。
【杢目金屋】の《杢目ストレート》や《月桜》のように、金属を幾層にも重ねて生み出される木目模様の美しさも、ダイヤモンドに代わる大きな魅力。
自然を感じる表情と色合いは、世界にひとつだけのリングとして、ふたりの物語に寄り添います。
ダイヤモンドがなくても、デザインと素材の力でしっかりと「特別感」がある。
むしろ、装飾がないからこそ“あなたの手元”に映える、そんな結婚指輪の魅力を、ぜひ店頭で体感してみてください。
ダイヤなしでも、おしゃれは叶う!
BROOCHでは、「ダイヤモンドを使わない結婚指輪」も多数ご用意しています。
シンプルなだけじゃない、こだわりの詰まったデザインたち。
カジュアル派の方にも、上品にまとめたい方にも。
毎日にすっと馴染む、おふたりらしいリングがきっと見つかります。
ご試着やご相談は、お気軽にスタッフまでお声がけください。
あなたの「らしさ」が輝く結婚指輪選びを、BROOCHがお手伝いします。
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