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新潟でも人気!?海外ブランドの鍛造結婚指輪

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結婚指輪を探しで何を重要視するのか??
鍛造の魅力について語る、強くて丈夫な結婚指輪

いざ結婚指輪探しをするとなっても、結婚指輪には様々なデザインがあってどんなデザインがいいのか。自分にはどのようなデザインが似合うのかなかなか分からなかったりしますよね。太めがいい、細身の結婚指輪がいい。
形はウェーブ?それともV字やストレートの婚約指輪?素材は?ダイヤモンドは??などなど、他にも様々な条件から自分たち後の実の結婚指輪を探して行くことになります。

そんな結婚指輪探しの中でも、最近話題になっているのが「鍛造製法」の結婚指輪です。

鍛造製法とは何か?

鍛造にも色々な種類があるのですが、簡単に鍛造を説明すると、鍛造とは、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、目的の形状に成形する技術のことを言います。
この叩く作業を「鍛える」というので、「鍛えて造る」ことからこの製造法を「鍛造」と呼ぶようになったそうです。
鍛造は金属をハンマーやプレスで叩くことで内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えることで強度が高まるのが特徴です。
その性質上、強度が必要な製品によく用いられ、自動車や航空機などの部品から、生活上の身近なものだと包丁やペンチなどにも用いられているのです!
ブライダルジュエリーで用いられる鍛造製法は、少し違う工程や特別な機会を使ったプレスがあったりなどもしますが、かなりの圧を金属にかけることでより強固な金属を作り上げ、その密度の高い硬くて丈夫な金属を使うことによってより頑丈な結婚指輪に仕上げる事が出来るというわけですね!!

新潟でも話題の海外ブランドの結婚指輪

海外ブランドと聞くと、ゴツゴツした奇抜なデザインか、もしくはすっごくシンプルかのどっちかのイメージと言われたことがあるのですが海外ブランドの結婚指輪ブランドはそのしっかり感や高級感で人気のデザインも多いです。
そんな素敵な結婚指輪を取り扱うブランンドをご紹介致します。
まずご案内させていただくのが、ドイツブランド、クリスチャンバウアーです。鍛造の太くてカッコいい結婚指輪

クリスチャンバウアーは、「生涯を共にできるリング」を作り続けること。をコンセプトに、1880年ドイツ、ヴェルツハイムで創業以来、クリスチャンバウアーは最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできました。 130年以上たった今も、その情熱は守られ、受け継がれています。

さらにはクリスチャンバウアーではベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされています。
あの有名な車を作っている!とおもうとそれだけで高級感やしっかり感がありますよね。高級車を作るブランドとしては頑丈さは絶対。
クリスチャンバウアーの指輪は全て鍛造製法で硬く丈夫に作り上げられるのです。
結婚指輪は一生ものだからこそ、硬くて丈夫にというのは安心できますよね。

そしてクリスチャンバウアーのリングは金属に幾度も圧力を加えながら円形へ導く「鍛造」製法により作られるからこそ指に触れる内側の形状にもこだわり、指への負担を分散させることで、着けていることを忘れてしまうほどの滑らかな着け心地をぜひ店頭でお確かめください。
そして海外ならではのこだわりといいますか、チェックポイントはココです。クリスチャンバウアーは、マイスターという最高国家資格を持った選ばれし職人が各部門に在籍し、徹底管理しているのです。
そう!海外では指輪を作成する国家資格があるのです・・・!すごいですよね。
この国家資格を持った職人が、最先端の機器を導入することで、やっとクリスチャンバウアーが求める品質になります。決して効率重視ではなく、職人の思い入れがひとつずつ入ったパーソナルな指輪が完成するのです。とても素敵ですね。

続いてご紹介させていただくのはスイスのブランドで、フラージャコーです。
フラージャコーは創業1858年の老舗指輪ブランドです。
ひとりのゴールドスミス(貴金属細工師)が、ジュネーブで宝飾店を開いたことから始まりました。
彼は、ライン河に臨むスイスのシャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝飾店を構えます。世界最高の手工芸技術を誇るフラー・ジャコーの歴史が幕を開けた瞬間です。彼がシャフハウゼンを選んだのは、この地が中世以来“宝飾の街”として金属工芸が盛んであり、同時に有能なクラフトマンを見つけやすいという稀有な環境を見極めたからでした。彼の優れた先見性、独自の創造性、そして高い技術力は名声を築き、アルベンツの宝飾店は、開店後わずか1年にして10人もの職人を抱えるまでに成長しました。
これは本当にすごいことで、宝飾の町であるシャフハウゼンにはライバル店舗ももちろんあります。そんな中、たった1年で人をたくさん雇えるくらいどんどん成長したのは本当に素晴らしいことなんですよね。

さらにすごいのは、この成長したお店を、家族ぐるみで親しくしていたフリッツ・フラーに引き継がれたのです。
日本ではありえない話ですよね。
1943年フラーはやがてルシェンヌ・ジャコーと結婚。世界的に知られる高級宝飾店「フラー・ジャコー」という現在のブランド名を誕生させました。創業から数えて一世紀半越の歴史を持ち、ジュエリーへの情熱とそのこだわりは今なお継承されているのです。
夫婦の名前が、ブランドの名前になっているだけでもとてもロマンチックですよね。
そんなフラージャコーも鍛造製法で堅くて丈夫なのです。

鍛造製法の結婚指輪チョコレート

写真はフラージャコーのチョコレートです。
シンプルなデザインから遊び心あるデザインまで幅広くデザインがあるので、ぜひHPでじっくりチェックしてみていただきたいです!

いかがでしたでしょうか??
今日はこの二つのブランドをご紹介させていただきましたが、ほかにも海外ブランドや鍛造ブランドのご用意はございます。
ぜひ店頭にて実際のデザインや着け心地などをお確かめいただければと思います!

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