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こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!

佐久間の登場ということは・・・?BROOCHのダイヤモンドのこだわり紹介シリーズ!第3弾!!!本日は「ダイヤモンドカッター(研磨師)編」です(`・ω・´)前回「ダイヤモンド原産地編」で、ダイヤモンドの美しさは「原石の品質とカッター(研磨師)の腕前によって決まる」と言われている、とご紹介させていただきました。ダイヤモンドの原産地は”光の王子”と呼ばれるボツワナ・ジュワネング鉱山にこだわっております。今回は、そこからさらにダイヤモンドの美しさに重要な役割を持つダイヤモンドカッター(研磨師)について、詳しくご紹介させていただきます!今回もどうぞお付き合いください(*´з`)

 

前回「ダイヤモンド原産地編」 から、ボツワナ・ジュワネング鉱山で採掘された0.1%以下まで厳選されたダイヤモンドのその後の行方はというと・・・ボツワナから直接ベルギー・アントワープの地へ空輸します。このベルギー・アントワープはダイヤモンド研磨の聖地なんです!15世紀の昔からダイヤモンド研磨の聖地となっていたベルギー、15世紀の当時はブルージュという港町に経済が集中していました、世界初の自由貿易都市として栄えたブルージュですが、運河や湾に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになり、運河港としても経済の中心地としてもその重要性を失って衰退してしまいます。その後、ブルージュに代わる港として栄えたのがアントワープです。アントワープはベルギー北部の町で船や運河交易の要所として栄えました。ともなって腕利きの職人も多く集まる様に成り何時の日からかダイヤモンド研磨の聖地とも呼ばれる様に成りました。現在ではダイヤモンドビジネスと密接な関係のある大きなユダヤ人コミュニティーが有りダイヤモンドビジネスにおいて最重要地域と言える街へと成長したのです。

ダイヤモンドとベルギーのかかわりを決定的にするのは1400年代、ダイヤモンドこそ権力の象徴であると考えていた時のブルゴーニュ公シャルル突進公の時代にまで遡ります。当時のヨーロッパはフランスとイギリスの100年戦争なんて言われる時代。大国同士が争って紛争が絶えないころ周辺諸国も当然覇権争いに巻き込まれたり自ら戦火に飛び込んだりと様々な動きがあったようです。アントワープを含む現在のベルギー一帯を支配していたのはブルゴーニュ公国でした。経済的に成功して大きな力を持ったアントワープはフランドル地方の毛織物産業、イギリスのイングランド産毛織物、ポルトガルからの胡椒やシナモンなどの香辛料、ヴェネツィアやドイツ・ケルンの商人達でにぎわいました。そうした交易品の中には王に献上されるダイヤモンドもあったのです。と、この辺りはダイヤモンドに関する逸話も多く、ご紹介したいお話もたくさんあるのですが今回は割愛!!!またダイヤモンド紹介シリーズの中でご紹介させていただきます(‘◇’)ゞ

 

ダイヤモンド研磨の聖地と呼ばれるアントワープですが、実はここに、現役最高の研磨師と呼ばれる男性がいます。それがフィリッペンス・ベルト氏です。

ダイヤモンド 輝き 

2019年現在、現役最高の研磨技術を持つのダイヤモンドポリシャー(カッター)で1990年にGIAエクセレントカットを世界で最初に成功させたダイヤモンド研磨界の鬼才。BROOCHの展開するアントワープ ブリリアントのダイヤモンドは全て『フィリッペンス・ベルト氏』の手で最終研磨を施しています。

 

フィリッペンス・ベルト氏は1960年、アントワープ州のケンペンで生まれます。ケンペンは1980年代まで約2000件ものダイヤモンド研磨工場が軒を連ねるダイヤモンドの一大産地だったと言います。当時ケンペンにはダイヤモンド研磨の専門学校や職業訓練校が有り、町の住民の大半がダイヤモンド研磨に携わっていたそうです。フィリッペンス・ベルト氏は少年期に兄弟の誘いでダイヤモンド研磨の道を志します。小さな町工場でキャリアをスタートさせたベルト氏は人並外れた技術の取得スピードで技術を習得して技術向上して行きます。その後1979年大手サイトホルダーの研磨工場へ移籍してさらなる高みを目指します。そして1980年頃からベルト氏は自身の研磨して仕上げたダイヤモンドが放つ『輝き』に注目し始めます。それは孤高の研磨師となったベルト氏にしか感じ取れない特別な感覚でした。こうしてベルト氏は『ダイヤモンドの輝き』と真剣に向き合い始めます。

ベルギー在中のダイヤモンド研磨しフィリッペンス・ベルトマスターカッターでありANTWERP BRILLIANTの専属カッターをつとめる男現在の4Cカット項目の3EXを確立させた

 

ダイヤモンドと人類の歴史は長く、15世紀ごろから切る・磨くなどの加工が始まりました。20世紀に入り、1919年数学者のマルセル・トルコフスキー氏が光学理論上で「こんな風にカットするとダイヤモンドがより輝く、いちばん美しく輝く」という理想的な研磨角度の数値を発表しました。しかしこのカット、とてつもなく難しいもので、そう簡単に達成できる研磨師はいなかったのです。世界中の名立たる研磨師がいくら挑戦しても達成できなかったこのカット、1990年ついにフィリッペンス・ベルト氏がカットに成功!!世界初のexcellentカットを達成したのです!!1990年代はダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされた時代、ベルト氏は90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。

