
婚約指輪と結婚指輪は、ふたりの絆を形にする大切な証。だからこそ、せっかくなら「毎日着けたくなる」デザインを選びたいですよね。
華やかすぎず、それでいて特別感があり、結婚指輪との重ね着けも楽しめるリングを探している花嫁様におすすめなのが、ブライダルブランド YUKA HOJO(ユカホウジョウ) の人気モデル Bloom と Passage of Time。
自然体でおしゃれな雰囲気を持つこの2本は、単体でも美しいですが、重ねて着けると一層可愛らしさと洗練さが際立ちます。
本記事では、その魅力やハーフエタニティを婚約指輪に選ぶメリット、そして新潟でYUKA HOJOに出会える特別な場所についてご紹介します。
目次
YUKA HOJOが叶える“自然体でおしゃれ”な指輪

婚約指輪や結婚指輪は、一生に一度の大切なお買い物。
特別感がありながらも、日常に自然になじむデザインを求める花嫁様が近年とても増えています。
そんな方から絶大な支持を集めているのが、ブライダルブランド YUKA HOJO(ユカホウジョウ)。
YUKA HOJOのリングは、都会的すぎず、甘すぎず、どこかナチュラルで洗練されたニュアンスカラーが魅力です。
シンプルでありながら、ひとつひとつに繊細なテクスチャーやディテールが施されており、手仕事の温かみを感じられるのも大きな特徴。
「大人っぽさと可愛さの両立」「ファッション感覚で楽しめる婚約指輪」「自然体でいられる結婚指輪」──そんな花嫁様の理想を叶えてくれるブランドとして注目されています。
BloomとPassage of Time、重ね着けの可愛さ

数あるコレクションの中でも特に人気なのが、Bloom(ブルーム) と Passage of Time(パッセージオブタイム)。
この2本はそれぞれ単体でもとても魅力的ですが、実は“重ね着け”をすると可愛さが一層引き立ちます。
Bloomは、ダイヤモンドがぐるりと並んだハーフエタニティリング。
花が咲き誇るようにキラキラと輝く姿は、まさに名前の通り「Bloom=咲く」を表現しています。
華やかでありながら細身で繊細なデザインなので、指先に軽やかに寄り添ってくれます。
一方のPassage of Timeは、シンプルで美しい結婚指輪。
緩やかな丸みや柔らかなニュアンスをまとったフォルムは、時を重ねるごとに深みを増すふたりの歩みを象徴しているかのようです。
主張しすぎず、でもさりげなくおしゃれで、長く愛せるデザインに仕上がっています。
この2本を重ねると、Bloomのダイヤモンドの輝きとPassage of Timeの落ち着いたラインが調和し、絶妙なバランスで指先を彩ります。
派手すぎず、大人かわいく、ナチュラルに華やぎを楽しめるのは、この組み合わせならでは。
婚約指輪と結婚指輪を毎日一緒に着けたい花嫁様にぴったりのコーディネートです。
ハーフエタニティ(Bloom)を婚約指輪に選ぶメリット
婚約指輪といえば、大粒のダイヤモンドがひとつ輝くソリティアタイプをイメージする方が多いかもしれません。
しかし近年は、より日常的に身に着けやすいデザインとして、ハーフエタニティを婚約指輪に選ぶ方が増えています。
Bloomは、アームの半分ほどにダイヤモンドが並ぶハーフエタニティ。
これを婚約指輪として選ぶと、次のようなメリットがあります。
・毎日使いやすい:高さが抑えられていて、引っ掛かりが少なく普段使いしやすい。
・華やかさと実用性の両立:小粒のダイヤが連なり、上品で華やかに輝くのに、派手すぎず日常に溶け込む。
・結婚指輪との相性抜群:シンプルな結婚指輪と重ねたとき、華やかさと落ち着きが絶妙に調和する。
「婚約指輪=特別な日だけ」という考えから、「婚約指輪=日常も共に過ごせるパートナー」へと変化している今。
Bloomはそのスタイルにぴったりの婚約指輪です。
結婚指輪のPassage of Timeと重ねることで、ふたりの物語を指先に描き続けることができます。
新潟でYUKA HOJOに出会えるのはBROOCHだけ

「BloomとPassage of Timeを実際に重ね着けしてみたい!」という方も多いのではないでしょうか。
そんな花嫁様に嬉しいのは、新潟ではBROOCHだけがYUKA HOJOを正規で取り扱っているということ。
BROOCHでは、実際に指に通して重ね着けの可愛さやつけ心地を体験していただけます。
リングは同じデザインでも素材やダイヤの留め方によって印象が変わるため、実際に試してみることで自分らしいスタイルが見つかります。
またBROOCHは、多くのブランドを取り扱うブライダルジュエリー専門店。
YUKA HOJOだけでなく、他ブランドとの比較もできるので、納得のいく指輪選びが叶います。
経験豊富なスタッフが、婚約指輪と結婚指輪のコーディネートも丁寧にご提案しますので安心です。
大切な指輪だからこそ、自分らしいスタイルで選びたい。
YUKA HOJOのBloomとPassage of Timeは、そんな花嫁様の願いを叶えてくれる特別なリングです。
まとめ

