こんにちは!今日は結婚にまつわるジンクスについて話していきたいなと思います。
ジンクスや占い、まじないなんてそんな当たるわけないし・・・と想いつつももしもそれで願い事がかなうなら・・もしもそれでもっとうまくいくのなら・・・と、気になってしまうのが乙女心ですよね!
女性なら誰もが一回は占いしてみたり信じてみたりしたことがあるのではないでしょうか??
もちろん私もあります、普段は占いなんて信じてないくせにここぞって時に願掛けしたりしちゃいますね(笑)
そんなジンクスが結婚にまつわるジンクスとして存在するので、一体どんなジンクスなのか調べていこうと思います!
結婚指輪にも使われるサムシングブルーというジンクス
結婚にまつわるジンクスはまずサムシングフォーというものがあります。
サムシングフォーって一体何??という感じですよね!一つ一つご案内させていただきます。
まず一つ目「somthing new何か新しい物」
これからおふたりの新しい生活が始まります・・!始まる新婚生活に向けて、決意を新たにするため何か新しい物を用意するのがサムシングニューです(*´ω`)
新たなスタートを切るときは、不安になったり、新たな課題が見つかったりするものです。そんな苦難も乗り切れますように!という意味を込めて新たに何か用意します。
サムシングニューは新しい生活のために新しく用意するもの・・・なので、ウエディングドレスや、ウエディングシューズなどでもいいかもしれませんね!
二つ目「somthing Old何か古いもの」
今までの人生があっていまがある、ということでいままでかかわってくれた大切な想いを忘れないように。奥様のを支えてくれたお母さまやおばあ様の身に着けているものや、代々家族に伝わるものがあればそれを用意します(^^♪
祖先の代から続く幸せを引き継ぎ、末永い夫婦生活を営めますようにという意味合いがあるのです・・・!!素敵ですね( *´艸`)
三つめは「somthing Blue何か青いもの」
青は聖母マリアのモチーフであり、清純な色とされています。青を表現することで、新郎さまに対する忠誠を表現するという意味合いがあるんだそうですよ!
さらにただ青いものを身に着ければいいというわけではなく、このジンクスは見えないところに青いものを身に着けると幸せになれる・・・というものなのです(*´ω`)
幸せの象徴のブルーをこっそり身に着けるのは何だかロマンチックですよね!
四つ目は「Something Borrowed何か借りた物」
今までご縁のあった方々とか、またもうご結婚されている幸せな夫婦から何か小物をお借りすることが多いようです(^^♪その幸せにあやかるという意味合いがあるんだとか・・・!
いかがでしょうか上記四つがサムシングフォーです(∩´∀`)∩
そしてそのうちの3つ目、サムシングブルーは結婚指輪にも当てはまるジンクスです!!
見えないところに青いものを身に着ける・・・・実はサムシングブルーのジンクスをもとにしたブランドがあったりもするんですよ!
それは「somthingBlue」です!その名の通りですね!!
シンプルからデザイン性豊かなものまで取り揃えております。
一生身につけるものだからこそ、、そんなおもいから全てのマリッジリングは指輪の芯から硬化された150Hv 以上の硬度を持っているブランドです(∩´∀`)∩
それにより変形やキズに強いだけでなく、各デザインに合わせた最適な製法を採用することで実現しましているのだとか。また洗練された多彩なラインナップにより、きっとおふたりの運命のリングがみつかるはずです(^^♪
そしてサムシングブルーのジンクスにもとずいて、指輪の内側には必ずブルーサファイヤがセッティングされているのです!!素敵ですね( *´艸`)
ジンクスは取り入れてみたいけど、どれからしたらいいかわからないという方にもすぐトライできちゃうのがサムシングブルーだと思いますので、ぜひ結婚指輪を選ぶうえでの参考にしていただけますと幸いです( *´艸`)
こんにちは!!BROOCHの大谷です。
昨日から雪がまた降り始め、風も強いですよね( ;∀;)そして、新潟では震度4の揺れもありました。ちょうど、携帯を握りしめ、友人と話していた時だったので携帯の通知がなった時は驚きました!!でも、その分備えられるのは大きいですよね。しかし、自然災害恐ろしいですね・・・。
皆さま、体調に気を付けてお過ごしいただきたいです。
さて、今回のテーマは『ダイヤモンドについて』です。
皆様は、ダイヤモンドがどのように生まれたかはご存じでしょうか?ダイヤモンドは、地球上でもっとも硬い鉱物として有名ですよね。
ダイヤモンドはどのように生まれたか
ダイヤモンドが生まれたのは、約45億年前に生まれたのだとか!!地下深くで炭素に高温、高圧が加わることで出来上がったのがダイヤモンドです。日本では、金剛石とも呼ばれています。
ダイヤモンドは、紀元前7世紀~から発見されていまして、インドでは身分の位を表すカースト制度にダイヤモンドが使われていたんです!その時代は、ダイヤモンドは硬すぎて加工することが出来ず、埋め込まれるようにして使われていたんです。ですので、誰にも削れない加工できないということからダイヤモンドはギリシャ語で「アダマス」という“征服されざる者”という由来が来ています。
15世紀には、ルドウィック・ベルケムという方がダイヤモンドをダイヤモンドで磨きポリッシュという表面を磨くことによって表面反射が美しいというシンチレーションを発見した方なんです!!誰もダイヤモンドを磨けなかったのにダイヤモンドをダイヤモンドで磨こうとおもった発想はすごいですよね( ゚Д゚)
17世紀にもヴィンセント・ペルッチという方がダイヤモンドのテーブルという面を磨き内側に光が入った光が虹色の光になって帰ってくるということを発見したすごい方なんです!!ぜひ、店頭へ行ったらダイヤモンドの虹色の輝きを見ていただきたいです( *´艸`
19世紀には、ヘンリー・Dモースという方が蒸気機関式のダイヤモンドを丸くする機械を作り、ブリリアントカットというカットがこの方によって生まれたんですよ(*’▽’)それによって今のようなラウンドの丸い方のダイヤモンドが生まれたのです。
20世紀にはマルセル・トルコフスキーという方が光学理論でダイヤモンドの最高の屈折率を計算し導き出した方なんです。ダイヤモンドがどうカットしたら美しく光るのかを導き出すなんてすごいですよね!!どれほどの時間がかかるのでしょうか・・・?