 

そしてベルト氏の偉業はもうひとつ。皆様はどこかで「ハート&キューピッド」というのはご覧になったことはありますか??「ハート&キューピッド」は1990年に誕生したエクセレントカットのダイヤモンドを数多く検査していく中で偶然発見された模様で、ダイヤモンドに優れた研磨技術を施して初めて出現する模様です。「ハート&キューピッド」はそれまで研磨の世界で誰も気に留めていなかったガードルを挟んだクラウンパビリオンファセットの連続性を重視した研磨法から発見されました。そして正確無比な各ファセットエッジの対象と合同、まさに研磨職人の技術の結晶なのです。実は、この「ハート&キューピッド」を発見したのがこのフィリッペンス・ベルト氏なのです!

ダイヤモンド ダイヤモンド専門店 BROOCH

ダイヤモンド史に残る偉業を次々と達成したベルト氏。ベルト氏の磨くダイヤモンドは多くが1ct以下の”ポインター”と呼ばれる小さなサイズのダイヤモンドです。資産価値や動産価値とは少し違うサイズのダイヤモンドを研磨します。だからこそ、それを使う人にとって『自分だけの宝物となる』宝石の王としてのダイヤモンドを届けたい。それに見合う美しさを引き出す。それがフィリッペンス・ベルト氏なのです。

フィリッペンス・ベルト氏率いる研磨チームは、現在までに約500万個以上のダイヤモンドを研磨し、主に2ct~0.15ctサイズにおいて世界最高クラスの研磨レベルを誇っています。しかもBROOCHでは現在フィリッペンス・ベルト氏の為にダイヤモンド原石ROUGHを厳選しています。世界最高品質のボツワナ・ジュワネング産を中心にナミビア・カナダ・南アフリカの高品質鉱山から選びだされた存在美あるダイヤモンド原石だけをベルト氏の為に選別しているのです。フィリッペンス・ベルト氏はその中からさらに自身で上位10%だけを厳選(10石あるとベルト氏が選び取るのはわずかに1石のみ)最高のダイヤモンド原石を最高の研磨職人が仕上げる。BROOCHの展開するアントワープ・ブリリアントは正に究極×究極のダイヤモンドなのです。

 

さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ第3弾 ダイヤモンドカッター編」お楽しみいただけましたでしょうか?第3弾は「ダイヤモンドの希少性編」を予定しております。更新をお楽しみに!(いつになることやら)

私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!  

こんにちは!新潟の セレクトジュエリーショップ BROOCH の山田です!

今年は1月なのに、1月らしからぬ天気が続いていますね・・・(._.)

実は私先日、あるアイドルグループのライブに横浜まで遠征して参りました!!!弾丸日帰りツアー(?)ということで、とにかく天気と気温が心配だったのですが・・・ん???今何月???と思うほど、雲一つない快晴!ちなみに去年の3月に行ったときは強烈な雨風にぶるぶる震えながら、朝からグッズ列に2時間半並びました(笑)

そしてそして・・・一番肝心な座席はというと・・・なんと・・・センター最前!!!!!!もうメンバーがすぐ目の前に!!!!!!6年間追い続けて来て、間違いなく一番の良席でした(´;ω;`) かなり寿命が延びた気がします(笑)なにか楽しみがあると、やっぱりいいものですね!(^^)!

 

さてさて、今回私がご紹介するおすすめリングは・・・

ブライダルリングブランド『NIWAKA』のセットリングです!!

NIWAKA

NIWAKAのブランドコンセプト

千二百年の歴史を持つ京都・・・奥深い文化や芸術が息づくこの地で、日本を代表するジュエラー NIWAKAは誕生しました。世界を魅了して止まない日本の美意識を受け継ぎ、唯一無二の世界観を持つブランドとして発展してきました。卓越した職人技と美しい造形への挑戦、厳選された最高位の素材からNIWAKAのジュエリーは生み出されます。

そして、NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す、量産には向かない精緻なデザイン、そして滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。

また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前と詩とエピソードが添えられています。まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温かみを感じることができます。

デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーなどに想いを込めて指輪をお選ぶびいただくのも、とっても素敵ですよね!

 

さて、そんなNIWAKAの数あるリングの中から私がピックアップさせていただくのは、

こちらのセットリングです!!

新潟 BROOCH NIWAKA 俄 和 婚約指輪

NIWAKA

セットリング

初桜(ういざくら)

初桜(ういざくら)
初々しさは 薄紅の桜の如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現。太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。

 

桜が咲くと「春が来たなぁ~♪」と感じますよね。毎年めぐる季節の中でも桜を見るとまた今年も頑張っていこう!という気持ちになります。ふとした時に手元に輝く初桜のリングを見て、出会った頃の初々しい気持ちと、お互いを思いやり頑張ろうという気持ちを思い出してほしい、という願いが込められています。

エンゲージメントリングにセッティングされているセンターダイヤモンドは、ちょっとめずらしい5点留め。ダイアモンドを支える5つの爪で5枚の桜の花びらをデザインしています。リングの腕はNIWAKAらしい曲線が美しいデザイン。この曲線で桜の枝葉を表現しています。