婚約指輪と結婚指輪を「ひとつの組み合わせ」として楽しめるYUKA HOJOの Bloom と Passage of Time。
華やかで可憐なBloomと、シンプルで落ち着きのあるPassage of Timeは、まるでふたりの歩みを象徴するかのように、指先で美しく調和します。
ハーフエタニティを婚約指輪に選ぶことで、特別な日だけでなく日常の中でもその輝きを楽しむことができ、結婚指輪と重ねることで毎日をおしゃれに彩ってくれます。
新潟でこの特別な組み合わせに出会えるのは、BROOCHだけ。
ぜひ店頭で実際に試して、自分らしい“重ね着けスタイル”を見つけてみてください。
きっと、ふたりのこれからの時間をそっと輝かせてくれる指輪に出会えるはずです。
結婚指輪は、一生を共にする大切なジュエリー。だからこそ「丈夫で長く愛用できるものを選びたい」と考える方も多いのではないでしょうか。そんな想いに応えるのが、ドイツの老舗ジュエリーブランド Christian Bauer(クリスチャンバウアー) です。鍛造製法による強度と美しいデザイン性を兼ね備えた指輪は、世界中のカップルに愛されています。本日は、そんなクリスチャンバウアーの魅力を徹底解説いたします。
目次
クリスチャンバウアーとは?ドイツ発の歴史あるブランド
クリスチャンバウアーは、1880年にドイツで創業した歴史あるブランドです。ドイツといえば精密機械や工業製品の品質の高さで知られていますが、そのクラフトマンシップはジュエリーにも受け継がれています。
「結婚指輪は一生に一度の大切なものだからこそ、丈夫で快適なものを作りたい」という理念のもと、クリスチャンバウアーは高品質で洗練されたリングを作り続けています。現在ではヨーロッパのみならず、世界各国のカップルに選ばれているブランドです。
鍛造製法による「丈夫さ」と「快適な着け心地」
クリスチャンバウアーの最大の特徴は、鍛造(たんぞう)製法によって作られる指輪です。
通常の指輪の多くは「鋳造(ちゅうぞう)製法」と呼ばれる型に金属を流し込む方法で作られます。一方、鍛造製法は金属を何度も圧縮し、強く叩きながら成形していく製法です。その結果、金属内部の密度が高まり、鋳造のリングに比べて格段に強度が高くなります。
結婚指輪は毎日身に着けるもの。家具に当たったり、家事の最中に小さな衝撃を受けたりと、日常生活の中で負荷がかかりやすいアイテムです。鍛造製法で作られるクリスチャンバウアーのリングなら、変形や傷がつきにくく、長く美しい状態を保つことができます。
さらに驚くのは、その快適な着け心地。鍛造によって滑らかに仕上げられたリングは指にフィットしやすく、長時間着けていても違和感がありません。「指輪をしていることを忘れるくらい自然」と愛用者からの声も多く寄せられています。
かっこよさと高級感を兼ね備えたデザイン
クリスチャンバウアーの魅力は、丈夫さだけではありません。スタイリッシュでかっこいいデザイン性も世界中で支持されています。
シンプルで洗練されたリングは、性別を問わず身に着けやすく、飽きのこない美しさを持っています。表面の仕上げにもこだわりがあり、光沢が美しいポリッシュ仕上げ、落ち着いた雰囲気を演出するマット仕上げ、繊細なラインが印象的なヘアライン仕上げなど、幅広いバリエーションが揃っています。
また、クリスチャンバウアーの指輪は「高級感があるのに日常に馴染む」というバランスが絶妙です。華美すぎない上品さと存在感を兼ね備えているため、スーツスタイルにもカジュアルスタイルにもよく似合い、ビジネスシーンでも安心して着けられるデザインが豊富に揃っています。
こんな方におすすめ!クリスチャンバウアーの結婚指輪
クリスチャンバウアーは、特に次のような方におすすめです。
・丈夫で変形しにくい指輪を探している方
毎日着けても安心の強度を誇るので、一生ものにふさわしい。・スタイリッシュでかっこいいデザインが好きな方
シンプルながらも洗練された雰囲気で、年齢を重ねても飽きが来ない。・海外ブランドの高級感を楽しみたい方
ドイツのクラフトマンシップが光る仕上がりは、まさに大人のためのリング。
結婚指輪は「ふたりの絆を形にするもの」。だからこそ強く、美しく、長く愛せるものを選びたいですよね。クリスチャンバウアーなら、そのすべてを叶えてくれます。
まとめ
ドイツ発の高級ブランド「クリスチャンバウアー」は、鍛造製法による圧倒的な丈夫さと快適な着け心地、そしてスタイリッシュなデザインで世界中のカップルに選ばれています。結婚指輪として長く愛用できる安心感と、毎日を特別にしてくれるかっこよさを兼ね備えたブランドです。
一生ものの結婚指輪を探している方は、ぜひクリスチャンバウアーのリングをチェックしてみてください。
結婚指輪といえばプラチナが定番ですが、近年注目されているのが「ゴールドの結婚指輪」です。肌なじみが良く、温かみのある色味は手元を明るく見せ、自然な華やかさを演出します。さらに、使い込むほどに色や艶が変化し、ふたりの時間とともに味わいを増すのもゴールドならではの魅力です。この記事では、ゴールドの結婚指輪の特徴や配合の種類、金の相場や価格の傾向、購入のタイミングについて詳しく解説します。
ゴールドの魅力とは
ゴールドは古代から「富と永遠の象徴」とされる貴金属です。酸化や変色に強く、長く美しい輝きを保つため、結婚指輪の素材としても非常に人気があります。イエローゴールドやピンクゴールドは、日本人の肌色にもなじみやすく、指先を自然に華やかに見せる効果があります。また、ゴールドは柔らかい印象を与えるので、ストレートデザインやシンプルなリングでも手元を優雅に演出してくれます。
さらに、ゴールドは使い込むことで表情が変わるのも魅力です。長く身につけることで少しずつ色味が深まり、艶が増すため、ふたりの結婚生活の時間の積み重ねを感じることができます。経年変化を楽しめる結婚指輪を選びたい方に、ゴールドは最適な素材と言えるでしょう。