1990年には、ANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)の研磨師であるフィリッペンス・ベルト氏によってGIAにより最高のカットであるエクセレントカットを達成しました。
1993年には、ハート&キューピッドという模様を発見しトリプルエクセレントカットを達成したすごい方なんです!皆様も一度は見たことがあるのではないでしょうか?
ダイヤモンドは、世界各地で産出されておりロシアが主な産出国となっております。ダイヤモンドは、硬ければ硬いほど結晶の密度が濃く、美しく輝くので品質が良いと言われています。その中でも世界品質と言われているのが南アフリカの内陸部にあるボツワナという国です。現地の言葉で”光の王子”と呼ばれる“ボツワナ・ジュワネング鉱山”は宝飾に使われる品質のダイヤモンドが採れるすごい場所なんです。そのボツワナという国にある”ジュワネング鉱山”で、発掘されたダイヤモンドのみをANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)では扱っております。
こんな膨大な大きさの鉱山から厳選したダイヤモンドがお客様のもとへ届くと思うと本当にすごいです(´艸`*)
そんなボツワナ・ジュワネング鉱山で産出されたダイヤモンドはベルギーのアントワープという研磨師が最も多い地域に送られます。そのダイヤモンドはまたさらに厳選されます。黄色い色のダイヤモンドはケープといいまして、研磨しても黄色いままですがその下にあるグリーンヴェールと呼ばれる研磨すると無色透明なダイヤモンドだけを使用しております。そこからされに1%にまで厳選をしていきます。
この鉱山から産出された1%のダイヤモンドを男性から女性へ贈るなんて本当にすごいことですよね( *´艸`)
そこから、ダイヤモンド研磨発祥の地ベルギーのアントワープにいる一流の職人が研磨します。
それも、ただの職人ではないのです。先ほどで出てきた世界的なダイヤモンドの基準を作った研磨職人「フィリッペンス・ベルト氏」がが手掛ける、トリプルエクセレント、ハート&キューピッドをセッティングしています。
少しは、ダイヤモンドの魅力感じていただけたら嬉しいです。ぜひ、店頭でANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)の美しさを感じてください!!!
まだ来ない春、待ち遠しい春
こんにちは!新人の竹内です。
ようやく暖かくなったかと思ったらまた寒くなりましたね…。
バレンタインも過ぎた今ですが、まだもう少し春は先になりそうな雰囲気(笑)
そして明日も雪が降るらしく、雪かきに精がでます…!(;´∀`)
しかしスギ花粉は少しずつ飛び始めているということで、やはり春の訪れは感じる今日この頃。
今回は早く来てほしい春を想いながらBRIDGE(ブリッジ)から素敵なエンゲージリングをご紹介いたします!
BRIDGE(ブリッジ)のブライダルリングは「お互いの歴史を重ねるふたりの”はしわたし”」をコンセプトにしたブランドです(^^)/
だから、ひとつひとつのリングにふたりを繋ぐ「はしわたし」や祝福のストーリーにちなんだ名前がついています!素敵ですよね( *´艸`)
Spring Breeze やわらかな春風
幸せな風のメロディーに 二人包まれて
こちらの「Spring Breeze やわらかな春風」は、春の河川敷や桜並木を走るやわらかな春風をイメージしてデザインされているエンゲージリングです!
春風と言えば春の香りを運ぶ便りだったり、春一番のように冬の終わりを告げたり…始まりの季節を柔らかに過ぎてゆく春に欠かせないものですよね(^^)/
めぐりくる季節の中、これから幸せになるおふたりが積み上げてきた幾つもの春を、運ばれてくる風に重ね合わせて連想させてくれる素敵なリングなんです!
