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冠婚葬祭で使える真珠のネックレスを買うなら今!真珠(パール)の価格が上がる

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冠婚葬祭で大活躍の真珠のネックレス

6月の誕生石でもある真珠は、冠婚葬祭など特別なイベントに使用します。
女性であれば必ずご用意される真珠のネックレスが、実は今どんどん高騰しています。
その理由やブローチでおすすめの真珠のネックレスをご紹介していきます。
冠婚葬祭で着ける真珠のネックレス

真珠高騰の理由①あこや貝の稚貝が大量死

2019年にあこや貝の大量死の被害が発生しました。国内最大のあこや真珠産地である愛媛県宇和島を中心に長崎県、三重県にも被害が及びました。
被害は大きく、愛媛県宇和島で9割、長崎県で7割、三重県で2割と日本の真珠の主要産地3県の被害は多大なものでした。
ちなみに3県で真珠の全生産量の9割を超えています。真珠はすぐにできるものではなく、養殖に早いもので1年。長いものは3年かけて出荷します。
つまり、ここから1年から3年は生産量が大きく減少することになります。
数が少なくなったために価格が高騰しているのです。

真珠高騰の理由②生産量のほとんどを中国が買っている

稚貝の大量死により、生産量は通常の1/3ほどになってしまいました。
さらに少量しかないものを業者で取り合い、販売価格が高騰しても中国がすべて買い上げる状況にあります。
中国では日本の真珠はキレイで品質が高いことや円安の影響で安く買えるという理由で購入される方が増えています。
日本に残る真珠で品質の良い物となると必然的に価格も高騰してしまうのです。

真珠のネックレスを買うなら早めがおすすめ!

真珠が高騰する理由をご紹介しました。
生産量が落ちたから一時的なものじゃない?と感じる方もいるかも知れませんが、一時的なものでは終わらないかも知れません。
その理由は生産者が減る可能性があるということです。
生産者の方々は生産量が減ったからと言って昨年同様の利益が取れるとは限りません。1/3の生産量で昨年同様の利益は出ないですよね?
真珠という一定の需要がある商品と供給のバランスが崩れると間違いなく価格は高騰します。
いつかはとお考えの方は早めに行動に移すことをおすすめです!
パール真珠ネックレス

BROOCH(ブローチ)でおすすめの真珠のネックレス

ブローチでは、Sランク・Aランク・Bランクの3段階の品質からお選びいただけるように真珠のネックレスをご用意しています。
サイズも、7.0~7.5㎜・7.5~8.0㎜・8.0~8.5㎜と一般的に着けやすいものでご用意しています。
真珠のネックレスは冠婚葬祭に必要不可欠です
ブローチで今一番おすすめの真珠は、アコヤ真珠花珠の7.5‐8.0㎜です。
真珠の中でも品質の高い花珠を集めたもので、てりやツヤがきれいな真珠のネックレスで、価格は¥275,000(税込)です。
ブローチでは、¥110,000(税込)から真珠をご用意しているので、実際に見て品質の違いついてご説明させていただきます。

一生モノの真珠を選ぼう!

真珠のネックレスは、何個ももったりしないので、一生着けえる品質やサイズ感を選んでください。
今回ご紹介した通り、どんどん価格が高騰しているので、店頭に綺麗な真珠があるうちにぜひ選んでください。
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