ゴールドの配合と種類
ジュエリーに使われるゴールドは、純金(24K)に他の金属を混ぜて硬さや耐久性を高めています。結婚指輪でよく使われる種類は以下の通りです。
・24K(純金):99.9%以上。非常に柔らかく指輪には不向き
・18K(K18):金75%+割金25%。硬さと色のバランスが良く、結婚指輪に最も多く使われる
・14K(K14):金58.5%。やや硬く、カジュアルなリング向き
・10K(K10):金42%。リーズナブルで手に取りやすい
色味は割金の配合によって変化します。イエローゴールドは銀や銅を配合し、温かみのある黄金色に。ピンクゴールドは銅を多めに配合し、柔らかくロマンチックな色味を実現。ホワイトゴールドはパラジウムやニッケルを加え、上品な白みを帯びた輝きに仕上がります。結婚指輪としてゴールドを選ぶ場合、色味や硬さの違いを知った上で、自分の肌色や生活スタイルに合った配合を選ぶことが重要です。
金の相場と価格動向
結婚指輪に使うゴールドは、世界的な金相場の影響を受けやすく、価格変動が大きい素材です。2025年9月現在、田中貴金属の小売価格では1gあたり約18,684円で推移しており、過去最高水準にあります。市場のスポット価格(24K純金)は約16,800円前後ですが、販売価格には精製費や加工費も含まれるため、実際に指輪を作る場合は小売価格が基準になります。
金価格は世界経済の不安定さやインフレ、円安などの影響を受けやすく、今後も高値傾向が続くと考えられます。さらに、中央銀行や投資家による金の買い増しも価格を押し上げる要因です。このため、結婚指輪をゴールドで作りたいと考えている方は、価格がさらに上がる前に早めに購入するのが賢明です。
ゴールド結婚指輪を選ぶ際のポイント
・素材の純度と配合を確認:18Kや14Kなど、硬さと色味のバランスを確認し、日常生活で安心して使えるか考えましょう。
・色味で印象を変える:肌なじみや好みに合わせてイエロー、ピンク、ホワイトを選ぶことで、手元の印象が大きく変わります。
・予算と相場を考慮する:金価格は今後も上昇する可能性が高いため、希望のデザインを予算内で手に入れたい場合は早めの購入がおすすめです。
まとめ:ゴールドで結婚指輪を作るなら早めの行動を
ゴールドの結婚指輪は、温かみのある色味と経年変化を楽しめる魅力的な素材です。配合の種類や色味、金の相場を理解することで、納得のいくリング選びができます。現在の金相場は1gあたり約18,684円と高値圏にあり、今後も上昇傾向が続く可能性があります。
そのため、「ゴールドで結婚指輪を作りたい」と考えているなら早めに決断することが安心です。色味や配合、硬さを確認しながら、自分にぴったりのゴールドリングを手に入れましょう。永く愛せる素材として、ふたりの人生を彩る一生ものの結婚指輪が完成します。
婚約指輪といえばダイヤモンドが定番ですが、その中でも希少価値が高く、特別な輝きを放つのが「ピンクダイヤモンド」です。透明感のある無色のダイヤモンドに比べ、淡くやわらかなピンク色を帯びたダイヤモンドは、可憐でロマンティックな印象を与え、世界中の花嫁に憧れの的となっています。
しかし、天然のピンクダイヤモンドは非常に産出量が少なく、「幻の宝石」とも呼ばれます。その希少性から、婚約指輪に取り入れることで“世界にひとつだけの特別な指輪”を叶えることができるのです。
今回は、そんなピンクダイヤモンドを取り入れた婚約指輪を展開している人気ブランド「CAFERING(カフェリング)」をご紹介します。女性らしいエレガントなデザインと、指に吸いつくような着け心地が魅力のカフェリングは、特に「ピンクダイヤモンドを贈りたい」という方におすすめです。
目次
CAFERING(カフェリング)の魅力
カフェリングは「極上のつけごこち」を追求し、シンプルで優美なデザインのブライダルジュエリーを展開する日本のブランドです。
大きな特徴は次の3つです。
ピンクダイヤモンドの豊富なラインナップ
天然のピンクダイヤモンドを厳選し、さまざまなデザインにアレンジ可能。淡い桜色のような優しいピンクが、指先に可憐さをプラスします。
長く愛せるシンプル&上品なデザイン
流れるようなラインや、女性の手を美しく見せるフォルムにこだわりが感じられます。派手すぎず、普段使いもしやすいのが魅力。
安心のアフターサービス
サイズ直しや仕上げ直しなどのアフターケアが整っているので、結婚後も安心して長く愛用できます。
ピンクダイヤモンドの魅力
なぜ婚約指輪にピンクダイヤモンドが人気なのかというと、その“色”に大きな意味があります。
「愛」や「幸福」を象徴する色
ピンクは古くから愛情や幸福の象徴とされており、プロポーズの贈り物としてこれ以上ない色合い。女性らしい可憐さ
無色透明のダイヤモンドに比べ、よりフェミニンでやわらかい印象を与えてくれます。希少価値の高さ
天然のピンクダイヤモンドは産出量が極めて少なく、特別感のある婚約指輪に仕上がります。
これらの理由から、「人とは違う特別な婚約指輪を贈りたい」という男性や、「かわいらしさと品を兼ね備えた指輪が欲しい」という女性に支持されているのです。
カフェリングおすすめのピンクダイヤモンド婚約指輪
カフェリングにはピンクダイヤモンドをさりげなく取り入れたデザインから、華やかに楽しめるデザインまで幅広く揃っています。その中から特におすすめのモデルをいくつかご紹介します。
ローブ ドゥ マリエ(Robe de mariée Duo)
“ほんのりSweetなドレス”をイメージさせる優雅なカラーグラデーションが魅力な婚約指輪。さりげないピンクのグラデーションで、大人の女性らしい上品さとフェミニンさを両立したい方におすすめ。
参考価格:税込 ¥229,900~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、ダイヤは0.14ct~0.20ct~0.30ct~。マカロン(Macaron)