Cheerful ゆきどけ
春の温かな風が吹き込むといよいよ春の訪れとなる雪国の冬。山に残った残雪がゆっくりと少しづつ春の風に溶け出し、やがて小さな流れとなって行きます。
新潟は下越でもそれなりに雪は降り、冬の終わりには少しずつ雪が溶けていきます。
そんな春の情景を思い浮かべるようなリングがこちらの「Cheerful ゆきどけ」です!(^^)/
ゆるやかで優しいV字のリングなので指も綺麗に見せられてとってもオススメです!
ちなみにBRIDGE(ブリッジ)の指輪は、新潟の女性デザイナーの方がデザインを手掛けているので特に新潟の人にとっては馴染みが深かったり、懐かしく思ったりする景色をリングから想起できます!
私もず~っと新潟暮らしなのでBRIDGE(ブリッジ)のリングは見ているだけでも楽しくなってきます(^^♪
Spring Primrose 春の足音
幸せ招く 春の妖精
こちらの「Spring Primrose 春の足音」は、春を告げる福寿草「雪割草」をイメージしたエンゲージリングです!( *´艸`)
まずこの本物のお花のような形の台座がとってもキュート!!
しかも雪割草には「永久の幸せ」、「幸せを招く」という花言葉があるので、ちょうど今くらいの時期か或いはもう少し暖かくなってきた春のプロポーズにはピッタリの婚約指輪なんです!
サイドのピンク色のメレもいっそう春らしさを感じさせてくれます!
冬来たりなば春遠からじ…
今回はBRIDGE(ブリッジ)の婚約指輪(エンゲージリング)から3つ紹介させていただきましたが、このほかにもBROOCH(ブローチ)では春を感じられる婚約指輪をたくさんご用意しております!!
プロポーズを考えていらっしゃるならまさに今!!ピッタリなリングをご提案させていただきますので、
是非BROOCHへお越しください!(*’▽’)
みなさんの元へ素敵な春が来ますように!!
こんにちは!ジュエリーショップBROOCH(ブローチ)の二平です!
ようやく、雪も解けてきましたね!昨日、一昨日はコートがいらないくらい暖かかった!
でもまた、今週は雪と雷の予報…。
早く春になってほしいです(*’ω’*)
さて、今日は俄(にわか)のおすすめのエンゲージリング(婚約指輪)・マリッジリング(結婚指輪)をご紹介します♪
俄は千二百年の歴史を持つ古都京都で誕生しました。俄のリングには、ひとつひとつ名前がついており、美しい情景とおふたりを祝福する想いが込められています。 まるでおふたりの思い出のような美しい風景。 おふたりのストーリーと重ね合わせてお持ちいただけます。
NIWAKA にわか
婚約指輪・結婚指輪 セットリング
初桜(ういざくら)
”初々しさは 薄紅の桜の如く”
俄の初桜は出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしています。エンゲージリング(婚約指輪)は、ダイヤモンドを支える爪で5枚の桜の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。マリッジリングのレディースデザインは、ひとひらの花びらをダイヤモンドで表現。メンズデザインは、がっしりとしたデザインで側面にまで及ぶ有機的なラインで、桜の幹を表現しています。
エンゲージリングとマリッジリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれ、1本の桜の木が完成します!まるでご主人様が奥様を支えてるかのような…( *´艸`)♡
意味合いでペアになるリングも素敵ですよね!
NIWAKA にわか
セットリング
エンゲージリング 木洩日(こもれび)
”やわらかな光 水とたわむれ”
おふたりに降りそそぐやわらかな陽射しがせせらぎに輝く情景をデザイン。揺らめく水面に輝く光を、動きのあるラインとダイヤモンドで表現しています。水面にキラキラ輝く光のように優しいウェーブラインでダイヤモンドをデザインしています。優しい動きなので女性らしく柔らかいデザインです。
マリッジリング せせらぎ
”水面のささやき 美しき音色”
リングの緩やかなカーブは未来へと続く川の流れを、ダイヤモンドは水面の輝きをイメージしています。清らかな水の音のように穏やかな人生を歩む、おふたりをイメージ。水面の輝きをイメージしたダイヤモンドは川の流れに合わせて光るように、奥様の手の動きに合わせて美しく光ってくれます。
NIWAKA にわか
婚約指輪・結婚指輪 セットリング
唐花(からはな)
”その美しい花は 運命の証”
古典模様であり、永遠の美しさや生命力、無限の発展性を表す創造上の花である「唐花」をイメージしたデザイン。エンゲージリングのダイヤモンドは伸び行く先にある未来の輝きを表現し、マリッジリングと重ねると蔓が繋がり、より美しく成長するイメージです!
俄のリングは、ひとつひとつが大切な「作品」として作られます。流れるような面と立体的な仕上げやどの角度から見ても美しい形状は、着けた時の美しさも大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。また、選りすぐられたダイヤモンドの使用、高純度の貴金属に特別に高い硬度を持たせているなど、細部に至る完成度の高さはジュエラーとしての品質と誇りの証があります。
新潟で婚約指輪・結婚指輪をお探しのカップル様はぜひ、俄のリングもチェックしてみてください(^^♪
俄の婚約指輪・結婚指輪はブローチで(^^)/
皆様のご来店お待ちしております!!