マリッジリングのレディースのデザインは、5石のピンクサファイヤでひとひらの花びらを表現。もちろんホワイトダイヤでのお作りも可能です。でも、桜をイメージしたデザインのリング、オススメはやっぱりピンクサファイヤです♡ ピンクといっても派手な濃いピンクではなく、柔らかく優しい色合いです。そのため、女性の肌にもなじみやすく、またダイヤモンドよりも落ち着いた輝きなので、年齢を重ねてもずっと楽しんでいただけるデザインです。太いメンズのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、桜の花を支える桜の幹を表現しています。太く存在感のあるリングですがデザイン性がそれほど強くないので、シンプルなリングをお探しの方でも気に入っていただけると思います。シンプルながらも、しっかりとリング表面に峰があるのでこだわり派さんにもオススメです。初桜は、メンズのリングとレディースのリング、全部セットにすると1本の桜の木が出来上がるようにデザインされています。男性用と女性用がセットになることによって1つの意味が出来上がるのって、なんだか素敵ですよね!♪

 

花がモチーフのリングって、やっぱり女性心をくすぐりますよね (^^♪

ちなみにNIWAKAには、花をイメージしてデザインされたリングがこの他にもございます!

睡蓮

V字のキレイなマリッジリングはNIWAKAニワカ俄の睡蓮を新潟BROOCHブローチで

白鈴

新潟で結婚指輪を探すならNIWAKAの取り扱いのあるBROOCHで

唐花

一部を抜粋いたしましたが、どれも可愛らしくてとても素敵ですよね♪

 

続いて指輪のマテリアルについてご紹介いたします。

―NIWAKAのマテリアル―

niwakaNIWAKA俄ことほぎNIWAKA新潟BROOCHセミオーダーの結婚指輪シンプル甲丸平甲丸平打ちミル打ちミルミルグレイン新潟で俄にわかのことほぎ結婚指輪を探すなら県内最大の展示数を誇るBROOCHブローチがおすすめ

エンゲージリングは3つ、マリッジリングは4つのマテリアルからお選びいただけます。俄では、ジュエリーとしてふさわしい品位を持つ高純度の貴金属に、特別に高い硬度を持たせています。そのため、おふたりの人生と共に長くご愛用いただけます。

ハードプラチナ Pt950

希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」なのです!

 

ピンクゴールド 750PG

ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、肌になじむやわらかなピンクの色味を表現しています。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!

 

イエローゴールド 750YG

ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しています。こちらもコーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!

 

プラチナゴールド 750PtG

ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用しています。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した、とっても贅沢なマテリアルです。通常のホワイトゴールドとは異なり、こちらもコーティング(メッキ)を施していません。そのため、コーティング剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!

ゴールド素材にはコーティング(メッキ)を施していないため、プラチナと同様のメンテ餡巣をお受けいただけます。

さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか??日本の心を大切にする『NIWAKA』のブライダルリング。まだまだブログだけではご紹介しきれない魅力がたくさんありますので、是非BROOCH店頭にて実物をご覧くださいませ!スタッフ一同お待ちしております!!

 

BROOCHの公式インスタグラムも絶賛更新中!

是非チェックしてみてください☟            

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こんにちは!BROOCHの小林です。

本日、1月7日は、「七草粥の日」ですね!

七草粥は、春の七草や餅などを具材とするお粥で、その一年の無病息災を願って1月7日に食べられるものです。お正月のご馳走やお酒で弱った胃を休める為とも言われています。

七草粥のことは知っていましたが、この日は実は「人日の節句(七草の節句とも言います)」という5節句の一つでもあるんだそうです!これは初めて知りました。

日本には、3月3日(上巳の節句「桃の節句」)や5月5日(端午の節句「菖蒲の節句」)の他にも、7月7日(七夕の節句「笹の節句」)、9月9日(重陽の節句「菊の節句」)と、前述した1月7日の人日の節句の5つの節句があり、「節句」とは季節の変わり目という意味があり、五穀豊穣、無病息災などを願って神様にお供え物をしたり邪気を払ったりする行事のことをさします。

昔、中国には1月元日から6日までの各日に、動物をあてはめて占いを行う風習がありました。

元日には鶏を、2日には狗(いぬ)を、3日には羊を、4日には猪(いのしし)を、5日には牛を、6日には馬をというように占っていき、それぞれの日に占いの対象となる動物を殺さないという決まりもありました。

そして1月7日には、人を占う日にあて、これを人を大切にする「人日(じんじつ)」という節句としたそうです。

日本には、平安時代に「人日の節句」の風習が伝わって、江戸時代には人日が5節句の一番最初の節句と定められたそうです。

単なる「七草粥の日」と思っていたら、案外意味深い日でしたね!!

 

さて、本日ご紹介するリングは、Lapage(ラパージュ)の「フルール」シリーズから、【Marigold(マリーゴールド】です!!

