TEL.025-246-0007
営業時間 11:00 a.m. - 19:30 p.m.
HOME > スタッフブログ > 2019夏婚!令和元年の記念すべき七夕に運命的に出会えたふたりの想いを重ねて。ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)の「Vega(ヴェガ)」

2019夏婚!令和元年の記念すべき七夕に運命的に出会えたふたりの想いを重ねて。ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)の「Vega(ヴェガ)」

Recent Blog

Archives

いつもBREOOCHスタッフブログをご覧くださいましてありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

本日の新潟市内は生憎の「雨」です。

ほんの少し蒸し暑さを感じます。そろそろBROOCH店内の加湿器を片付ける時期かな、、(@_@)

新年号が発表されてからあっという間に平成もあと5日で終わりますね。

元年に生まれた私としてはほんの少し寂しい気分です(._.)

そろそろ「平成生まれです♪」っていっても「若いなー」という反応されなくなるんですよね、、ま、いいですけど( `ー´)ノ!

今日はそんな新年号「令和」になってから新しい時代を自分たちの「結婚」という大きな人生の節目に迎えるカップル様へオススメしたい記念日のひとつ!

「七夕」にちなんだ、とってもステキなブライダルリングをご紹介いたします!

 

令和になってから一番最初のカップルイベントってなんの日だろう、、と考えた時に

「う~ん、5月のGWはファミリーなイメージだし、6月はジューンブライドと言われるけど、この日!といった記念日はないし、、

では7月は?織姫と彦星が一年に一度だけ会えるロマンチックな日!!!!!ねらい目はここだ!!」

と、いうことで七夕です。

 

「ささのはさ~らさら・・・」

七夕と言えば、「織姫と彦星が1年に1度、天の川を渡って逢瀬を交わす」というエピソードが有名ですね。

実はこのエピソードの由来は、中国最古の詩集「詩経」にさかのぼります。

日本でいう織姫「織女(しょくじょ)」と彦星「牽牛(けんぎゅう)」の名前がここで初めて登場します。

その後、中国の六朝時代の詩集「文選」の「古詩十九首」になって悲恋の要素が加わったそうです。

 

「織女」は「天帝」という神の娘。

神々の着物を織るのが仕事で、恋人も作らず働く姿を見た天帝は、天の川の対岸に暮らす真面目な牛飼い「牽牛」を引き合わせました。

やがて2人はめでたく結婚します。

 

万葉集にこのような歌があります。

 

   彦星の妻よぶ舟の引綱の絶えむと君をわが思はなくに(万葉集 巻十)

 

(解釈:彦星が年に一度の逢瀬に行くために、妻の織女星の名を声を限りに叫んでいる。

引いている牛の歩みがもどかしく、手綱切れそうになっているではないか。

私だってそのようにあなたのことを思っている)

 

郷ひろみの歌に「会えない時間が愛育てるのさ」というフレーズを聞いたことはありませんか?

普段会えないという彦星と織女的な関係が、実は、七夕に対して日本人が、ことさら感傷的になる大きな要素かもしれないですね。

もちろんこの彦星と織女のエピソードは、中国の神話です。

元々二人は、とっても仲の良い夫婦でした。

それが仲が良すぎるあまり、彦星は田畑の耕作をさぼり、織女は機織(はたおり)を怠るようになってしまったのです。

それを怒った天の神さまが二人を引き離してしまいました!

但し年に一度だけ、七月七日の七夕の夜だけ、「逢っていい」、ということにしたのです。

つまり、

あんまり仲良しの夫婦でも、仕事をさぼって、二人の愛にばかりかかずっていると、そのうち天罰を受けて、逢えなくなる、ということにもなりますよ。

だから自分に与えられた仕事はさぼってはなりません。

という拝啓が隠されているのかもしれませんね(;^ω^)

 

実はこういったエピソードがある七夕ですが、日本人は、七夕が大好き!!