こんにちわ!!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの新人大谷です(∩´∀`)∩
今日も、またまた雪が降りましたね~⛄まだまだ、寒い雪国新潟!!寒さに負けずがんばりましょう☆さて、今月は2月ですね!2月と言えば節分や、建国記念日、天皇陛下のご生誕日でもありますね。天皇陛下と一緒の誕生月の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、2月の誕生石についてご紹介させていただきます(^◇^)
まず、誕生石は守護石とも言われています。なので、石それぞれに不思議なパワーが宿ってそのパワーで持ち主を導き守ってくれるといわれています。
自分が生まれた月の石を身につけることによって、幸運呼び込んだり厄災を払うお守りになるとも言われてるのでネックレスとして身に着けたりご結婚指輪やご婚約指輪の内側に入れていただくのもおススメです。
2月は、紫色の石【アメシスト】です。
アメシストは、ブラジル、スリランカ、マダガスカル、中央アフリカ、ウルグアイ、ザンビアが主な原産地であり品質の良いものが産出出来ます。
日本では紫水晶と言われる水晶の一種です。水晶の結晶と鉄イオンが結びつくことによって紫色になります。多色生という性質があり、見る方向によって色が変化することもあります。なので、菫色のような紫から赤みがかった紫、グレーがかった紫まであります。
アメシストは、何世紀にもわたり貴族階級が身に着けていたもので、高貴な色とされていました。聖徳太子が制定した冠位十二階の最高の色とされていたのも紫ですよね。 日本でも、非常に知名度が高くお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
アメシストという名前はギリシャ神話に登場する少女の名前が由来です。いたずら好きで酒の神のバッカスたちに襲われそうになった少女アメシスト!それをみた月の女神ディアナが少女アメシストを透明な水晶に変化させ助けます。その美しさに心打たれたバッカスは懺悔の気持ちで水晶にワインをかけると水晶が紫色の美しい宝石にかわったそうです。これにより、アメシストは愛の守護神、酒に酔わない力を持つ石と信じられています。
「情熱の赤」、「冷静の青」の混ざった紫は、調和と調整をもたらしてくれます。また、感情を鎮めて心に平和をもたらし、精神を安定させてくれる効果があるといわれています。不安やストレスを取り除いてくれたり静かで穏やかな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか(^^)/そして、愛の守護神でもあるので、愛と慈しみの心を感じさせてくれるパワーがあります。恋愛に対する悪酔いも覚ましてくれるので真実の愛に気づかせ、守る力を与えてくれます。優れた才能や魅力を発揮させてくれる効果もありレオナルド・ダビンチもこの石を愛したそうですよ(^^♪
大切な人へのプレゼントとしてアメシストを贈ってみてはいかがでしょうか?
Jpitar(ジュピター)の誕生石ネックレスがオススメです☆彡
Jpitarは楽天でも購入いただけるのでぜひ、チェックしてみてください!!!
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こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの小林です!
ここ2年程、ハーブティーが好きでいろいろな種類を試しています。昔はコーヒーが好きで1日2~3杯飲んだりもしていたのですが、年をとったせいか(笑)コーヒーの重みが少し気になるようになってきてしまい、一緒にいただくスイーツがない場合はハーブティーを飲むことが多くなってきました。
最近好きで毎日飲んでいるのが、ドイツの『LEBENSBAUM(レーベンスバウム)』というメーカーのヤノッシュシリーズ、のお茶、「きつねさんのアップルフルーツティー」です。ネーミング、可愛いんです!!ドイツで人気のオーガニックハーブブランドで、100%オーガニックの原料にこだわって作られているので安心で、子供でも飲めるほどフルーティーで美味しいです。1日1杯は飲んでいますね。ヤノッシュシリーズはこのほかにも美味しいものがたくさんあって、次はどれにしようかといつもネット注文するのが楽しみです。お茶がお好きな方はぜひお試しください!
さて、本日ご紹介するリングは、上記のハーブティーと同じくドイツのブライダルブランド、「Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)」のセットリングです。
eduard G.fidel/E10488/E52009/E10488
ユーロウェディングバンドのなかで、洗練されたフォルムと地金のクオリティで評価の高いのがこのイージーエフのマリッジリングです。最先端の技術を生かしたモダンで斬新なデザインが特徴です。リングの理想的な強度や変形しにくい地金の研究に力を入れています。
「E10488/E52009/E10488」は、マットベースに刻みを入れ、かっちりと誠実な印象に仕上げております。ダイヤモンドのエンゲージは、清楚な個性が感じられる4点留めで仕上げました。エンゲージとマリッジを重ねることで贅沢なボリューム感を楽しんでいただけます。
- Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)のこだわり
Life Time Quality~お2人が歩む全ての時と共に~
ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。
リングの持つ意味
リングの輪には、「エンドレス」=「永遠」の意味があり、超自然的な力が宿っているという説があります。結婚指輪を左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられており、この指にすることで永遠の愛を誓うという意味があります。シュヴァルツヴァルト(黒い森)にある、フォルツハイムで誕生するEWBのリングは、「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして「つなぎめがない。」という結婚指輪にふさわしいアートピースになります。
- おすすめポイント
鍛造&最高の着け心地
鍛造製法で作っているからこそ、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高いたったひとつのリングを高速回転させながら、コンピューターで制御されたダイヤモンドカッターや、超高度鋼の刃を用いて削り出します。削り出し製法により、リングは限りなく真円〇に近く仕上がり、全く切れ目のない最高の着け心地になります。
“ボーゲンブリュッケ”
リングの内側が滑らかな山のようなカーブになっていて、指通しも滑らかです。つけてびっくり、最高の着け心地ちを是非お試し下さい!