“ふっくらとしたやさしいかたち”が魅力な婚約指輪。両サイドメレの人気デザインがピンクダイヤモンドセッティグでかわいらしさと優しさを求める方にぴったり。
参考価格:税込 ¥300,300~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、センターダイヤのカラットは0.14ct~0.20ct~。レーヴ(Reve Duo)

“やわらかなウェーブライン”にメレダイヤをちりばめた、夢とときめきを表現するデザインです。ラインの流れやメレの繊細な配置、華やかさで“夢見るようなときめき”を指元に宿したい方に最適。
参考価格:税込 ¥404,800~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、センターダイヤは0.20ct~0.30ct~。
まとめ

ピンクダイヤモンドの婚約指輪は、特別感と愛らしさを兼ね備えた一生もののジュエリーです。中でもカフェリングは、豊富なピンクダイヤモンドのラインナップと、シンプルで上品なデザイン、そして安心のアフターサービスで、多くの花嫁に選ばれています。
「彼女に世界でひとつの特別な指輪を贈りたい」と思っている方には、ぜひカフェリングのピンクダイヤモンドの婚約指輪をおすすめします。

結婚指輪は毎日身につける大切なジュエリー。だからこそ金属アレルギーが心配…という方も少なくありません。
この記事では、アレルギーが起こりにくい素材や注意すべき金属、さらにBROOCHでの安心サポートについてご紹介します。
目次
金属アレルギーとは?

結婚指輪を選ぶ際に気になることのひとつが「金属アレルギー」。
普段は何もなくても、指輪を日常的に身に着けるようになると、赤みやかゆみ、かぶれなどの症状が出てしまう方がいます。
これが金属アレルギーです。
金属アレルギーは、指輪などの金属が汗や皮脂で溶け出して金属イオンとなり、皮膚と反応して起こります。
体質によって症状が出やすい方と出にくい方がおり、誰でも起こり得るものです。
特に、毎日着ける結婚指輪はお肌に触れる時間が長いため、素材選びはとても重要です。
金属アレルギーが起こりにくい素材

結婚指輪を検討する方の多くが選ばれるのが、プラチナ(Pt950)や18金(K18)。
これらは金属アレルギーが起こりにくい素材として知られています。
Pt950(プラチナ950)

純度95%のプラチナを使った合金です。プラチナは化学的にとても安定しており、汗や皮脂で溶け出しにくいのが特徴。
アレルギーを起こしにくい素材として、ブライダルリングにもっとも多く採用されています。
見た目も白く美しい輝きで、時間が経っても変色しにくいため、一生ものの指輪にぴったりです。
K18(18金)

金の純度が75%の合金です。
金はアレルギーを起こしにくい素材で、こちらも安心して身に着けられる金属です。
イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドといったカラーバリエーションも豊富で、デザイン性を楽しみながら選べます。
チタン

チタンは医療用にも使われるほどアレルギー性が低い金属です。
表面にできる酸化被膜が金属イオンの溶け出しを防ぐため、アレルギーを起こしにくいのが大きな特徴。
軽くて丈夫、変色しにくいというメリットもあります。
一方で非常に硬いため、サイズ直しや細かなデザイン加工が難しいことも。
長期的なメンテナンスを重視する場合は、プラチナやK18と比較して選ぶとよいでしょう。
このように、Pt950・K18・チタンは、いずれも「金属アレルギーを起こしにくい素材」として安心して選ばれています。
金属アレルギーで反応しやすい素材
一方で、結婚指輪やファッションリングに使われることのある金属の中には、比較的アレルギーが出やすいものもあります。
ニッケル
アクセサリーやメッキ加工に多く使われてきた金属ですが、アレルギーを起こす代表的な原因のひとつ。
現在は結婚指輪に使われることは少ないものの、安価なアクセサリーにはまだ多く使用されています。
コバルト・クロム
医療用金属として強度を高めるために混ぜられることもありますが、人によっては反応が出やすい金属です。
パラジウム
プラチナやホワイトゴールドの合金に使われることがある金属。
耐久性を高める役割を果たしますが、一部の方はパラジウムに反応する場合があります。
これらの金属に敏感な体質の方は、できるだけ含有量が少ない素材を選ぶと安心です。
金属アレルギーの原因を知るには?

