冬のプロポーズ前に読む 婚約指輪ガイド【 2025 】
冬は、一年の中でプロポーズが最も増える季節。特にクリスマスや年末年始は、街全体がロマンチックなムードに包まれ、大切な瞬間を迎えるカップルが多い時期です。
ただその一方で、「指輪選びに時間がかかることを知らなかった」「どう選んでいいのかわからない」という声もよく耳にします。ここでは、冬のプロポーズ前に知っておきたい指輪選びのポイントから、BROOCHで実際に人気のブランドまで分かりやすくまとめました。
目次
婚約指輪ってどれくらい準備が必要?
意外と知られていないのが“納期”。婚約指輪は受注生産が中心なので、完成まで1〜2ヶ月ほど必要です。
つまり、クリスマスプロポーズを考えているなら11月〜12月上旬には動き出すのがベスト。特にオリジナル加工や刻印、サイズ直しを希望する場合は、さらに時間がかかることがあります。人気ブランドはシーズン中に納期が長くなることもあるので、早めの来店が安心です。
迷ったらここを押さえる!婚約指輪の選び方

デザインは“彼女の普段の雰囲気”がヒント
王道のソリティア、サイドに小さなダイヤを添えたメレタイプ、アンティーク調、細身・華奢デザインなど、選択肢は豊富。
服装やアクセサリーの好み、普段の雰囲気から絞ると失敗がありません。
・シンプル好き → ソリティア
・可愛い系 → メレダイヤ・ピンクダイヤ
・個性的 → アンティーク調やブランドの世界観が強いデザイン
ダイヤ選びは“4Cだけじゃない”がポイント
確かに4Cは基準ですが、同じ評価でも見た目は変わります。
光の返り方(輝き)、実物を見たときの印象がとても大事。BROOCHでは専任スタッフが一緒に比較しながら選べるので、初めてでも安心。
サイズは“少し余裕”を意識
冬は手が冷たくて指が細く見えます。夏と比べてサイズが違うこともあるので、スタッフが丁寧にフィッティングしてくれるお店で選ぶのが確実です。
BROOCHで選ばれている人気ブランド
NIWAKA(にわか)
物語性と上質さで圧倒的人気。「花匠の彫」「初桜」など、ストーリーが込められたデザインは冬のプロポーズにぴったり。
LUCIE(ルシエ)
オートクチュール感のある繊細なラインが魅力。女性らしい柔らかさと華やかさのあるデザインが揃います。
CAFERING(カフェリング)
着け心地の良さと“やわらかで可愛い”世界観。手元がぱっと明るく見えるので、可愛い雰囲気の彼女に喜ばれます。
YUKAHOJO(ユカホウジョウ)
自然の輝きを感じるようなナチュラルテイスト。マット・つや消し仕上げや手仕事感が好きな花嫁に人気。
冬のプロポーズで失敗しないために

・シチュエーションに合わせてボックスを選ぶ
冬のイルミネーションやディナーに映える薄型ケース、パカっと美しく開く専用ケースなど、プロポーズ専用アイテムも豊富。
・サイズが不安なときは“プロポーズリング”という選択肢
意外と知られていないですが、まずは仮のリングでプロポーズして、後日ふたりで本物を選ぶスタイルもおすすめ。
サイズが分からなくても安心して渡せます。
・冬は予約が埋まりやすいので来店予約がおすすめ
年末に近づくほど混雑するため、ゆっくり見たいなら予約がベター。BROOCHは資格を持つスタッフがダイヤモンドの選び方やブランドの違いまで丁寧に教えてくれます。
まとめ:冬のプロポーズは“早めの準備”が勝ち

冬は一年で最もロマンチックな季節。せっかくの特別な時間だからこそ、焦らず余裕を持って準備してほしいところです。
・納期は1〜2ヶ月
・デザイン選びは彼女の雰囲気を参考に
・ダイヤは実物比較が大切ブランドはNIWAKA・LUCIE・CAFERING・YUKAHOJOが人気です。不安ならプロポーズリングという選択肢もあり!