世界に誇る職人 マイスター制度
ドイツには有名な職人を育成するマイスター制があります。職人の技術はとてもレベルが高いんです!また、ジュエリーだけではなく車のパーツなどにもその技が生きています。
EWBのリングはCNC旋盤などの高度な工作機械をつかいながらもあくまでも職人技術の補助的なものと考え、製造工程の多くを職人の技によって製作しています。 デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。
ドイツの職人によって丁寧に作られる「Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)」のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。ご来店、お待ちしております。
こんにちは!新潟のジュエリーショップBROOCH(ブローチ)の二平です!1月もあと1週間ですね!2月11日~2月17日までの間、BROOCHではパールフェアを開催致します!
真珠のネックレスはもうお持ちですか?
まだ、お持ちでない方は結婚の花嫁道具として今が持つタイミングです!人生の節目節目のセレモニー、冠婚葬祭で必ず必要になるものですのでご入籍までにご用意するのをおすすめします!まだ、持っていない!真珠のネックレスってどんなものを買えばいいの?という方は、パールフェアにいらしてください(^^)/ご案内させていただきます!
さて、今回ご紹介させていただくのはリボンをモチーフにしたエンゲージリング(婚約指輪)とマリッジリング(結婚指輪)です♪リボンは『約束』や『絆』の象徴です。”人と人を結ぶ”という意味が込められています。縁を結ぶことで、パートナーや家族との結びつきや絆を深めることを意味しているので、贈るエンゲージリング(婚約指輪)やおふたりの絆の象徴の結婚指輪にピッタリですよね!!
infinity love(インフィニティラブ)
infinityloveは『無限大の愛』という意味で、絆や永遠・可能性をテーマにつくられています。女性のデザイナーなので、繊細なかわいさのあるブライダルリングブランドです♪
こんなかわいい婚約指輪でプロポーズしてもらえたらすごくうれしいですよね( *´艸`)
infinity love(インフィニティラブ)
butterfly~蝶~ エンゲージリング
リボンの蝶結び。端と端を結び、蝶が羽を広げたような形から。おふたりのプロポーズが大きく羽ばたいていくように。
K.uno(ケイ・ウノ)
Ribbon~リボン~
正面からは見えないリングの側面に、カラーゴールドでさりげなくリボンが♪定番のサイドメレリングに、女性らしい上品さを演出するリボンモチーフをプラスしたデザインです♡想いを贈るシンプルなエンゲージリング。側面にはおふたりの絆を結ぶリボンがさりげなくゴールドであしらわれています。
Mariage(マリアージュ)
Ribbon~リボン~ セットリング
リボンをモチーフにし、ダイヤモンドのきらめきを指に結んだかのような愛らしいデザイン。ふたりが出逢ったあの日からふたりの心にしっかりと結ばれたリボン。永遠にほどけないようにと願いを込めて。
Mariage(マリアージュ)とはフランス語で“相性のいいもの”“バランスのとれたもの”を表す言葉です。結婚するおふたりがいつまでもよりよい関係でいられるように、またMariageのリングが、おふたりをつなぐ運命のリングになれるように・・・と願いをこめたブランド名です。デザインはすべてイタリアでデザインを学んだ女性オーナーデザイナーが描いています。女性らしいやわらかなフォルムと、指先を華やかに彩るPinkダイヤが特徴で、いつまでもかわいらしさを忘れたくない花嫁のための、フェミニンで上質なデザインです。
いかがでしたでしょうか?
おすすめのリボンモチーフのエンゲージリングとマリッジリングをご紹介させていただきました!他にもまだリボンをモチーフにしたかわいいエンゲージリング・マリッジリングのデザインがございます♪リボンが好き!かわいい指輪がいいな!などお探しの方は、是非BROOCHへお越しくださいませ。
かわいいので実際に見てみてください!♡
皆様のご来店お待ちしております!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの小林です。たくさん降り積もっていた雪も、週末の暖かさに少しづつ溶け始めましたね。その下からは雪の重みに耐えられずに折れてしまった木の枝が表れてきて少し可哀そうな様子も見られましたが、それでも頑張ってそれに向かって陽を求める木々の姿に清々しい気持ちにさせられます。自然の生命力は気持ちのいいものですね。春はまだまだですが、頑張れ!!
