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新潟市ブローチでサファイヤのダイヤモンドリングを制作

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大切なジュエリーや宝石を美しくリメイク・リフォーム
美しいロイヤルブルーのブルーサファイヤリング

こんにちは!新潟で80年つづく宝石店ブローチでは、宝石のリメイク・リフォームを承っております。
大切にしていたのに使わなくなってしまった宝石、リング、お気に入りなのに壊れてしまったネックレス、大切な人から受け継いだ想いのあるそんなジュエリーはありませんか?
【ブローチ】では大切なジュエリー・宝石を目覚めさせるお手伝いをさせていただきます!ぜひお気軽にご相談ください。
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【9月の誕生石】サファイヤの魅力
美しいブルーサファイヤで作るプロポーズリング

サファイアは、カラーストーンの中でも特に人気の高い宝石。9月の誕生石でもあります。
透明感のある深い青色が特徴で、幸運を招く「サムシングブルー」のアイテムとしても注目を集めています。ブローチ新潟ではお好きな宝石を使用してジュエリーをオーダーメイドで作成することが出来ます。数ある宝石の中でも身に着けるにふさわしい気品あふれるサファイアのリメイクジュエリーをご紹介。
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美しいロイヤルブルーサファイアのサンフラワー
ブルーサファイヤの婚約指輪

BROOCH新潟で人気のブランドinfinityloveのサンフラワーにロイヤルブルーサファイアをセッティングしました。ヘイロー部分はすべてアフリカ産の天然ダイヤモンドを使用した贅沢な仕様です。アームはゴールドでもゴージャスで華やかな印象で素敵ですが、プラチナでのお作りも可能です。
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BROOCH ORIGINAL Ring
ブルーサファイア&ダイヤモンドのプラチナリング

1.74ctのステップブルーサファイアと、0.36ctのステップカットダイヤモンドを使用したプラチナリング。サファイアのモース硬度スケールでは9であり、比較的硬い石です。 優れた靭性を持ち、衝撃を受けると割れる性質である「劈開」がありません。最も価値が高いとされるブルー サファイアは、ミディアムからミディアムダークの明度です。このリングに使用するサファイアは、ミディアムダークです。
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BROOCH ORIGINAL Ring
ブルーサファイア&ダイヤモンドのプラチナリング

横置きブルーサファイア&サイドメレダイヤモンドセッティングです。素材はプラチナ。トーン6の高品質なブルーサファイアを使用。色は赤みが入っていて濃紺、明度は控えめで、少し静かな印象のブルーサファイアです。この宝石を見ていると心がすっーと落ち着く不思議な魅力があります。

9月の誕生石 サファイア(sapphire)の魅力を深堀!
ファンシーズ

「慈愛・徳望・誠実・真実・忠節・高潔」9月の誕生石のサファイアは何世紀もの間、王族や聖職者の式服の装飾品として使用されてきました。古代ギリシャやローマのエリートの間では、ブルーサファイアがその所有者を危害や嫉妬から守ってくれると信じられていました。そもそも青い色にも癒しや回復と言ったイメージがもともと有るのもこうした事から来ています。中世ヨーロッパのカトリック系聖職者は、天を象徴するという理由でサファイアを身に着けていました。また、古代ペルシャ人は、地球が本当に巨大なサファイアの上にあるため空が青いと信じていたと言われます。

伝統あるイギリス王室で愛される宝石

古代ギリシャやローマで使われていたラテン語で青を意味する「サフェイロス」が名前の由来で日本名は「青玉」といいます。ルビーと同じコランダムという種類で、赤色に変化したものをルビー、それ以外のものをサファイアといいます。青色以外にもピンクサファイアやイエローサファイアなど様々な色のサファイアが存在します。種類や産地によって色の濃さと種類は様々で「矢車菊の青」という意味の「コーンフラワーブルー」がサファイアの最上級のものとされています。しかしコーンフラワーブルーサファイアの産地であるカシミール地方ではアルカイダなどが長く紛争しており、サファイア採掘は停止したままです。現在ではロイヤルブルーと呼ばれ伝統あるイギリス王室で愛され、王冠やティアラなどに用いられる色が最高色となっています。ロイヤルブルーのサファイアはイギリス王室の婚約指輪として受け継がれて居る事も広く知られています。

サファイアの加熱処理とは?
ルビーとサファイアの婚約指輪ファンシーズ

市場に流通するサファイアのほとんどは、色の雑味を飛ばしたり色調を整えたりするために「加熱処理」が行われています。「サファイアを加熱処理する」と聞くと、あまり良い印象を持たない方もいるかもしれません。しかし、現在流通しているサファイアの中で非加熱処理のものを探すのは、かなり困難なことだと言えるほど、サファイアの加熱処理は一般的になっています。サファイアの加熱処理は、500~1600度もの高温で石を加熱し、化学反応を起こして淡い色の石を濃い目に変えたり、内部の汚れを除去したりする目的で行われます。ただし、石の内部の組織を壊してしまうことも多いので、美しいインクルージョンを持つ天然サファイアにとっては、加熱処理が必ずしも最良の処理だとは言い切れません。

非加熱処理のサファイアとは?

色石の王様サファイヤ、ロイヤルブルーは最高色

流通している大多数のサファイアが加熱処理されたものという現状において、非加熱処理のサファイアに出会えるのは奇跡に近いことです。もちろん、全くないというわけではありませんが、出会えたとしても価格はかなり高くなることが予想されます。石の内部に見える美しいシルクインクルージョンがあるのは非加熱サファイアの証。絹の糸のように見えるきれいな内包物は、高温で処理する際に溶けてしまうことが多いので、これが確認できれば非加熱のサファイアだと考えて良いかもしれません。そうした石に出会えたときは、形や色、価格に納得できるのであれば、チャンスを逃さず手に入れるべきだと言えるでしょう。新潟ブローチには美しい非加熱サファイアが多数取扱いがございます。是非一度店頭にてご覧になってみてください。

加熱処理のメリット・デメリット

加熱処理のメリットとしては、やはり石の色が美しく仕上がることがあげられるでしょう。サファイアの醍醐味は輝きとその色を楽しむことにありますので、「大きさや形は良いが、色はあまりパッとしない」というサファイアを加熱することで、色と輝きが増すのであれば必ずしも加熱処理が悪いものだとは言えません。デメリットとしては、先に書いたようにキレイなシルクインクルージョンが壊れてしまうことがあげられます。天然の美しさをわざわざ壊してしまうのは、石にとっても見る人にとっても非常に残念なことだと言えます。また、加熱処理されたものと確認しないまま購入してしまう可能性があることもデメリットとしてあげられます。

サファイアってどこで採れる?
ブローチ新潟結婚指輪ダイヤモンドの専門店スリランカの宝石

サファイアはカシミール、ミャンマー(旧ビルマ)、スリランカは、この9月の誕生石の主要な産地としての歴史があります。サファイアは、かなりの量がオーストラリア、タイ、カンボジア、マダガスカル、米国(モンタナ州)、そしてアジアやアフリカの他の国々でも発見されています。スリランカは、2,000年以上にわたってこの9月の誕生石を産出しています。この「インド洋の宝石箱」の漂砂の砂利から採れるブルーおよびファンシーカラーの宝石は、卓越した輝きと彩度を放ちます。さらに、この島で採れる乳白色の「ギューダ」サファイアは、熱処理を施して豊かな青い色にすることができます。

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