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6月の誕生石である真珠ってどんな宝石?

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輝く美しさの象徴―6月の誕生石真珠の魅力に迫る
真珠の必要性について冠婚葬祭につかうパールを花嫁道具としてもらうのはありか

 こんにちは!新潟の宝石店ブローチの新人スタッフ、ジュエリーコーディネーターの大崎です。今回は、6月の誕生石である「真珠」についてご紹介いたします。真珠は古くから高い価値と美しさで知られる宝石であり、その産地や魅力についてお伝えいたします。

主な真珠の産地
冠婚葬祭に使える真珠のネックレスはブローチで揃う

まず、真珠の主な産地は世界中に点在していますが、特に有名な産地としては日本、オーストラリア、タヒチなどが挙げられます。これらの地域で育まれる真珠は、それぞれ独自の特徴や美しさを持っています。日本の真珠は繊細で上品な輝きがあり、オーストラリアの真珠は豊かな色合いが特徴的です。一方、タヒチの真珠は黒蝶貝から生まれ、個性的でエキゾチックな魅力を放ちます。

  1. 日本の真珠の繊細さと上品な輝き
    卒園式や入学式のような冠婚葬祭で着けられる真珠のネックレスをお探しの方はBROOCHへ

真珠の魅力は、その自然な美しさにあります。真珠は貝が外部の刺激に対して自らの身を守るために形成されるものであり、その過程で徐々に層が積み重なっていきます。そのため、真珠は独特の光沢や色合いを持ち、微妙な輝きを放つことができるのです。また、真珠は他の宝石とは異なり、人工的な加工を施さずに自然のままの姿を保っています。そのため、個々の真珠は形や色、サイズに微妙な違いがあり、それぞれが個性的な美しさを持っています。女性はマナーとして真珠のご用意が必ず必要になります。真珠が必要な場面として、まず、結婚式などのお祝いや、大切な方が人生を卒業する場面、カップル様にお子様が生まれお母様となった時入学式や卒業式のタイミングでご自身の親御様が身に着けていかれた姿を見たことがあるのではないでしょうか?きちんとした場面で真珠が必要となってまいります。一番使うタイミングが悲しいお席の場面ですが悲しいお席へ出席するから必要だ!と思い真珠をご購入いただき後悔される方も少なくありません。
真珠は一生モノしてお手元にの残っていくものです。誰かがなくなった時に持ったな・・・。という想いは永遠に残ってしまいます。
なので、ご自身の20歳の成人のお祝いや就職のタイミング、ご結婚の際に持つ事をオススメします!

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6月の誕生石である真珠は、その自然な輝きと独特の美しさで人々を魅了してきました。日本や世界各地で育まれる真珠は、それぞれの個性と魅力を持ちながら、お二人の特別な日を彩ることでしょう。ぜひ真珠の魅力を知り、花嫁道具としての真珠のネックレスを選ぶ際には、その素晴らしさと一生モノとしての価値を感じていただければ幸いです。BROOCH(ブローチ)では、3つの浜から採取された真珠の中で良いものだけを厳選し店頭に置いているためどれをとってもきれいで美しいです。さらに偶数月にパールフェアを行っております。ぜひ店頭でそれぞれの真珠の美しさの違いをご覧ください。