一目惚れされる婚約指輪。おすすめブランド5選
一生に一度のプロポーズ。だからこそ、渡す婚約指輪には「一目見て心を奪われる」ような美しさを求めたいですよね。
今回は、デザイン性・品質・ストーリー性すべてにおいて魅力あふれる、花嫁様に選ばれるおすすめ婚約指輪ブランドを5つご紹介します。
目次
物語のある和の美しさ。俄(にわか)
日本が誇るブライダルジュエリーブランド「俄(にわか)」。
ひとつひとつの指輪に日本語の名前と詩が添えられ、デザインには四季や自然、伝統文化の情景が繊細に表現されています。
例えば「初桜(ういざくら)」は、咲き始めの桜をモチーフにした可憐なデザイン。
センターダイヤの両側には、舞い散る桜の花びらのようなメレダイヤが添えられ、見る人の心を惹きつけます。
その上品さと奥ゆかしさは、日本の美意識を感じさせる唯一無二の存在。
「意味のある指輪を贈りたい」と考える方に、俄はまさにぴったりです。
オートクチュール感覚の仕立て。LUCIE(ルシエ)
「一生に一度のジュエリーは、オートクチュールのように特別なものを」
そんな想いから生まれたブランドが、LUCIE(ルシエ)です。
LUCIE(ルシエ)の婚約指輪は、まるでドレスを仕立てるように細部まで美しく計算されており、どの角度から見ても美しいフォルムが魅力。
代表作「Rose classique(ローズクラシック)」シリーズは、花嫁様に愛を捧げる一輪のバラをイメージして作られており、センターダイヤを優雅に包み込むような繊細なデザインが印象的です。
クラシカルで気品のあるデザインを探している方や、自分らしさを大切にしたい方におすすめのブランドです。
永遠の愛をテーマにしたロマンチックなデザイン。infinitylove(インフィニティラブ)
“永遠の愛”をテーマに、シンプルながらもストーリー性のあるデザインを展開しているinfinitylove(インフィニティラブ)。
リング一つひとつに「Sunflower(サンフラワー)」「Jasmine(ジャスミン)」など、愛や自然にまつわる名前が付けられており、選ぶ時間も幸せに包まれます。
たとえば「Sunflower」は、花嫁に向けるまっすぐな愛をひまわりに重ねたデザイン。優しい曲線とダイヤの輝きが印象的です。
ナチュラルでカジュアルなファッションにもよくなじみ、「気取らないけれど特別感がある」そんな婚約指輪を探している方にぴったりです。
価格帯も比較的お手頃なので、若いカップルや初めてジュエリーを選ぶ方にもおすすめのブランドです。
世界最高峰の輝きをあなたに。ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)
「一生もののダイヤモンドを贈りたい」——そんな方に選ばれているのが、ベルギーのダイヤモンドブランドANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)。
世界的に有名なダイヤモンドの街・アントワープで、熟練の研磨士によって仕上げられた“ベルギー王室ご用達”のダイヤモンドは、まさに息をのむような輝きです。
リングデザインはシンプルながらも洗練されており、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すセッティングが魅力。
そのクオリティは、輝き重視で選びたい方にとって間違いのない選択肢となるでしょう。
日本国内でも限られた店舗でしか取り扱いがないため、特別感も格別です。
ロマンチックで個性が光る。RosettE(ロゼット)
物語のあるリングを求めるなら、RosettE(ロゼット)も見逃せません。
「ふたりの旅」「自然の風景」などをテーマにしたシリーズごとに、異なる世界観を持つデザインが展開されています。
たとえば「Daylight(デイライト)」は、朝の陽ざしを表現したきらきらとしたデザインで、中央のダイヤモンドが希望と未来を象徴するように輝きます。
個性的でありながらも繊細なディテールが詰め込まれており、まさに“一目惚れ”される指輪ばかり。
他の人と被らない、ユニークで愛着の湧く婚約指輪を探している方におすすめです。
まとめ:心ときめく“運命の一本”に出会おう
婚約指輪は、ただのジュエリーではなく、ふたりの愛をカタチにする特別な証。
だからこそ、「一目惚れ」するようなときめきと、長く愛せる魅力を兼ね備えた一本を選びたいですよね。
~今回ご紹介した5つのブランド~
俄(にわか)、LUCIE(ルシエ)、infinitylove(インフィニティラブ)、ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)、RosettE(ロゼット)
は、どれもデザイン性・品質・ストーリーに優れた名ブランドばかり。
新潟のジュエリーショップBROOCH(ブローチ)では、これらのブランドを実際に見て、着けて、比べていただけます。
運命の一本に出会いたい方は、ぜひ店頭でその輝きを確かめてみてくださいね。
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