「自分が金属アレルギーかどうかわからない」という方も多いと思います。
その場合は、皮膚科でパッチテストを受けるのがおすすめです。
アレルギーを引き起こす可能性のある金属を肌に貼り、反応を見ることで原因を特定できます。
また、普段からピアスやネックレスでかゆみを感じた経験がある場合は、使用されている金属を調べておくのも有効です。
指輪の内側の汚れも原因になる?

実は、金属そのものではなく指輪の内側の汚れが原因でかゆみや赤みを引き起こすこともあります。
毎日着ける結婚指輪は、どうしても皮脂や汗、ハンドクリームの残りなどが内側に溜まりやすく、雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまうケースがあるのです。
「アレルギーかも?」と思っても、実際には指輪の汚れが原因ということもあるため、定期的なクリーニングは欠かせません。
BROOCHなら無料クリーニングで安心

新潟のジュエリーショップBROOCHでは、購入いただいた指輪を無料でクリーニングさせていただけます。
店頭で数分お預かりすれば、超音波洗浄で汚れを落とし、内側まで清潔に保てます。
「最近指輪を着けると少しかゆい…」と感じたときは、まずはクリーニングをしてみるのがおすすめです。
それだけで症状が改善する場合も少なくありません。
BROOCHならいつでも気軽に立ち寄って、指輪を美しく保ちながら快適に身に着け続けられます。
結婚指輪選びで気を付けたいこと

金属アレルギーが心配な方は、以下の点に注意して指輪選びをすると安心です。
素材の純度を確認する
プラチナならPt950以上、ゴールドならK18以上が安心。
純度が高いほどアレルギーが起こりにくくなります。
信頼できるブランドを選ぶ
結婚指輪ブランドでは、アレルギーに配慮した高品質な素材を使用しているため安心です。
新潟のBROOCHでも、Pt950やK18を使用したブライダルリングを豊富に取り揃えています。
定期的にクリーニングをする
汚れが原因で炎症が起こることもあるため、プロのクリーニングを習慣にしましょう。
BROOCHなら無料で何度でも対応可能です。
金属アレルギーに配慮したおすすめブランド
新潟のBROOCHでは、金属アレルギーが気になる方にも安心して選んでいただけるよう、素材にこだわったブランドを数多く取り揃えています。
その中でも特におすすめなのが、「Pt999を使用するSomething Blue(サムシングブルー)」と、「チタンを使ったTomo me(トモミ)」です。
Something Blue(サムシングブルー)

サムシングブルーは、欧米に伝わる幸せのおまじない「サムシングフォー」を由来にした人気のブライダルブランド。
こちらのシリーズには、**Pt999(プラチナ99.9%)**を使った特別なコレクションがあります。
純度が非常に高いため金属アレルギーの心配が少なく、さらに変色や変質にも強いので、一生ものの結婚指輪に最適です。
指輪の内側にはブルーサファイアがセッティングされ、永遠の幸せを願うお守りとしても愛されています。
Tomo me(トモミ)
「ふたりを結ぶ絆」をコンセプトにしたTomo meは、チタンを使用した結婚指輪を展開するブランドです。
チタンはアレルギーが起こりにくい金属として医療の現場でも用いられており、安心して身に着けられるのが大きな魅力。
さらに軽くて丈夫、価格も25,000円ほどからご用意がございます。
シンプルなデザインから遊び心のあるデザインまで揃っており、他の人と差をつけたいカップルにもおすすめです。
新潟で金属アレルギーに配慮した結婚指輪を探すならBROOCHへ

BROOCHでは、NIWAKA(にわか)・LUCIE(ルシエ)・CAFERING(カフェリング)・クリスチャンバウアーなど、金属アレルギーに配慮したブランドの指輪を多数取り扱っています。Pt950やK18の高純度素材を中心に、さらにチタンを使用した指輪もご提案可能。
安心して長く身に着けられる結婚指輪をご紹介しています。
「アレルギーが心配で結婚指輪選びに踏み出せない…」という方も、スタッフが丁寧にご相談に乗りますので安心してください。
デザインだけでなく、体質やお肌の状態に合わせた素材選び、そして定期的なクリーニングをすることで、一生身に着けられる特別なリングに出会えます。

結婚指輪は、一生身につける大切なジュエリー。
シンプルさを大切にする方もいれば、華やかさや個性を重視する方もいます。
新潟で結婚指輪を探すなら、種類豊富なブランドを取り扱う ジュエリーショップBROOCH(ブローチ) がおすすめです。
BROOCHでは、王道のシンプルデザインから華やかなダイヤモンドセッティング、トレンド感あふれるマット仕上げやゴールドのリング、そして個性派まで幅広く揃っています。
今回は「①シンプル ②華やか ③トレンド感 ④個性派」の4つのテイストに分けて、結婚指輪選びのポイントとBROOCHおすすめブランド&リングをご紹介します。
① シンプルな結婚指輪

