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6月の女神JUNO(ジュノ)に祝福されて、世界一幸せな花嫁になる

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新潟で一番結婚に対しての妄想が強いセレクトジュエリーショップBROOCH(ブローチ)の高橋です。

サプライズプロポーズにダイヤモンドのエンゲージリングを渡す、幸せな花嫁の最高の瞬間をBROOCH(ブローチ)で

奇跡のようなふたりの出会いを形にするダイヤモンドのエンゲージリング

最近の新潟は良く晴れていますね。3月も4月も、桜をポカポカ陽気の中で楽しめる日が多いです。ですが、前はもうちょっと違ったような気がしていました。温暖化が影響しているのか地球が変化しているのか、20年前と比べると季節がずいぶん変化した気がします。私が子どものころは、新潟といえば、「豪雪地域」「雪国」という言葉がぴったりなほど冬になると雪が降りました。私の記憶では、私の背丈ほども降っていたように思います。(それはかなり前です。今、ご結婚を迎えるふたりがお生まれになる前くらい前のことかも・・・)
春は、入学して新学期が始まった頃でも、教室から満開の桜を眺められた気がします。しかし、今は、冬になってもさほど雪が降らないこともありますし、桜は見事に卒業式や入学式頃が満開の見ごろです。
そしてもう一つ天気で変わったことは、私の思う新潟の空は「曇天」がちだったのに「晴天」が増えたということです。私は小さいころ、この新潟の「曇天」が嫌でした。毎朝、起きて窓の外を見ると、今日も曇り、また今日は小雨。なかなか晴れてくれない空に子ども心に寂しい印象や、残念な気持ちを思っていました。
最愛の人と迎える運命の結婚式当日の天候は、多くの人が「晴れ」がいいですよね。たとえ挙式が屋内で行われるにしても、当日は晴天であったら嬉しいものです。曇り空や雨模様だと結婚式のプログラムに何か影響があるわけではありませんが、なんだかよく思えない気持ちになります。

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6月の花嫁は幸せになれるジンクスがある

「ジューンブライド」という言葉を知っていますか。古くからヨーロッパに伝わる言い伝えで、「6月の花嫁は幸せになる」というものです。ギリシャ神話に伝わる神、ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「ジュノ(Juno)」が守護する月が6月であることから来ているものらしいです。しかし、新潟生まれ新潟育ちの私は、小さいころからこの、花嫁の幸せジンクスが疑問でした。なぜなら、6月の新潟はますます雨天が多いからです。せっかくの結婚式は太陽がキラキラと輝く中で迎えたかったんですね。
この感覚は、花嫁ならみんな同じく思っているところのような気がします。ではなぜ、雨天の多い6月のジンクスが、結婚するカップルに定着したのでしょうか。
それは日本のことわざが影響しているのように思うのです。「雨降って地固まる」って知っていますか?
結婚式の祝辞などでも聞かれる言葉なんですが、嫌なことがあった後は、かえって良い結果が訪れるものである、ということを指しています。
プロポーズを受け、結婚について話を始めたり、そもそもプロポーズをしてもらいたくて、彼に先に気持ちを聞いてしまったりすると、時に気持ちや本当に伝えたかったことが、食い違ってしまうこともあります。入籍や結婚式の準備はもっと意見のぶつかり合いが起こってしまうものです。ふたりにとって本当に重要なことを話し合うからです。そして、大切に想い合うふたりであれば、意見がぶつかり合ってしまうことがあっても仕方のないこと。そのくらい、お互いを信頼し、大切に思っているからですね。

ダイヤモンドの輝きがふたりをいつもプロポーズの決意の気持ちに導いてくれる

プロポーズにダイヤモンドのエンゲージリング(婚約指輪)を贈りましょう。ダイヤモンドは永遠の輝きです。「結婚しよう」と誓ったふたりの想いはダイヤモンドの輝きの中に永遠に閉じ込められるのです。結婚してからも、ふたりで未来を話し合うとき、お互いを大切に想い合うからこそ、意見がぶつかることがあります。その時にダイヤモンドのエンゲージリング(婚約指輪)を見つめてみてください。プロポーズの時に言ってもらった、もしくはプロポーズの時に誓った「決意」が心の中に何年たってからでもよみがえってくるんですよ。

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