BROOCHなら、豊富なラインナップと専門的なアドバイスで、最高の“プロポーズ準備”をサポートできます。
大切な一日のために、ぜひ気軽にご相談ください。

和の美とモダンが融合。NIWAKA(俄)のリングコレクション紹介
京都で生まれたジュエリーブランド「NIWAKA(にわか)」は、千年以上の歴史を持つ日本の美意識を現代のデザインに昇華した、世界に誇るブライダルブランドです。伝統的な“和”の感性をベースにしながら、モダンで洗練されたデザインを展開しており、その美しさは日本だけでなく海外の花嫁からも高く評価されています。今回は、そんなNIWAKAの魅力と人気のリングコレクションをご紹介します。
日本の美意識を受け継ぐブランド「NIWAKA」
NIWAKAのルーツは、古都・京都。
千年の都に息づく日本の文化、自然、季節の移ろい、人と人との絆。
それらをモチーフに、一つひとつのリングにストーリーを込めてデザインされています。
たとえば「白鈴」「初桜」「花麗」など、すべてのデザインには名前と詩のようなコンセプトストーリーが添えられています。そのリングを選ぶことは、単にデザインを選ぶだけでなく、自分たちの想いを言葉にして選ぶ体験。
これが、他のブランドにはないNIWAKA独自の魅力です。
また、NIWAKAのリングは職人が一つひとつ丁寧に仕上げる高精度な鍛造製法や、着け心地を追求した内甲丸仕上げなど、見た目の美しさだけでなく品質の高さでも定評があります。長く身に着ける結婚指輪としてふさわしい確かな作りが、多くの花嫁花婿に支持される理由です。
人気の婚約指輪・結婚指輪コレクション
ここからは、BROOCHでも人気の高いNIWAKAの代表的なコレクションをいくつかご紹介します。
【婚約指輪】初桜(ういざくら)
― 初々しさは 薫る桜の如く ―
桜の花をモチーフにした、NIWAKAを代表する婚約指輪。
ひとつのダイヤモンドを中心に、両サイドにそっと添えられた小さなメレダイヤは、ふたりの出会いを彩る春の花びらを思わせます。
柔らかなカーブと繊細な爪の仕上げが、まるで本物の桜のような優しさを感じさせるデザインです。日本らしい情緒と上品さが漂い、和の美しさを象徴する一本です。
【結婚指輪】結(ゆい)
― この想い ほどけぬように ―
シンプルながらも意味深い「結」という名のリングは、ふたりの絆を糸のように繋ぐデザイン。
男性用は力強く、女性用はやわらかな曲線を描き、重なり合う部分が“結び”を表現しています。
見る角度によって表情を変える立体的なフォルムは、シンプルながら個性を感じる人気モデルです。ペア感を大切にしたいカップルにぴったり。
【結婚指輪】ことのは
― こころを言の葉に託して ―
古くから日本では、言葉に想いを込める文化がありました。
その“ことのは”をテーマにしたデザインは、緩やかなウェーブラインが特徴。柔らかな動きの中に、ふたりの優しい気持ちが重なり合うような印象を与えます。
シンプルでいて上品、毎日身に着けても飽きのこないバランスが魅力です。
【婚約指輪】花雪(はなゆき)
― ふたりの想い 結晶となりて ―
雪の結晶をモチーフにした美しいリング。
センターダイヤを囲むようにセッティングされたメレダイヤは、まるで静かに舞う雪のきらめき。
クールな輝きの中にも、ふたりの温かな想いが感じられるデザインです。プラチナの光沢が映える上品な仕上がりで、冬のプロポーズやクリスマスシーズンにも人気の高いモデルです。
【結婚指輪】朝葉(あさは)
― 新緑の葉に 朝の光宿る ―
生命力を感じさせる朝の光と若葉を表現したデザイン。
緩やかなVラインが指を長く美しく見せ、シンプルながら洗練された印象に。
「新しい人生を共に歩み出す」という意味が込められており、これから夫婦として成長していくふたりにぴったりのリングです。
和とモダンが響き合う、唯一無二の存在感
NIWAKAのリングは、単なる“デザインジュエリー”ではなく、物語を纏ったアートピース。
日本人が大切にしてきた「自然」「季節」「心のつながり」を現代的なフォルムで表現し、どの角度から見ても美しく見えるよう計算されています。
プラチナやゴールドの輝き、繊細な曲線、丁寧な仕上げ。そのすべてが調和し、他のブランドにはない静謐で上質な美しさを生み出します。