オシャレでかわいい結婚指輪婚約指輪マリッジリングエンゲージリングセットリングはLAPAGEラパージュのMarigoldマリーゴールド

LAPAGE Fleurs

セットリング

Marigold 【マリーゴールド】

Marigold【マリーゴールド】(マリーゴールド)
~無償の愛であなたを愛します~
花言葉:信頼・可憐な愛情
あでやかな黄色い花は可愛らしい姿で人々を魅了します。「聖母マリアの黄金の花」とも呼ばれています。優しく抱き寄せられたコンビの腕が特徴的。
エンゲージリング:可憐に咲く花をダイヤモンドに見立て、立て爪も5枚花びらの様。サイドのメレダイヤも葉っぽのモチーフが可愛らしいデザイン。
マリッジリング:プラチナ900・K18ピンクゴールドのコンビ。メレダイヤの流れるようなライン。コンビネーションの中で一番捻りのあるデザイン。
マリッジリング
(中)No.1098 Pt900/K18PG ¥95,000
(左)No.1099 Pt900/K18YG ¥109,000

エンゲージリング
(右)No.1097 Pt900/K18PG ¥105,000(センターダイア別)

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。

 

プラチナとゴールドのコンビネーションリングが、ほかのデザインとは違う特別感を醸し出しています。

結婚指輪(マリッジリング)は程よいボリューム感があり、レディースデザインの方はダイヤモンドの煌めきが加わり、可愛いだけではなく華やかな存在感も感じさせます。メンズデザインもゴールドの部分にヘアラインのつや消し加工がされており、クールでおしゃれな印象に。

婚約指輪(エンゲージリング)は、爪が5本となっていてマリーゴールドの丸い花の形を、サイドのメレダイヤモンドは葉っぱをそれぞれ表しています。可愛いですね♡

 

マリーゴールドの花言葉は、「健康」「変わらない愛」「信頼」「可憐な愛情」など、たくさんあげられます。色や種類によっても違いはありますが、ここはご結婚にまつわるものでお話しすると、上記がピッタリです!

 

丸くて黄色やオレンジなどの明るく元気な色で「聖母マリアの黄金の花」という意味のある気品あるこの花は、きっとお二人の結婚生活を「健康」に「変わらない愛」や「信頼」を育むようお二人の指で輝きます。

是非、BROOCH店頭へお越しいただき、指輪をご覧くださいませ!

こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!まさかの2日連続の登場です!「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ」早くも第2回目となりました~~~(。-`ω-)勝手に初めたこのシリーズ、いつまで続けられるやら・・・今日もどうぞお付き合いください!!

 

さてさて、本日もサプライズエンゲージリングをお求め方にご来店いただきました。ありがとうございます!!女性憧れのサプライズプロポーズ、思い浮かべるのはドラマのワンシーンのような「箱パカ♪」中にはもちろん美しく輝くエンゲージリング・・・♡妄想、いえ、幸せな想像が止まりません!!!BROOCHは、このエンゲージリングにセッティングするダイヤモンドに、並々ならぬこだわりを持っております。ダイヤモンドの美しさは「原石の品質とカッター(研磨師)の腕前によって決まる」と言われています。今回は、ダイヤモンド原石に関する原産地についてご紹介させていただきます( `ー´)ノ

現在世界には、複数のダイヤモンド鉱山が稼働しています。産出量が多い順では、ロシア→ボツワナ→コンゴ共和国→オーストラリア→南アフリカ→カナダ。この6か国でダイヤモンド全体の95%以上が産出されています。私どもBROOCHで取り扱って入るダイヤモンド「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」のダイヤモンドは、世界産出量第2位にボツワナという国にある”ジュワネング鉱山”というところで採掘された原石のみを取り扱っております。”ジュワネング鉱山は、現地の言葉で”光の王子”と呼ばれるほど美しい原石がたくさん産出され、宝飾用ダイヤモンドの品質が最も高く評価されているのです。”光の王子”なんだかカッコいい響きですよね!「私のダイヤモンドは”光の王子”から生まれたダイヤモンドなの♡」なんて言えたら素敵じゃないですか( *´艸`)??「光の王子からの贈り物だよ」なんてセリフでのプロポーズも良い!!!どうですか?え?クサイですか???(笑)

光の王子と呼ばれるジュワネング鉱山、1982年に操業し2017年の時点で700メートルまで掘り進められています。カラハリ砂漠から発見されたこのジュワネング鉱山は、2億4千年前の地層が隆起してできたキンバーライト鉱床です。鉱山というと、山のような景色を想像する方が多いかと思いますが、実はダイヤモンド鉱山は下に向かって掘り進めていくので、地面に大きな穴が開いたような状態になっています。この穴がまたとんでもなく大きいのです!!言葉で説明できないぐらい大きい!!東京ドーム何個分、なんてものではないです!写真の上部、真ん中あたりにちょこっと飛び出ている細長いものが見えますでしょうか?これが実が40階建てのビルなんだとか!!!比較対象としてもこの鉱山の大きさを実感するのは難しいですね(´゚д゚`)ひとりで足を踏み入れたら迷子になってもう二度と地上には上がれなさそうな・・・。実際は、何トンもある巨大なダンプで鉱山内を移動します。このダンプもまたデカい!!タイヤだけでも直径4メートルはあるそうです。想像できなーい・・・(´゚д゚`)これだけ広大な場所からダイヤモンドが産出され、私たちの手元に届くなんて本当にすごいことですよね!