さて、今回ご紹介するのは、1880年創業以来最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできた老舗ブランド「CHRISTIAN BAUER(クリスチャン・バウアー)」です。
1880年、創業者である初代クリスチャン・バウアー氏が、ドイツ、ヴェルツハイムでジュエリーを製作したのが始まりです。135年以上たった今では、日本はもちろん、世界中に約2,000もの取扱店舗が存在します。クリスチャンバウアーは世界でも希有な結婚指輪専門ブランドなのです。母なる地球に感謝を忘れず、フェアな関係を築くこと。それはクリスチャ ンバウアーにとっての信念です。これを実践するために、工房で行われるすべての作業プロセスに、高いエコロジーの意識が反映されています。クリスチャンバウアーは指輪作りのために、木を切ることや土を掘り起こすことはしません。そうすることで、環境保護にダイレクトな貢献を果たしています。もちろんサプライヤーは厳選した上で、認証されたダイヤモンドや金属のみを使用しています。
メイド・イン・ジャーマニーは、多くの国で上質の証であり高い人気と賞賛を受けています。クリスチャンバウアーの全ての鍛造リングは、ドイツの自社工場でドイツ政府認定の職人「マイスター」の手によって製作されています。クリスチャンバウアーのウェディングリングをご紹介するにあたって欠かせないのがこの「マイスター」に存在です。物作りの国ドイツにおけるマイスター制度は、ドイツ製品の品質への信頼の証です。中世から受け継がれるマイスター制度は、ドイツが誇る「職能訓練制度」です。学業制度における職人の最高位であり、国家資格です。マイスター制度は13世紀ころの中世の時代から現代まで受け継がれ、ドイツの産業発展に大きな役割を果たしてきました。マイスターの資格を持つという事は、技術の習得のみにとどまらず、会社設立やマイスターを目指す人たちに技術教育を行う事ができる資格を有するという事です。技術はもちろんのこと、経営などにも精通し、そして、下の者を育てられる人間的度量も兼ね備えていなくてはなりません。しかも、ドイツの法律で定められた一定の職種は、マイスター資格がないと開業できません。
そんなマイスターになるための試験は、受験資格を得るだけでも容易ではなく、数年を要することもあります。マイスターを志す者は職業学校に通いながら、同時に「見習い」として工房などで実践技術を学びます。その後国家試験に合格すると「見習い」から「職人」になります。職人になると、一人前として認められてお給料や仕事も充実してきます。そしてようやくマイスターの受験資格を得ることができるのです。いくつもの科目、実技、面接などを経て、晴れて国家試験を合格した者だけが「マイスター」名乗ることができるのです。マイスターになれる職人はほんの一握り。果てしない道のりですね!
クリスチャンバウアーの工房には、現在4人のマイスターが在籍しています。それぞれが指輪作りの各工程でその能力を発揮し、クリスチャンバウアーの高品質な指輪作りに携わっております。また、クリスチャンバウアーの工場内にも見習い用の作業机が設置されており、マイスターを目指す方々がプロの技術とマインドを現場で体験し、学んでいます。
クリスチャンバウアーのリングはこだわりの「鍛造製法」によって作られます。すべては生涯共にできるリングのために。高品質な耐久性・着け心地を実現するために独自の鍛造製法にこだわり続けています。一般的な製法としては「鋳造製法」というものがあります。溶かした金属を型に流し込んで作る製法です。繊細なデザインでも大量生産できる反面、気泡を含んでしまうため鍛造で作られたものに比べ強度が低いなどの面もあります。代わって「鍛造製法」というのは、地金何トンもの圧力をかけて圧縮を繰り返し、高密度で変形しにくい強い地金を使って作られます。強度が非常に高く、金属密度も高いのでしっかりとした重厚感があります。ただ、作成に多くの工程をふむためにコストがかかるため、指輪の価格もそれに反映されています。ですが、きちんとそれに見合った品質のものであることは確かです。圧縮された金属は非常に着け心地が良く、生涯を共にする結婚指輪に最適と言えます。毎日身に着けるものだからこそ、強度の心配もなく身に着けられるのもうれしいですよね。上質で耐久性の高い地金、マイスターの技術、さらに最先端の機器を導入することで、やっとクリスチャンバウアーが求める品質になります。決して効率重視ではなく、職人の思い入れがひとつずつ入ったパーソナルな指輪が完成するのです。
クリスチャンバウアーでは、プラチナ・パラジウム・金・銀・銅の5種類の金属を使用して自社で合金しています。第一次世界大戦中には、金や銀などの素材が入手困難でした。それでも愛する者同士のために熱い想いを持ち、戦火の中でも唯一手に入れることができた鉄を使ってウェディングリングを作りつづけたというストーリーもあります。今では自社合金のこだわりの地金を用いて、高品質なリングを作り続けていますが、そんな歴史を持ちながら現代にも熱い想いを受け継いでいるのです。
また、クリスチャンバウアーのお客様には、生涯そのリングのオーナーであることを証明する「オーナーズカード」が発行されます。「オーナーズカード」により、全国の取扱店にて超音波洗浄によるクリーニングやメンテナンスが可能です。また、廃番もないため、たとえ紛失しても必ず同じ指輪をお作りできます。一度作って納品して終わり、ではなく、生涯寄り添い続けてくれるウェディングリングです。
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか。物作りの国ドイツで生まれた技術と熱い想いが込められた「CHRISTIAN BAUER(クリスチャン・バウアー)」のブライダルリング。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。セレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください。
こんにちわ!!!新人ジュエラーの大谷です(∩´∀`)∩
寒い日が続いておりますね🥶
また、緊急事態宣言も出てきて感染者も増加中の中、皆様は、どうお過ごしですか?コロナの中ではありますが、免許更新のため実家に帰りました。
新潟は、大雪ですが長野に帰ると全然雪がなくびっくりしました!!!