また、NIWAKAのデザインは華美になりすぎず、ドレスにも日常の装いにも自然に馴染むのも魅力。フォーマルにもカジュアルにも合わせやすく、長く身につけられる結婚指輪として選ばれています。
BROOCHで叶う、NIWAKAとの出会い
BROOCH新潟では、NIWAKAの婚約指輪・結婚指輪を豊富に取り揃えています。
店内には、和の美と現代のデザインが融合したNIWAKAの世界観を感じられる空間をご用意。リングのストーリーや製法についても、専門知識を持つスタッフが丁寧にご案内いたします。
婚約指輪はご注文からお渡しまで約2ヵ月ほどお時間をいただきます。
春のプロポーズや入籍をお考えの方は、今の時期のご準備がおすすめです。
ぜひ店頭で、指に通した瞬間に伝わるNIWAKAの美しさを体感してみてください。
和の心が息づく“本物”のブライダルリングが、きっと見つかります。
彼女が喜ぶ!冬に贈りたい婚約指輪デザイン3選

街にイルミネーションが灯り始め、空気が少しずつ澄んでくる冬。
そんな季節は、一年の中でも特別な“プロポーズシーズン”です。
クリスマスや年末年始のタイミングで、大切な人へ婚約指輪を贈りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、BROOCHで人気の「冬にぴったりな婚約指輪デザイン」を3つ厳選してご紹介します。
季節のきらめきにふさわしい、とっておきのリングを見つけてください。
目次
雪のように輝く王道エレガントデザイン【NIWAKA(にわか)】
冬のプロポーズに人気なのが、上品で清らかな印象を持つ「王道エレガントデザイン」。
その代表ともいえるブランドが、日本の美意識を大切にしたジュエリーブランド NIWAKA(にわか) です。
なかでもおすすめは、「花雪」です。

花雪は、天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフの婚約指輪。
ダイヤモンドを包み込むように留めたセッティングは、雪の結晶のように繊細で上品な輝きを放ちます。
プラチナの清楚な輝きが、冬の空気の中でよりいっそう透明感を引き立ててくれるのも魅力。
シンプルながらも、ひと目で“特別”とわかるNIWAKAの婚約指輪は、どんなシーンにも映える正統派デザインです。
「永遠の約束」を、凛とした美しさで伝えたい方にぴったりの一本です。
柔らかな光をまとったロマンティックデザイン【LUCIE(ルシエ)】
少し可愛らしさや温かみを感じるデザインをお探しなら、オートクチュールブランド LUCIE(ルシエ) の婚約指輪がおすすめです。
ルシエの魅力は、繊細なラインと柔らかなフォルム。
冬の白い息のようにふんわりとした雰囲気で、指元に優しい光を添えてくれます。特に冬に贈るなら「Ethereal(エーテリアル)」がおすすめです。
木々に光が注ぐあたたかな景色をイメージした婚約指輪で、冬の澄んだ空気の中でダイヤモンドがよりいっそう輝き、見るたびに心が温かくなります。
ルシエの婚約指輪は、彼女の雰囲気や好みに合わせて細かなアレンジも可能。
「彼女に似合う一本を贈りたい」という想いを叶えてくれる、特別感のあるブランドです。柔らかく優しい印象を大切にしたい方に、冬のルシエはぴったり!
ナチュラルで上品、大人花嫁に人気のデザイン【YUKA HOJO(ユカホウジョウ)】
最近注目を集めているのが、ナチュラルで洗練された雰囲気の婚約指輪。
中でも YUKA HOJO(ユカホウジョウ) は、手仕事の温もりとモダンなデザインを両立した人気ブランドです。マットな質感のゴールドや、自然なラインを描くフォルムは、冬の静けさに寄り添うような穏やかさ。
華美すぎず、それでいて一瞬で心を奪うような存在感があります。おすすめは「Ray of light(レイオブライト)」です。
どの角度から見ても光が差し込む、立体的なラインが美しい婚約指輪です。
大好きな人との出会いは人生に差し込む一筋の光であることを表現した特別なデザイン!
雪が降り積もるような優しいテクスチャーや、手作り感のある温もりが、冬のプロポーズシーンにぴったりです。シンプルなのに印象的。ナチュラルで上質なデザインを求める方におすすめです。
婚約指輪は制作に約2ヶ月。冬のプロポーズに間に合わせるなら今がチャンス!