鉱山から産出されるダイヤモンドの原石は大きく上から「ソーヤブル」「メイカブル」「ニアジェム」の3つの品質に分類されます。

・ソーヤブル原石 一部のハイブランドやダイヤモンド専門店でのみ取り扱われる原石。硬く結晶が整っているものです。

・メイカブル原石 ハイファッションブランドや一般的に流通しているダイヤモンド。宝飾用として十分通用する品質ではあるが、ソーヤブルに比べて美しさは劣ります。

・ニアジェム原石 量販向けダイヤモンドや、低価格ジュエリー用に使われる原石。このグレードになると機械で自動判別されます。さらにその下が工業用ダイヤモンド。主に研磨剤などに使われています。

高品質のソーヤブル原石は世界で産出されるダイヤモンド全体のわずか5%ほど。ジュワネング鉱山ではそのうちソーヤブル品質の産出が多く、しかも他の鉱山のソーヤブル原石との比較でも特に上質な原石が産出されているのです。「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」で使用する原石品質は、ソーヤブル原石のさらに上「ソーヤブルTOPTOP」のみを厳選しています。割合は世界のダイヤモンド全体のわずか0.96%!!なんと1%以下まで厳選を重ねます。ダイヤモンド原石は様々な形がありますが、その名かでも最も硬い原石であるのが「等軸状八面結晶」、オクタヘドロンという形です。ダイヤモンド原石の結晶は、理想的な形であることは少なく、結晶が不均等に成長していたり、成長段階で何らかの圧力を受けて変形しているものがほとんどです。その中で多くは、さいころ型の等軸状6面結晶・ピラミッドが2つくっついたような等軸状8面結晶・丸い形に近い等軸状12面結晶が産出されます。他にも5パターンほどの結晶体がございます。「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」ではこの等軸状8面結晶のソーヤブルTOPTOPのみを使用します。この等軸状8面結晶は、結晶体の中では1番硬く美しいとされています。硬い原石は研磨する際にスパッと綺麗に削れるので断面が美しくなります。よって光を全反射する美しいダイヤモンドに仕上がるのです。原石の選定は、機会による基礎選定から色や形、透明度など、入りいろな要素で判断を経て選び出し、最終的にグレーダーの目視判断で存在美を確認して選定します。グレードや数値も大事ですが、やはりダイヤモンドはパッと見たときの見た目が美しいことが大前提です。それをグレーダーがしっかりと判別致します。

ここまで徹底的に選び抜かれた、ダイヤモンド原石。このように、「どこで、どのように産出された、どんな原石なのか」まではっきりわかるところは他にはありません。原石の美しさを追求する「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」のダイヤモンドは、それが全てお答えできます。一生ものの記念のエンゲージリングのダイヤモンドだからこそ、妥協せず、不明点なく、安心してお持ちいただけるものをご案内させていただきます。

 

さぁ、このダイヤモンド原石を次はどうするかというと、ベルギー・アントワープの地へ送ります。ここから先にも「ANTWERP BRILLIANT アントワープブリリアント」の美しさのこだわりがまだまだたくさん詰まっております。ここから先のお話はまた次回させていただきますね( `ー´)ノ

 

さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ第2弾 ダイヤモンド原産地編」お楽しみいただけましたでしょうか?第3弾は「ダイヤモンドカッター編」を予定しております。更新をお楽しみに!(いつになることやら)

私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!    

こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!久々にスタッフブログに登場致しました~~~(*’ω’*)久々の今回は、私共BROOCHが日ごろご案内しているダイヤモンドへのこだわりをご紹介させていただきます♪♪(佐久間のダイヤモンド紹介、シリーズ化してちょこちょこ登場しようかなぁ・・・と企んでおります。どうぞおつきあいください( ̄ー ̄))新潟BROOCHの結婚指輪・婚約指輪でサプライズプロポーズ

さて、私共BROOCHでは、昭和19年よりダイヤモンドの卸業をさせていただいております。現在BROOCHで取り扱う「ANTWERP BRILLIANT」のダイヤモンドは、 だれが採掘し、だれがカットし、どのうように鑑定されたのかが、ハッキリとわかります。これからもずっとお使いいただく方の大切な瞬間をいつも共にしていただくために、 BROOCHでは「由緒正しいダイヤモンド」をご提供することをお約束いたします。今回ご紹介するダイヤモンドへのこだわりは・・・

「ダイヤモンド鑑定書」です!!!

鑑定書とは???と思う方も多いかと思います。BROOCHではお求めいただくダイヤモンドに鑑定書(グレーディングレポート)をお付けしています。エンゲージリング(婚約指輪)はもちろん、エンゲージネックレスにもしっかりと鑑定書を発行いたします。また一部のダイヤモンドジュエリーには鑑別書がついているものもございます。
ダイヤモンドには4Cと呼ばれる国際的な評価基準が設けられており、4C評価によってお求めいただくダイヤモンドの希少性や価値が判断できます。世界中のダイヤモンドビジネスに係わる人たちもGIAによって定められた4つの品質項目を評価する事でダイヤモンドの希少性や価値の判断としているのです。

「鑑定書」と「鑑別書」
同じものに思われがちですが、実はそれぞれ記載されているものは違います。
「鑑別書」は、宝石の比重、屈折率、光学的性質などを各種宝石鑑別機材を用いて検査した科学的データから、天然、合成、人造、模造といった起源や、カット・研磨以外の人的手段(modification)の履歴を明らかにした上で、結果を記した報告書です。鑑別書は所定の検査が可能であれば、
裸石(はだかいし loose stone)に限らず、ジュエリーとしてセットされたものに対しても発行されます。書面には必ず発行者の名称と所在地が明記され、日本国内で発行される鑑別書には、通常写真が添付されます。

