婚約指輪(エンゲージリング)はご両親への挨拶の時に必要?
こんにちは!新人の萩原です。おふたりが必ず結婚前に行うであろう「ご両親への挨拶」。その時に婚約指輪は必要なのか?この疑問に迫っていきたいと思います!
婚約指輪は披露する?
私はぜひ婚約指輪ご用意していただきたいです!婚約指輪は男性から女性へ贈られる愛の証ことを言います。婚約指輪と言えば「ダイヤモンド」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?ダイヤモンドは地球上の鉱物のなかで1番硬い石です。またダイヤモンドの輝きは永遠に変わらないと言われています。ダイヤモンドの硬さと永遠に変わらない輝きに連想させて、ご主人様の「ずっと大切にあなたを守っていく!」という固い意志(石)をダイヤモンドに閉じ込めて贈ることができます!ですので、婚約指輪を披露したら奥様のご両親は「娘はこんなに素敵な指輪をもらったんだ」「娘のことを大切に思ってくれる人なら任せられるな」と安心してもらえます。またご主人様のご両親に挨拶へ行くときにも披露していただきたいです!「息子はこんなにも大切に想う人に出逢えたんだ」「きっと相手の方は素敵な人なんだろうな」と喜んでくれると思います。
おすすめの婚約指輪をピックアップ!!
千二百年の歴史をもつ古都京都で誕生した「NIWAKA(俄 にわか)」というブランドの「白鈴(しろすず)」です!
”寄り添いほほ笑む 純白のすずらん” ダイヤモンドを包み込む丸みのある形はすずらんをイメージしてデザインされました。すずらんの花言葉は「幸せが訪れる」です。この言葉のようにおふたりがいつまでも寄り添い、幸せでありますようにという願いが込められています。大きなダイヤモンドの両サイドに小さなダイヤモンドがあしらわれています。そのため可憐な中にも大人っぽい上品な雰囲気があります。
こちらは「かれん」というリングです! ”私のこころに咲いた たったひとつの花”
可憐に咲く花をイメージしてデザインされました。またお互いを愛おしく思う気持ちを細身のストレートラインで表現しています。細身ですが職人によって丁寧に磨かれたダイヤモンドが美しく輝きます。この輝きは女性の指によく映える素敵なデザインです。キラキラが好きな花嫁様におすすめのリングです!
今回は婚約指輪はご両親への挨拶に必要なのか?この疑問について考えました!その中でひとつ注意して頂きたいことがあります。ご両親に挨拶へ行くとき、婚約指輪を着けるのではなくケースに入れて持って行っていただきたいです。ご両親に挨拶へ行くのは結婚の許しをもらうことが1番の目的です。特に結婚についてご両親の反応が分からない場合はケースに入れて持って行き、許しを得てから「実はプレゼントしてもらいました!」と言って婚約指輪を披露することをおすすめいたします。「結婚」はおふたりだけのことではなく、ご両家にとっての大切な節目になります。基本的なマナーを守り、結婚へのステップを歩んでください!
また今回ご紹介した婚約指輪以外にもご主人様の想いを伝えるのにぴったりなリングがたさくさんありますので、気になるかたはぜひ店頭にお越しくださいませ!ご来店をお待ちしております。