婚約指輪は、デザインを選んでからひとつひとつ丁寧に作り上げるため、
完成までおおよそ1ヵ月半〜2ヵ月ほどかかります。そのため、クリスマスや年末年始にプロポーズを考えている方は、今の時期がまさにオーダーのタイミング。
BROOCHでは、ブランドによってはスピード納品対応も可能です。さらに、店頭ではプロポーズ専用の「プロポーズリング」もご用意。
後から彼女と一緒に本物の婚約指輪を選ぶこともできるため、サプライズ派にもおすすめです。冬の魔法のような瞬間を、BROOCHで
寒い冬でも、彼女の指先にきらめく婚約指輪があれば、心はぽっと温かくなる。
そんな特別な瞬間を、BROOCHは全力でお手伝いします。NIWAKA・LUCIE・YUKA HOJOをはじめ、
店内には多彩なデザインの婚約指輪を一度に見比べることができます。彼女の笑顔を思い浮かべながら、
“たったひとつのリング”を選ぶ時間を、ぜひBROOCHでお過ごしください。
クリスマスプロポーズに間に合わせたい!今なら間に合う婚約指輪
冬のイルミネーションが街を包み込み、雪景色やあたたかな光がロマンチックなムードを高める12月。
「この日しかない」と思えるクリスマスプロポーズには、想いを込めた婚約指輪が欠かせません。そして実は、婚約指輪は オーダーから完成まで2ヵ月前後 かかることが多いのです。
つまり、12月25日(クリスマス)に向けてプロポーズを予定されているなら、今すぐ動き出すのがベストタイミング。
今回は、きれいめデザインが豊富で「今なら納期を相談できる可能性のある」3ブランドをご紹介します。ぜひ彼女の薬指に輝きを贈る準備を、今スタートしましょう。
NIWAKA(にわか)
京都発のハイジュエラーとしても知られるNIWAKA。婚約指輪・結婚指輪にはひとつひとつに「情景」や「物語」が込められており、1本のリングでふたりのストーリーを表現できます。
特に「きれいめデザイン」を求めるなら、流れるようなアームライン、ダイヤモンドの輝きを引き立てるセッティングなど、細部にまでこだわりがあります。
~ポイント~
・ハイジュエリー仕立ての品質とストーリー性。
・人気ブランドゆえに納期がかかる場合もあるため、11月中旬〜末までに相談を始めるのがおすすめ。
・シンプルなソリテールからデザイン性の高いものまで幅広く展開。
LUCIE(ルシエ)
オートクチュールをコンセプトに、まるでドレスを仕立てるように「ひとりのためのジュエリー」を作るLUCIE。
「きれいめ」かつ上質な雰囲気を求める方にぴったりです。ダイヤモンドや素材のクオリティも高く、着ける人の指を美しく見せるデザインが多くの花嫁様に選ばれています。
~ポイント~
・オートクチュールの世界観で、特別感を重視するプロポーズに。
・デザインや幅・素材のバリエーションが豊富なので、彼女のこだわりにも応えやすい。
・納期確認は必須。今のうちに来店予約・デザイン検討を開始しておくと安心。
BRIDGE(ブリッジ)
「ふたりがこれから架ける“橋”をかたちに」という想いを込めた新潟発のブランド、BRIDGE。
きれいめ・上品・重ねづけしやすいデザインを求める方に非常におすすめ。流線的なラインやダイヤモンドの配置で、毎日着けたくなるリングです。
~ポイント~
・“きれいめ”ながらも飽きにくく、日常にもなじむデザイン。
・国内職人による受注製作が基本のため、こちらも「今発注→クリスマス間に合う?」のスケジュール確認が肝心。
・他ブランドに比べ比較的バリエーションが豊富で、デザイン選びや宝石や仕上げのアレンジも楽しめます。
今、行動するべき“タイミング”とチェックポイント
婚約指輪は 通常オーダーから完成まで約2ヵ月ほど かかることが多いです。ダイヤモンドの選定、石留め、刻印、仕上げといった工程ひとつひとつに時間が必要です。例えば「12月25日クリスマスプロポーズ」を目指すなら、10月末~11月上旬までにはブランド相談・デザイン決定をスタートするのが理想です。
今だと、在庫モデルの相談/既製デザインから選んで納期を短縮できる可能性もあるので「納期優先で探してます」と店舗で伝えるのが◎。
ブログでご紹介した3ブランド(NIWAKA・LUCIE・BRIDGE)は「きれいめデザイン」が豊富ですが、納期や在庫状況は店舗・時期によって異なるため、来店予約+納期確認+予算シミュレーションを早めに。プロポーズ用にリングを先渡しする/サプライズにする場合も、サイズ直しやギフトラッピング・メッセージ刻印などのスケジュールも見ておきましょう。まとめ

クリスマスは、一年で最もドラマチックでロマンチックなプロポーズタイミング。
その夜に「薬指に響く輝き」を贈るなら、今この瞬間が準備のゴールデンタイムです。
今回ご紹介した “きれいめデザインが得意” なブランド、NIWAKA・LUCIE・BRIDGE の中から、彼女のスタイルやあなたの想いに合わせて選べば、彼女のドキドキも倍増。