一方、「鑑定書」「グレーディングレポート」ともいい、重量と品質のグレード(等級)を、根拠となる測定・検査結果とともに示したのです。これはダイヤモンドについてしか発行されていません。グレーディングレポートは、鑑定会社それぞれ独自の書式で発行されていますが、どのレポートにも4Cのほか、写真が添付されるとともに、ダイヤモンドのサイズ(直径の最大値と最小値、テーブルからキューレットまでの深さ)やプロポーション(テーブル面の割合、クラウン角度、パビリオン角度、ガードルの厚さなど)、紫外線を照射したときの蛍光性の強さ、クラリティ特徴の記号による図示、等の測定・検査結果が記載されています。

BROOCHでは日本国内で最も信頼性の高い中央宝石研究所(CGL)の鑑定を採用しています。CGLは1970年に設立の国内ダイヤモンドの鑑定、各種宝石の鑑別では最大規模で運営されています。そしてダイヤモンドの鑑定数は世界最大級と最も多くのダイヤモンドを鑑定している機関なのです。CGLのダイヤモンド鑑定は最新鋭機器の導入や新技術を取り入れることに積極的で国内ではCGLだけが導入している光学検査機器も多数保有しています。さらにはハートアンドキューピット評価を鑑定書に世界で初めて導入するなど革新的なサービスと先駆的な研究を行っていることでも有名です。


また、BROOCHでは2019年国内で初めてデビアス・グループのダイヤモンド専門鑑定機関「デビアス インダストリー(DeBeers Group Industry Services)」の取り扱いを開始しました。これは2013年に「IIDGR(International Institute of Diamond Grading & Research)」同様日本国内で最初の取り扱いとなりました。デビアス鑑定ではインスクリプションナンバーを従来のガードル刻印からテーブルスタンプに変更しています。インスクリプションナンバーはデビアスグループの鉱山で倫理的に正当な手法で採掘されたダイヤモンド原石であることの証明であり、紛争に関係ないコンフリクトフリーのダイヤモンドであることの証明でもあります。同時に原石の時に割り振られたこのナンバーが刻印されていることでダイヤモンドのトレザビリティーを証明できるのです。世の中に、同じダイヤモンドは二つと存在しません。それぞれが世界に一つのダイヤモンドです。美しさ、希少性、そして特別感、すべてを証明するのがダイヤモンドの鑑定書なのです。

BROOCHでお渡しさせていただく鑑定書の多くは、中央宝石研究所(CGL)のものです。中央宝石研究所の鑑定書に記載されているハート&キューピッドは、中央宝石研究所独自のダイヤモンドの研磨の正確性を簡単に可視化したサービスです。1993年にアントワープブリリアントの専属研磨師であるフィリッペンス・ベルト氏の研磨チームによって発見された模様で以降世界中のダイヤモンド関係者の間でも高い研磨技術の証として認識されています。ダイヤモンドの鑑定書(グレーディングレポート)はダイヤモンドを選ぶ際にとても重要な役割を果たします。ダイヤモンドに限らず宝石は本物なのかどうか?品質と価格は適正であるか?は判り難いため一定の判断の基準となる指標が必要なのです。ダイヤモンドは、実際に宝石鑑定士の目視の他に、光学検査機や拡大顕微鏡などの専門の機械を使って測定されます。鑑定書にはダイヤモンドの4つの品質(重さ、色、透明度、形)の他にも寸法や蛍光性、外部特徴等が記載され、さらにポリッシュや対称性などの細部まで品質にかかわる標記がされます。そしてそれを誰が鑑定したのか?鑑定士のサインを添えて研究所の名前で発行されます。

BROOCHでお渡しさせていただく鑑定書は3つ折り、4枚綴りのものとなっております。通常鑑定書は、2つ折りの2枚綴りのものが多いのですが、BROOCHはしっかりと鑑定機関からのグレーディングレポートとあわせて「バージンダイヤモンド証明書」と「システムオブワランティー」をお付けしています。『この鑑定書に記載されるダイヤモンドは正規に輸入された商品で完全なバージンダイヤモンドである、国内の2次市場にて購入されたダイヤモンドではないことを証明する』ことと、「国際連合決議を尊守し、戦争や紛争の資金提供に関与しない供給先より購入されたものである証明』がついております。せっかくの特別なエンゲージリングのダイヤモンドが、誰かのお古だったら嫌ですよね・・・。以前に何かに使われたことはない、あなただけのダイヤモンドです。という証明がされているので、より一層特別感が増します。

 

さて、BROOCHのダイヤモンドへのこだわり「ダイヤモンド鑑定書編」今回はここまで!!

実際鑑定書を発行しても、そうそう見ることもないよね?必要ないでしょ?保管しなくてもいい??なーんて言うそこのあなた!鑑定書は必要です!例えば、お顔合わせやご結納の時。婚約記念品として用意したダイヤモンドのエンゲージリング。実はご両親たちは気になっています・・・(笑)エンゲージリングにセッティングされているダイヤモンドの鑑定書もご一緒にご覧いただくと「うちの娘はきちんと良いものを用意してもらえたんだな」「うちの息子はしっかり頑張ったぞ」と思っていただけるはずです!また、長い人生この先記念日や節目のタイミングでたまに開いていただくと、あのプロポーズの瞬間がきっと思い出されるはずです。おふたりが歩んできた時間と思い出がこもったダイヤモンド。是非、エンゲージリングとともにずっと保管をお願い致します。

 

さぁ、ダイヤモンドへの興味が湧いてきたのではないでしょうか( ̄▽ ̄)BROOCHのダイヤモンドへのこだわりはまだまだたくさんあります!!是非一度店頭へ足をお運びください。熱い情熱を持ったスタッフがじっくりとご案内させていただきます!!お待ちしております(*’ω’*)♪

こんにちは!BROOCHの小林です。

冬休みも終わりに近づいてきた方も多いのではないでしょうか?