山を越えるだけで風景が全然違うものなのですね(;・∀・)
最近、友人から紹介された韓国映画を見ました。最近でも韓国ドラマは、「愛の不時着」や「李秦院クラス」など流行っていて韓国ブームが止まりませんね。
ちなみに、「安市城」という映画なのですが総製作費22億円の迫力のある映画で面白かったです。皆様も見る映画がないな~となっておりましたらぜひ、見てみてください!
結婚指輪をどのようにしている?
普段皆様は、大切な結婚指輪をどうされていますでしょうか?
ケースへ大切にしまっている方や身に着けている方もいらっしゃると思います。
でも、普段から身に着けたいけど仕事や家事などで身に着けられなくて悩んでいる方や指輪をネックレスにして身に着けたいと思っている方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメのアイテムが『リングコネクター付きチェーン』です。
ドイツの鍛造マリッジリングメーカーユーロウエディングバンドからリングを傷つけずにつけることが出来るチェーンなのです!!!
ネックレスにそのまま通すとよくない⁈
普通のチェーンにリングを通して身に着けていらっしゃる方もいるかと思います。
しかし、結婚指輪には、おふたりの記念として入れた刻印や誕生石などリングの内側に内石が飾られているかもしれません。
なので、大切な刻印がリングとチェーンとの摩擦によって削れてしまったり内石が取れてしまうこともあるかもしれません(ToT)/~~~
でも、リングコネクターチェーンは、リングを固定しているのでネックレスの留め金を外した時に「スルッ」とリングが抜けてしまって外れることがなくチェーンを付けたときリングが踊らないので傷つきずらいです。
そして、女性であれば妊娠や、出産などの影響で、指のサイズが変わりやすい方もいます。なので、未来にお子様が生まれた時ネックレスにすることによって家事や育児でつけたりはずしたりして紛失しにくくなるというメリットがあります(^^)
このリングコネクターに通すと、チェーンも美しくリングも安定するのでリングがどこへ行ったと気になることもなく着けていただけます。
お色は、シルバー、ブラック、イエローゴールド、ピンクゴールドの4種類がございます。
おふたりの証である結婚指輪ですのでぜひ、身に着けてください!
サファイヤの魅力について、サファイヤとはどんな宝石なのか?
サファイヤ・・・・と一言で言ってしまえば、この石を知らないひとはそうそういないのではないでしょうか?サファイヤは世界三大宝石の一つであり、空とも海とも言われる美しい青が代表的な色の宝石です。しかし、深く知ろうと思えば深海よりももっと深い魅力があり、この宝石を称賛するにはいくつ言語を寄せ集めても足りないことを知ることになるでしょう。
そんなサファイヤの魅力を少しだけ語っていきたいと思います。
まずサファイヤは、鉱物学的性質については「コランダム」です。
コランダムとはなにか??
サファイアはそのコランダムのうち宝石として価値があるもので、なおかつ色が赤でないものをいいます。色が赤のものはルビーとなり、ちなみにルビーの赤色は不純物がクロムだった時になるのです。
科学的な話なら、図鑑やネットで調べれば今はたくさん出てくるので、難しい話はここらへんで割愛させてください(笑)
サファイヤの和名は「青玉」であるように、一般的なイメージでいえばサファイヤ=青 ですが、サファイヤの魅力はその色種類にもあります。サファイヤにはたくさんのカラーがあります。色とりどりのサファイヤを集めて並べたらすごく楽しいでしょうね!
例えば、愛らしい色合いとキャンディのような美しさのサファイヤ、イエローサファイヤ、オレンジサファイヤ。
落着きある色合いとエメラルドとは違う少し透明度のあるサファイヤ、グリーンサファイヤ
独特の美しさで神秘的な輝きのサファイヤ、パープルサファイヤ、
そして蓮の花のように、鮮やかでありながら柔らかいピンク色のサファイヤ、パパラチアサファイヤがあります。
他にもサファイヤには様々な色がありますが、よく聞くサファイヤのカラーはだいたいこの辺りではないでしょうか?それぞれ違う魅力がありどの色も非常に美しくもしサファイヤを手に入れたい!!と思ったときに迷ってしまうことに思います。
ですがもし私が独断と偏見によりオススメしてもいいのなら、やっぱり「ブルーサファイヤ」をオススメします・・・・!あくまでも完全な個人的な意見です。
ですがもしも貴方が、色石に少しでも興味をもって、、そしてもしも・・・サファイアが気になる・・・と思っていただけたのなら、まずはサファイアの青い魅力を感じてほしいのです・・・!!
