ダイヤ無しだからこそ選ばれる結婚指輪!洗練のデザイン5選
結婚指輪といえばダイヤモンド入りをイメージされる方も多いですが、「飽きのこないシンプルな指輪がいい」「普段使いしやすいものが欲しい」という理由から、ダイヤ無しの結婚指輪を選ぶカップルが近年増えています。今回は、BROOCHブライダルで人気の「ダイヤ無し結婚指輪ランキングTOP5」をご紹介!シンプルな中にもこだわりが光る、末永く愛用できる名作ばかりを集めました。
目次
NIWAKA ことほぎ(KOTOHOGI)
「祝福の言葉 心に満ちる」
名前に込められたのは、ふたりの門出を祝う言葉。「ことほぎ」は、まるで人生のお守りのように心強く寄り添う、シンプルで洗練された結婚指輪です。
最大の魅力は、自分好みにカスタマイズできること。4種類のデザイン(プレイン・ナチュラル・フラット・ミル)と4段階の幅(2.0mm〜3.5mm)、仕上げ(グロス/ヘアライン)、素材(プラチナ・YG・PGなど)を自由に選ぶことができます。無駄を削ぎ落としたデザインだからこそ、俄の品質の高さと着け心地の良さが際立ちます。一生ものにふさわしい逸品です。
LUCIE Ripple(リップル)
「寄せる光重なり ゆらめく流れ」
さざ波のようにやさしく流れる斜めラインが特徴のRipple(リップル)。手元にさりげない動きを与えてくれるデザインは、自然体でいられるふたりの関係性を表しているかのよう。幅やダイヤの有無を選べるのも嬉しいポイント。今回はあえて“ダイヤ無し”のシンプルタイプをピックアップ。さざ波の流れを彫りで繊細に表現したデザインは、控えめで上品な印象を与え、年齢を重ねても飽きがこない一生モノとして人気です。
YUKA HOJO Moon song(ムーンソング)
「ふたりの音」
月明かりの下で肩を寄せ合うふたりの穏やかな時間をイメージしてデザインされた「ムーンソング」。柔らかな丸みを帯びたフォルムは、優しさと包容力を感じさせるシルエット。
あえて装飾を削ぎ落とし、素材の質感とフォルムだけで勝負しているからこそ、静かで奥深い美しさがあります。女性人気はもちろん、男性にも似合うデザインでペア感も抜群。シンプル派カップルから高い支持を得ています
NIWAKA 由良(ゆら)
「ゆらと立ち昇る雲気 こころ豊かに」
吉祥文様「立涌紋(たてわくもん)」をモチーフにした由良(ゆら)は、未来へ幸せが昇っていくという縁起の良い意味が込められた結婚指輪です。緩やかな曲線が雲のようにふんわりと立ち昇る様子を表現し、指元に優雅な表情を添えてくれます。和の精神をモダンに昇華させたデザインは、シンプルながらも日本らしい繊細な美意識が光ります。
MAKANA(マカナ)
“ハワイアンジュエリー×鍛造製法”の融合
MAKANA(マカナ)の結婚指輪は、ハワイ伝統の彫り模様を現代の技術で表現した唯一無二の存在感を放ちます。特にダイヤ無しのフラットタイプは、彫りの繊細さが際立ちます。さらに、鍛造(たんぞう)製法により、非常に丈夫で変形しにくいのも特徴。長年使っても歪みにくいため、末永く愛用できるのが魅力です。耐久性もデザイン性も兼ね備えたハワイアンリングは、個性派カップルからも人気。
まとめ
シンプルであることは決して“地味”ではありません。素材やフォルム、着け心地にこだわったダイヤ無しの結婚指輪は、ふたりの絆を静かに、でも確かに表現してくれる存在です。今回ご紹介した5つのリングは、いずれも「本物」を求めるカップルにおすすめの逸品。派手さよりも、長く愛せる普遍的な美しさを重視したい方は、ぜひ一度実物を手に取ってみてください。あなたにぴったりの“運命の一本”が、きっと見つかるはずです。
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