 

我が家でも、こども園の年中さんの息子(5)は本日から登園していきました!

土曜保育ですが、やはりこども園は働くママの味方ですね!しっかりと受け入れてくれました。

しかも、家から保育園までの距離が4キロちかくあるのですが、おじいちゃんとおばあちゃんと小学校冬休み中の娘(9)と息子の4人で歩いて散歩しながらの登園です。

 

元気!!!!往復8キロ!!!!!!

 

毎日、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に1時間くらい坂や階段の多い秋葉山に散歩に連れて行ってもらっている息子なので、平坦な道を歩くなんてお茶の子さいさいなのです。

私は誘われないので行きませんでしたが(誘われても丁重にお断りします!)、帰ってきたおばあちゃんに聞いたところ、行きはほぼほぼ、息子は田舎道を走り回りながら進んでいく楽しい道中だったため、あっという間に着いたよと。

 

野生児!!!!!!(ほんと行かなくてよかった!)

 

おじいちゃんおばあちゃんの体力にも脱帽です・・・。

 

ちなみに、お正月に主人の友人で普段からトレーニングをされている方にお会いした際に、その方が息子を見て、「体幹しっかりしてるね!なにかスポーツさせてるでしょ?!」とおっしゃってました。

「自分の経験から、パッと体つきを見るとわかっちゃうんだよね~」と・・・。

いいえ、普段の山登りと、庭の木登りと、家の階段をエレベーターに見立てた昇降運動くらいです!!

 

さて、本日ご紹介するブランドは、永遠の愛すべきキャラクター、ハローキティーのブライダルブランド【Hello Kitty x MAYFAIR(ハローキティ×メイフィア)】です!

1974年の誕生以来、世界中で愛されているハローキティ。キティには赤ちゃんの頃からの仲良しのボーイフレンドのダニエルがいて、2人はイギリスのロンドン郊外に住んでいます。

今回のシリーズは、2人の「お気に入りのデートコース」がコンセプト。誰もが知っているロンドン有名スポットとキティをコラボレーションさせた、ブライダルリングコレクションが誕生しました。
リングには有名スポットの名前がついていて、それぞれの特徴がデザインの中に表現されています。

 

HelloKitty x MAYFAIR

 

LONDON EYE

LONDON EYE(ロンドン・アイ)
テムズ川沿いにある世界的に有名な観覧車。2008年までは世界最大の観覧車としてギネスブックに登録されていた。眺める景色は絶景でロンドン市内が一望できるほど。定番のデートコースとしてロンドンのカップルに大人気。エレガント感溢れるデザイン。オシャレな女性にピッタリのリング。
◇エンゲージリング LF1368
リングのモチーフはロンドン・アイのゴンドラ。
横から見たゴンドラの連なっていく、せり上がっていくフォルムをイメージ。
キティの象徴でもあるリボンがかわいらしくセンターストーンの左上に。

Pt900 ¥225,500~(センターストーン付きの価格)

◇マリッジリング 
メンズ LF1369
ロンドン・アイのゴンドラマーキス型を真ん中にシックなヘアライン仕上げが輝くイルミネーションを表現。
腕幅2.5mmと指の太い方にも細い方にもぴったりのサイズ。

Pt900 ¥143,000

レディース LF1370
ロンドン・アイのゴンドラマーキス型を真ん中にイルミネーションのキラキラをダイヤのきらめきで表現。
サイドからもダイヤが見えるように他人魅せ(魅せアイテム)があるのも人気。

Pt900 ¥132,000

※すべて税込価格

 

婚約指輪(エンゲージリング)は、マーキス型にミル打ちが施されていて、クラシカルなアンティーク調の可憐なデザイン。

結婚指輪(マリッジリング)は、シンプルなストレートリングに、斜めに男女それぞれにダイヤモンドセッティングとヘアライン仕上げが入った人気の高いデザインです。

 

キティちゃんが大好き!!という方に是非ご覧いただきたいのは、エンゲージリングのメインダイヤモンドを留めている6つの爪の内たったひとつだけ、「リボン」の爪があることです!

そう、キティちゃんのシンボルともいえるような、あの耳についているリボンです♡

こんな細部にこだわった可愛いエンゲージリング、他にはなかなかないですよね~!!

 

実際に、手に取ってご覧いただきたいです!

 

【Hello Kitty x MAYFAIR(ハローキティ×メイフィア)】は、新潟県内では、BROCHのみの取り扱いブランドとなっております!

 

お正月休み最後の週末は、是非BROOCHまでリングを探しにいらして下さい♪

お待ちしております。

明けましておめでとうございます!BROOCHの小林です。

今年も元気いっぱいにBROOCHの営業が始まりました!!