特徴
無駄を削ぎ落としたシンプルな結婚指輪は、どんなシーンにも馴染む普遍的なデザイン。
甲丸リングやストレートラインは、手元に自然に溶け込み、長年使っても飽きがこないのが魅力です。
おすすめの方
・一生使える王道デザインを選びたい方
・ 仕事や日常生活で指輪を自然に着けたい方
・ 初めてジュエリーを身に着ける方
BROOCHおすすめブランド&リング
NIWAKA(にわか)
日本の美意識を込めたシンプルながらも洗練されたライン。
普遍的で上質な結婚指輪をお探しの方に。


「ことのは」や「笹舟」など、和の情景を映したデザインが人気。
シンプルながらも日本らしい美しさが漂います。
Christian Bauer(クリスチャンバウアー)
「プラチナ甲丸リング」など鍛造製法ならではの丈夫さと着け心地が特徴。
結婚指輪は一生ものだからこそ、耐久性を重視したい方におすすめ。
② 華やかな結婚指輪

特徴
華やかなデザインは、ダイヤモンドをあしらったり、V字・ウェーブラインで動きをつけたりと、手元を明るく見せてくれます。
指が長く見える効果も期待でき、写真映えするデザインが多いのも特徴です。
こんな方におすすめ
・手元をきらびやかに彩りたい花嫁様
・エレガントな印象を大切にしたい方
・婚約指輪と重ね付けして華やかさを楽しみたい方
BROOCHでおすすめのブランド
LUCIE(ルシエ)
オートクチュールのように、花嫁一人ひとりの美しさを引き立てるデザイン。
ダイヤモンドの輝きを活かした華やかさが魅力。
ミル打ちとダイヤモンド輝きがかわいい「パルファン」やウェーブラインにダイヤモンドセッティングした「セレナーデ」が人気!
CAFERING(カフェリング)
女性らしい柔らかな曲線と、贅沢なダイヤモンドセッティングが美しい。
華やかで上品な印象を与えます。


「プラージュ」や「リュミエール」など、ダイヤモンドのきらめきが際立つデザインが豊富。
③ トレンド感のある結婚指輪

特徴
トレンドを意識したデザインは、コンビ素材やマット加工など、ファッション性の高いスタイルが多いのが特徴。
おしゃれな花嫁様に選ばれています。
おすすめの方
・いま流行している結婚指輪を探したい方
・ファッションとして結婚指輪を楽しみたい方
・人と少し違ったおしゃれなデザインを身に着けたい方
BROOCHおすすめブランド&リング
YUKA HOJO(ユカホウジョウ)
ハンドクラフトの温もりを感じるマット仕上げやゴールドのリングが人気。
ナチュラルでトレンド感のある指輪を求める方におすすめです。
「ハンマー仕上げ」や「ヘアライン」など、マット加工やゴールドの温かみが人気。
N.Y.NIWAKA(ニューヨークニワカ)
スタイリッシュで都会的なデザインが豊富。鍛造製法で丈夫なのも魅力です。
④ 個性派の結婚指輪

特徴
「人とは違う、自分たちらしい結婚指輪が欲しい」というカップルには、個性的なデザインがおすすめです。
和の技法を取り入れたリングや、ユニークなフォルム、独自のテクスチャーが魅力のブランドも多く揃っています。
こんな方におすすめ
・他にはない特別な結婚指輪を持ちたい方
・自分たちだけのオリジナル感を大切にしたい方
・デザインにこだわりがある方
BROOCHでおすすめのブランド
杢目金屋(モクメガネヤ)
江戸時代から伝わる木目金の技法で、一点ものの模様が生まれます。
ふたりの絆を形にできる特別な結婚指輪。


「つながるカタチ」でふたりの絆を象徴するデザインが人気。
木目模様は世界にひとつだけの仕上がりになるため、唯一無二の結婚指輪が欲しい方に最適です。
ORECCHIO(オレッキオ)
エメラルドカットダイヤモンドや直線的なデザインが特徴。個性を際立たせたい花嫁様に人気です。