万葉の時代から、日本人は、夏の夜空を眺めながら、牽牛星と織女星の年に一度の逢瀬(おうせ)を限りない感傷を持って眺めていました。

現在では幼稚園や保育所、または地域で小さなお子様から、大人の方まで

願いごとをかいた短冊をつるして季節を楽しまれています。

天気がよいと、夜空に美しい天の川を見る事ができます。

夜は大人のカップルのロマンチックな時間、、、

きっとこの夜空を眺めながら恋人と愛しい時間をすごしてきたカップル様は多いはず、、。

そんな天の川の美しい夜景を表すようなブライダルリングが

ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)の”Vega” ヴェガ

新潟でプロポーズするならBROOCH(ブローチ)のダイヤモンドリング

『ヴェガ』こと座で最も明るい恒星で1等星。

七夕伝説では『おりひめ』の星としても有名です。

その織姫と彦星とされるベガとアルタイルには天体としてのロマンと魅力が溢れています。

ベガ

(画像 NASA)

 

ベガ、アルタイル、デネブを結ぶ三角の直線は「夏の大三角」としても知られています。

七夕伝説のとおり、夏の天の川のほとりにあって、彦星(アルタイル)の対岸に位置しています。
天の川の ようなパヴェセッティングの上でひときわ輝く星はいつまでも強い愛の輝きを放ちます。

(※アルタイルとは?

アルタイルは七夕において「彦星(ひこぼし)」と呼ばれる恒星です。

一等星としてわし座を構成する星のひとつであり、ベガと同じく夏の大三角の一角に数えられています。)

 

エンゲージリング(婚約指輪)
Pt950 Dia0.2ct~
¥248,400(¥230,000)~
空枠 ¥140,400(¥130,000)~

レディース・マリッジリング(婚約指輪)

【デザイン】
天然のダイヤモンドが13pcs
美しい曲線を描くようにセッティングされています。シンプルデザインの名作中の名作です。

Pt950
¥151,200(¥140,000)

メンズ・マリッジリング(婚約指輪)

幅3㎜のボリューム感に、ヘアライン加工が特徴的です。チェンジングフィニッシュは、
スーツスタイルにもトラッドなカジュアルにも良く似合います。

PT950
¥108,000(¥100,000)

※価格は予告なく変更される場合がございます。

 

 ベガは夏の夜空で最も明るく輝く1等星!なのですぐにそれとわかります。

それというのもベガの明るさは0.0等星ですから、普通の一等星よりも1ランク明るいことになります。

夏の星座の星はいずれもベガより暗いので、夏の夜空の一番星はベガになります。

しかも高度が最も高くなった時には頭の真上で輝いて、まさに夏の女王といった感じがしますね!!!

 

織姫と彦星が天の川を渡る際、どこからか現れる「カササギ」がふたりのために橋をかけるといわれています。

このカササギがはくちょう座の「デネブ」です。

ちなみに七夕の日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫と彦星は逢うことができないとされています。

年に一度の逢瀬なのですから星が輝く快晴を願いたいですね~。

 

 

そんな美しい夏の夜空もモチーフにデザインされた「ヴェガのマリッジリング」

エンゲージリングと重ねてつけるとより輝きが増します。

新潟でプロポーズするならBROOCH(ブローチ)のダイヤモンドリング

 

結婚指輪のデザインの中では、定番的な位置づけのデザインです。

だからこそ、幅感や、フィニッシュ、ダイヤモンド、セッティングを丁寧に設計して、デザインしました。

間違いなく、幸せになれる結婚指輪です。

 

リングの内側にはもちろん!

ネックレスにもアニバーサリーストーンをセッティングすることができます。
誕生石やブルーダイヤモンドをお守りのようにセッティングして大切な想いと共にお使いいただけますよ( *´艸`)

 

ANTWERPBRILLIANTのブライダルリングには世界基準のプラチナ950を使用しています。
独自の配合で(Pt950/Pd950/Ru20/Hv115)、硬度や耐久性の高い上質なハードプラチナを使用しているので、安心して使うことができます。
また、ご希望により18金素材やパラシウム素材でお作りすることができます。

サイズ直し、仕上げ直しなどのメンテナンスサービスがあります。
保証書発行日より1年以内であれば初回1回は無料でアフターサービスを受けることができます。
それ以降もいつでも有料でメンテナンスできます!

詳しくはBROOCH店頭スタッフまでご確認くださいませ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°