新年早々、たくさんのお客様にご来店いただき、皆様のご愛顧に感謝してとても気持ちよく仕事始めを迎えることが出来ました。ありがとうございます♪

BROOCHは、毎年1月1日のみ休業日をいただいております。なのでその日は家族みんな揃って、新年を迎えた喜びを感じながらまったりとゆっくりと過ごします。

我が家のお年玉は、なんと現金つかみどりです!(硬貨のみですよ!)

私の夫が、長年かけて貯めた小銭を布袋に入れて、その中に子供たちが手を突っ込んで取り出すという、一風変わった方式で行うのですが、これが、子供たちには大・大・大人気なのです。

子供って、小銭が好きですよね~。千円札1枚上げるより、百円10枚の方がテンション上がります。価値は同じでも、硬貨の方がより身近でありがたみがあるんでしょうか?

大好評に夫は毎年気を良くし、できるだけ500円や100円を多くしようと年末に両替しに行ったりと張り切っています。

 

さて、本日ご紹介するブランドは、大人花嫁からの支持を集めているブライダルブランド、CAFE RING(カフェリング)です!

niigata 新潟結婚婚約マリッジエンゲージ指輪リングカフェリングCafeRingBROOCHブローチ

銀座に本店を構え、全国取扱88店を持つプラチナ専門店カフェリング。

一生身につけるリングだからこそ、毎日楽しめるようにと品質の全てを追求しています。

計算され尽くした「アジアンフィット」のつけ心地は格別と評判。上質なプラチナと洗練されたリングは大人の花嫁に見合う逸品ばかりです。

 

そんなCAFE RING(カフェリング)から、ピックアップした婚約指輪(エンゲージリング)がこちらです!!

新潟で大人カワイイ結婚指輪婚約指輪マリッジエンゲージリングを探すならBROOCHで正規取扱のカフェリングCAFERINGがおすすめ

CAFE RING

婚約指輪(エンゲージリング)

Cygne(シーニュ)

Cygne(シーニュ)
清らかな願い
清らかな白鳥のしなやかで美しい様子を捉えてデザイン。凛とした気品を表しました
婚約指輪
Pt900 156,000yen〜 +税[Diamond 0.14ct〜]

 

フェミニンで可憐な印象の婚約指輪(エンゲージリング)は、花嫁が毎日身に着けて眺めていたいリングです。

控えめなサイズのダイヤモンドの隣にそっと添えられたピンクサファイアがさらに女性の心をひきつけます。

サプライズプロポーズの時に、彼が箱からそっと取り出したリングがこんなに可愛かったら、もう女性はたまらなく幸せな気持ちになってしまいますね♪

 

「カフェでお茶を愉しむようにジュエリーを心地よく楽しむ」

これは、CAFE RING(カフェリング)のクリエイティブディレクター青木千秋氏がこのブランドを作る際に掲げたコンセプトです。

女性は、お気に入りのカフェで、好きな銘柄のお茶やコーヒーなどを飲みながら、自分の時間を楽しく過ごすことが好きな方が多いです。私はまさにそうです!

行きつけのカフェ、トラットリアなど、きっといくつか持っています。そこに訪れると、期待通りのいつもの美味しいお料理や飲み物を楽しむことができる。そして、そこで大切な人と過ごす時間や自分のための時間を過ごすとほっとできる。

なくてはならない、大切な時間です。

そんなふうに感じられる時間を、ジュエリーを通してお客様に提供したい、大切なブライダルリングを愉しくお店で選んでいただきたい、という想いが感じられます。

 

余談ですが、私が月に1回くらいのペースでランチに行くお気に入りのお店があります。

新潟市秋葉区の「テール・エ・テッラ」というイタリアンのお店です。

家から割と近いので、お休みの日に外食したいな~と感じた時に、フラッと訪れてしまうお店です。

生パスタを使用していて、それもとても美味しいのですが、私が大好きなのはそのお店の「アンティパスト」(前菜)なんです!

平日限定8食(だったかな?)のランチのセットコースについてくるそのアンティパストは、毎回3~4種類の前菜をお皿に盛り合わせていて、そのどれもが、シェフの美味しく食べてほしい工夫を感じることができる前菜ばかりなんです。そして、毎回出てくるパンプキンスープも大好きです。

そこに訪れて期待通りのランチを愉しむことが私には嬉しいことですし、ほっとする時間でもあります。

ジュエリーショップも、そんなふうに「また来たよ~」ってお客様に言って頂いたり、お買い物をしてくださったお客様から「ありがとう!」と言ってもらえることが、とても嬉しい瞬間です!

そんなふうにお客様から言っていただけるお店が、CAFE RING(カフェリング)も、BROOCHも、目指す場所なのだと思います。

余談が長くなってしまいました!

 

そんな想いのこもったCAFE RING(カフェリング)の、ブライダルフェア実施中です。

世界中の女性を内面から輝かせるジュエリー。「極上のつけごこち」を追求し生涯愛せるシンプル優美なリングを展開するブライダルブランド「CAFE RING(カフェリング)」

この度CAFE RINGでは、2020年1月1日(水)~3月1日(日)までの期間

『プラチナフェア』を開催いたします。

■期間中ブライダルリングをご成約のお客様に、Pt900の価格で、より高純度なPt950のリングへグレードアップ!

 

是非、BROOCHへご来店ください!スタッフ一同お待ちしております。