「12月25日までに間に合わせる」という意志が、準備をスマートにそして余裕あるものにしてくれます。まずは、気になるブランドの店舗に予約を入れて、納期・デザイン・予算の確認からスタートしてみましょう。
彼女への「大切な贈り物」、この冬に最高の形で届けてください。
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けにぴったりなNIWAKA(俄)
婚約指輪と結婚指輪、どちらも大切な“ふたりの絆”を象徴するリング。最近では、この2本を重ねて着ける「重ね付け」スタイルを楽しむ花嫁が増えています。特に、京都発のジュエリーブランド「NIWAKA(俄)」は、婚約指輪と結婚指輪を重ねたときの美しさまで計算されたデザインが魅力。ふたりの想いをより深く、指元で表現できるブランドとして多くの花嫁に選ばれています。
目次
NIWAKA(俄)とは
千年以上の歴史を持つ古都・京都で誕生した日本を代表するジュエリーブランド。日本の美意識や自然の情景、そして人生の節目に寄り添う「想い」をリングひとつひとつに込めています。NIWAKAのブライダルリングにはすべて名前とストーリーがあり、指に着けるだけで心まで温かくなるような魅力があります。
そして、俄のブライダルコレクションの中でも特徴的なのが、「セットリング」と呼ばれる重ね付けデザイン。婚約指輪と結婚指輪を一緒に着けたとき、まるでひとつの作品のように完成する美しさが、多くの花嫁を惹きつけています。
重ね付けの意味と魅力
婚約指輪は「永遠の愛の約束」、結婚指輪は「夫婦としての誓い」を意味します。この2本を重ねることで、「出会いから結婚までの想いが重なる」象徴となるのが重ね付けの魅力。特に、結婚式や記念日、フォーマルなシーンなどでは、指元を華やかに演出してくれます。また、婚約指輪を普段から活躍させたい方にもぴったり。結婚指輪だけでは少し寂しいと感じるシーンでも、重ね付けによって上品な存在感を楽しむことができます。
俄のセットリングが美しい理由
NIWAKAのリングは、重ね付けを前提にデザインされています。ライン(ストレート・ウェーブ・V字)やボリューム感、そしてメレダイヤの輝きの方向まで計算されているため、重ねたときにぴたりと合い、ひとつの情景が生まれるのです。それでは、実際に重ね付けが美しい人気のリングをいくつかご紹介します。
初桜(ういざくら)
「初々しさは 薫る桜の如く」
出会った頃の初々しい気持ちを「咲きはじめの桜」に重ねたデザイン。婚約指輪のセンターダイヤを包み込むように、結婚指輪のラインが寄り添い、重ねると一本の桜の木と花の情景が完成します。柔らかいウェーブラインが女性らしい印象を与え、手元をやさしく彩ります。華やかさと上品さを兼ね備えた、NIWAKAの代表的なセットリングです。
白鈴(しろすず)
「寄り添いほほえむ ふたりの未来」
小さな白い鈴の花「スズラン」をモチーフにしたデザイン。「幸福が訪れる」という花言葉を持ち、花嫁にぴったりのリングです。婚約指輪の繊細な立体感と、結婚指輪の柔らかいラインが美しく重なり合い、指元に清らかで凛とした印象を与えます。控えめながらも品格のある輝きが、大人の女性に人気の理由です。
結(ゆい)
「この想い ほどけぬように」
“結び”という日本的なテーマを表現したリング。永遠の絆を象徴するように、ラインが柔らかく絡み合うデザインです。重ね付けすると、ふたりを結ぶリボンのような流れが完成し、まるで物語のような美しさに。プラチナの上品な輝きと優しい曲線が、どの年代の女性にも似合うデザインです。
花麗(はなうらら)
「その美しさ 花のように」
旋律を奏でるように、美しく咲き誇る花をモチーフにデザイン。幸せに満ち、麗かな人生を楽しむ、そんな女性の輝きをダイヤモンドの花で表現しています。すっきりとしたラインの中に柔らかで丸みのあるシルエットが特徴で、重ね付けをすると一層華やかにエレガントな輝きを放ちます。
重ね付けを楽しむシーン
・結婚式やフォトウェディング:ふたりの誓いを華麗に表現。
・記念日や特別な日:婚約指輪をプラスして華やかに。
・日常使い:シンプルな装いでも、重ね付けで上品な存在感を。
重ね付けは、ファッションとしてだけでなく、“ふたりの想いを重ねる”という意味深く華麗なスタイルでもあります。
まとめ
婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けることで、ふたりの絆はより深まり、指元から幸せがあふれます。NIWAKAのリングは、ひとつひとつに物語があり、重ねることでそのストーリーが華麗に完成します。“日本の美”と“ふたりの想い”が調和したNIWAKAのセットリングで、いつまでも輝き続ける愛の形を手にしてみてはいかがでしょうか。





