そもそも私も何も最初からサファイヤが好きなわけではありません。
もともとは自分の誕生石だなーくらいにしかに思っていませんでした。(女性なら一度は自分の誕生石って何か?調べてみたりしますよね???)
しかし、本物のサファイヤをみたときに、これはなんだ・・・と思ったのです。
なぜなら、その石は確かに固体でありながら、液体のようなとろんとした輝きをしていたのです。
ダイヤモンドのキラキラとした輝きとは違う、ゆらゆらと、静かに青い炎が揺れているような、、言葉にするのは非常に難しいのですが、光に質量を感じたのです。
もちろん光なので、実際には質量なんてありません。ですが、とろんとしたサファイヤの輝きからは、光がうねるように煌きます。それは非常に美しく、心を動かすものでした。
以降サファイヤの美しさに魅了されているわけですが、実際にこの輝きは、誰もが見ることができます。
もちろん雑貨屋さんやアクセサリーショップのデザインにあしらわれたサファイヤでは厳しいものがあるとは思いますが、
BROOCHにならんでいるサファイヤは、どのサファイヤも重みのある輝きを感じることができます。
またさらにはブルーサファイヤにだって、細かく色の違いがあります。
色が深く黒に近いサファイヤ、あまり「輝く」という石ではありませんが、ゆらっと揺らめき、深海を除いたような、神秘的な美しさを楽しめたり、紫の混じったブルーサファイヤは角度により表情をかえ、いつ見ても飽きることがありません。
じゃあこの浅瀬色のサファイヤは、この群青色のサファイヤは・・・・・と考えていくと全くきりがないほどです。
だからこそ、ブルーサファイヤがいいのです。
自分の好きな、自分に合ったブルーサファイヤを、ぜひ見つけ出してほしいです。実際にサファイヤをのぞいてみたらその未知なる輝きに魅了されてしまうことは間違いないでしょう。皆様がサファイヤの虜になってくれたら嬉しいです。
ちなみにこのサファイヤはBROOCHにあるサファイヤの一つですが、ファンシーズというブランドのサファイヤでRoyal Velvet Blue(Sri Lanka unheated sapphire)ロイヤルベルベットブルーのサファイヤです。
美しいサファイヤが手に入ることで有名なスリランカ産のサファイヤで、ナチュラル・ブルーサファイヤです。
ナチュラル、というのは天然であるという意味ですが、ナチュラルじゃないものが偽物!というわけではありません。加熱処理を行ったか行っていないかという話になります。
分かりやすく言うとお化粧してるかしてないかです!加熱すると少し発色が美しくなるんですよね。
脱線したので話を戻します。このサファイヤは幻のカシミール・サファイヤのようなシルキーベルベットタッチのブルー・サファイヤです。近づいて覗き込んでみると片方に白いベールのものがやんわり見えます。色の塊のようです。
どうやらこれが全体に柔らかい印象を与えているようですね!赤味の入った濃紺でいて明度を失わず、ロイヤルブルーでしかもシルキーベルベット・・・・なんて綺麗なサファイヤなんでしょう・・・。スリランカ産には珍しい吸い込まれるようなロイヤルブルーが上品なサファイヤです。
通常サファイヤは加熱処理によって色の改変を行っていますが、このサファイヤは色の処理をせず掘り出して研磨しただけの天然ナチュラル品質・・・これが何を意味するかというと、もともとの発色が非常に美しく、加熱する必要性がないのです。これは非常に珍しい美しさということですね!
ちなみにサファイヤの加熱処理は約1900度と超高温で7日間やそれ以上の時間をかける場合もあるんだそうです・・・・かなりの長時間ですね!じゃあ高熱にして時間を短くすれば・・・というわけにもいかないようです。超高温でサファイヤを熱することでサファイヤ内部の内包物は溶解し酸素と結合して変化してしまいます。サファイヤ(酸化アルミニウム)の融点温度は約2300℃の為サファイヤは無事ですが内部は大きく変化してしまうのです。外側だけではなく美しい輝きを放つサファイヤにするためには時間をかけてあげることが大切なようですね( *´艸`)!!
加熱処理の過程で色の改変をサファイヤに行う事は天然の範囲内として認められていますが、加熱の必要のないサファイヤの希少性は歴然で断然の人気を誇るのです。
ちなみにサファイヤは結構なじみ深い宝石でして、結婚指輪をお探しのおふたりはもう見たことがあるかもしれないのですが結婚指輪や婚約指輪にまつわるジンクスにサムシングブルーというものがあります。見えないところに青いものを身に着けると幸せになれる!というジンクスです。結婚指輪や婚約指輪の内側に内石としてサファイヤをセッティングしたりもするようですよ( *´艸`)