エメラルドカットダイヤモンドを使ったデザインが特徴。
他にはない直線的なフォルムで、個性的でモダンな印象を与えます。
まとめ

結婚指輪はテイストによって印象が大きく変わります。
シンプル派には「NIWAKA」「クリスチャンバウアー」、華やか好きには「LUCIE」「CAFERING」、トレンド重視なら「N.Y.NIWAKA」「yukahojo」、個性派には「杢目金屋」「ORECCHIO」など、それぞれのブランドが花嫁様の想いを形にしています。
新潟最大級の結婚指輪ブランドを取り揃える BROOCH なら、数多くのリングを見比べながら、自分たちにぴったりの結婚指輪に出会えます。ぜひ店頭で実際に手に取り、着け心地やデザインの違いを確かめてみてください。
結婚指輪は、一生を共にする大切なジュエリー。シンプルで普遍的なデザインから、ふたりらしさを映し出す個性的なデザインまで、数え切れないほどの選択肢があります。その中で近年じわじわと注目を集めているのが「ギメルリング」。海外セレブやデザイン性に敏感な花嫁様を中心に話題となっており、日本でも注目度が高まっています。今回は、このギメルリングとはどんな結婚指輪なのか、その特徴や魅力、どんな方におすすめかを徹底解説します。
ギメルリングとは?
「ギメル(Gimmel)」とは、ラテン語の“Gemellus=双子”に由来する言葉で、ヨーロッパの伝統的な指輪のひとつです。最大の特徴は、2本のリングが複雑に組み合わさってひとつの指輪を形作る点。ふたつの輪が絡み合い、重なり合い、装着すると1本のリングに見える仕組みになっています。
このデザインは、16世紀のヨーロッパで結婚や婚約の際に愛の象徴として贈られたのが始まりと言われています。離れているとそれぞれ独立したリングですが、ぴったりと組み合わせるとひとつになる…その構造が「夫婦ふたりの絆」や「離れてもまたひとつになる運命」を象徴しているのです。
結婚指輪において、ふたりの強い結びつきを表現できるデザインとして、まさにぴったりのリングと言えるでしょう。
ギメルリングの魅力
重ね付けのようなおしゃれなデザイン
ギメルリングは2本のリングが組み合わさっているため、まるで重ね付けをしているような立体感のあるデザインになります。シンプルな甲丸デザインでも、2本が重なり合うことで奥行きや動きが生まれ、普通のストレートリングとはひと味違った印象に。
また、2本のリングそれぞれに異なる素材を選んだり、片方にダイヤモンドをあしらったりと、アレンジの幅も広いのが魅力。プラチナ×ゴールドのコンビネーションや、片方はマット仕上げ、もう片方は鏡面仕上げといった組み合わせも人気です。
夫婦の絆を象徴する意味合い
結婚指輪には「永遠の愛」や「絆」といった意味が込められますが、ギメルリングはまさにその象徴とも言えるデザイン。ふたりの指輪が合わさって初めて完成する姿は、結婚という新しい形を築いていくおふたりの人生そのもの。
また、古くはギメルリングの内側に小さなメッセージや刻印を隠して入れる習慣もあったそうで、ロマンチックな歴史を持つリングとしても知られています。
他の人とかぶらない個性的な存在感
「結婚指輪は毎日身に着けるものだからシンプルがいい」という方も多いですが、一方で「人と同じは嫌」「自分たちらしい指輪が欲しい」と考えるカップルも増えています。ギメルリングはまだ国内での取り扱いが限られているため、珍しさと個性を求める方にはぴったり。指輪好きの方から「それどこのリング?」と注目されること間違いなしです。
ギメルリングはこんな方におすすめ!
ギメルリングはデザイン性が高く、夫婦の絆を象徴する特別感があるため、以下のような方におすすめです。
人と被らない結婚指輪を探している方
シンプルすぎるデザインでは物足りないけれど、派手すぎるのも避けたい…そんな方に、ギメルリングの程よい個性は最適です。重ね付けのようなボリューム感が好きな方
細身のリングを2本重ねて着けたような雰囲気が好きな方にぴったり。1本でも存在感があり、普段のファッションにも映えます。意味合いにこだわりたい方
「ふたりがひとつになる」というギメルリングの由来は、結婚という人生の節目にふさわしい象徴。デザインだけでなく、ストーリーに共感して選ぶ方も多いです。アレンジを楽しみたい方
素材や仕上げを自由に組み合わせられるのもギメルリングの魅力。ふたりの好みに合わせて、オーダーメイド感覚で楽しめます。まとめ

「今話題の結婚指輪」として注目されているギメルリング。
2本のリングが組み合わさってひとつになるデザインは、ふたりの強い絆や結婚の意味を美しく表現しています。重ね付けのようなおしゃれさと、他の人とは被らない個性を兼ね備え、さらに歴史的にもロマンチックな背景を持つ特別な指輪。人と違う結婚指輪を探している方や、夫婦の象徴となる意味を大切にしたい方にはぴったりの選択肢です。結婚指輪は一生ものだからこそ、デザインの美しさだけでなく、込められた想いやストーリーに共感できるものを選びたいですよね。
ギメルリングで、ふたりの人生に寄り添う特別な結婚指輪を見つけてみてはいかがでしょうか。
結婚指輪はデザインだけでなく、仕上げの質感によっても手元の印象が大きく変わります。シンプルなストレートリングでも、仕上げ次第で個性や華やかさを表現することができるのです。今回は、BROOCHで取り扱うおしゃれな仕上げの結婚指輪を5種類ご紹介します。
ハンマー仕上げのリング
特徴:光の当たり方で表情が変わり、カジュアルにもエレガントにも見える
おすすめの方:ナチュラルで温かみのある質感が好きな方、個性的な結婚指輪を求める方
ハンマー仕上げは、リング表面に職人が一つ一つ手作業で打ち込みを加えることで、独特の凹凸感と存在感を出した仕上げです。手作業の温もりが感じられるため、時間が経つにつれて自分たちの手元に馴染むのも魅力のひとつです。
アイスマットの仕上げ
特徴:光を柔らかく反射し、落ち着いた印象を与える
おすすめの方:大人っぽい雰囲気が好きな方、シンプルだけど人と被らないデザインを求める方
アイスマットは、滑らかでマットな質感を持ちながらも、上品さを失わない仕上げです。肌に馴染むマット感が日常使いにもぴったりで、指輪を主張しすぎず上品に見せてくれます。
二層の仕上げリング
特徴:立体感が生まれ、光と陰の表情が豊か
おすすめの方:シンプルながらもデザインに個性を持たせたい方
二層仕上げは、リングの一部分にマットやヘアラインを施し、他の部分をグロス加工にすることで、コントラストを楽しめるデザインです。一つのリングで異なる質感を楽しめるため、重ね付けをしているような印象にもなり、おしゃれ度がアップします。
粗目ヘアライン仕上げのリング
特徴:落ち着いた中にも存在感があり、指元を引き締める印象
おすすめの方:程よく個性を出したい方、手元をシャープに見せたい方
粗目ヘアラインは、リング表面に荒めの線を入れることで、マット感を持たせつつ力強い表情を出した仕上げです。光沢を抑えつつも洗練された印象になるため、日常使いでもさりげなくおしゃれさを演出できます。
縦ヘアライン仕上げのリング
特徴:指を長く見せ、モダンで上品な印象
おすすめの方:スタイリッシュな手元に見せたい方、個性的だけど落ち着いた雰囲気が好きな方
縦ヘアラインは、リングの縦方向に細かい線を入れることで、シャープで洗練された印象を与える仕上げです。光沢を抑えつつも上品さを失わないため、オフィスシーンでも日常使いでも美しい手元を演出できます。
まとめ
結婚指輪はデザインだけでなく、仕上げの種類で手元の印象が変わることをご紹介しました。ハンマー仕上げ・アイスマット・二層仕上げ・グロス仕上げ・縦ヘアライン仕上げ、それぞれ異なる個性と魅力があります。自分たちのライフスタイルや好みに合わせて、指輪の質感までこだわることで、より愛着のあるリングになります。
BROOCHでは、今回ご紹介した仕上げの結婚指輪を豊富に取り揃えています。手元の印象を大切にしたい方は、ぜひ店頭で実際に見て触れて、お気に入りの質感を見つけてください。
結婚指輪を選ぶ際に多くの方が気にするのが「価格」と「デザイン」。特に最近は地金価格の高騰による価格改定も多く、今のうちに手に入れておきたいと考える方が増えています。そんな中でおすすめしたいのが、日本の花嫁に長く愛されているブランド Something Blue(サムシングブルー) です。20万円以内の予算で手に入る上質な結婚指輪が揃っており、これから結婚を迎えるカップルにぴったりです。
Something Blueとは?

「サムシングブルー」という名前には、“花嫁が幸せになりますように”という願いが込められています。ヨーロッパで古くから伝わるおまじない “サムシングフォー” のひとつである「何か青いもの」を取り入れ、全てのリングの内側にはブルーサファイアがセッティングされています。この小さな青い宝石が、お守りのようにふたりを見守ってくれるのです。
ブランドの特徴は、
・日本人の手に合う着け心地の良さ
・シンプルで上品なデザイン
・毎日安心して身に着けられる耐久性
・しっかりとしたボリューム感がありながら、リーズナブルな価格設定
こうした点が、多くのカップルに選ばれる理由となっています。
20万円以内で選べる結婚指輪の魅力
Something Blueの魅力は、品質とデザインのバランスが非常に優れていること。20万円以内の予算でも、十分に満足できるペアリングを選ぶことができます。価格改定前の今だからこそ、手の届きやすい価格で手に入れられるチャンスです。
例えば、こちらのモデルはシンプルで洗練されたデザインが魅力です。
SB-777・SB-778
夜空を思わせるような曲線ラインにダイヤがきらめくデザイン。マット仕上げの組み合わせで、ロマンチックかつ落ち着いた雰囲気に仕上がります。
SP-781・SP-780
シンプルなストレートラインに丈夫な鍛造製法を採用。飾り気が少なく、ふたりの日常に自然に溶け込むデザインです。
SP-817・SP-816
葉っぱをモチーフにしたやわらかなウェーブライン。5石のダイヤが優しく輝き、自然体で心地よい印象を与えます。
SB-826・SB-827
2本の流れるラインがエレガントなデザインです。細身のすっきりとした印象的なリングです。
このように、同じストレートやウェーブでも仕上げや幅、装飾の違いで印象が変わるため、ふたりにぴったりのリングがきっと見つかります。
なぜ今選ぶべき?価格改定前の「お得さ」を逃さないために

地金価格などの影響で、今後多くのブランドが価格を見直す可能性があります。20万円以内の手が届きやすい価格帯で、しかもデザイン・品質ともに妥協しないSomething Blueのリングは、まさに今が狙い目です。
結婚指輪といえば「小さなダイヤモンドが留められているデザイン」をイメージする方も多いかもしれません。確かに、輝くダイヤモンドは華やかさがあり、特別感を演出してくれる存在です。ですが近年、あえて「ダイヤなし」の結婚指輪を選ぶカップルが増えています。そこには、シンプルだからこそ長く愛せる理由や、毎日身に着けるものだからこその実用性が隠されています。今回は、ダイヤなしの結婚指輪の魅力についてご紹介します。
目次
シンプルで飽きがこないデザイン
結婚指輪は、婚約指輪やファッションリングと違い、日常的にずっと身に着ける指輪です。だからこそ「飽きのこないデザイン」であることが大切です。ダイヤなしのリングは、無駄のないシンプルな美しさを持っており、時代の流行に左右されず、10年後も20年後も自然に着けられる魅力があります。特に、仕事中や冠婚葬祭などフォーマルな場面でも違和感がなく、あらゆるシーンにマッチします。
着け心地が良く、日常生活に馴染む
ダイヤが留められているリングは、デザインによっては凹凸があり、手袋をはめるときに引っかかったり、衣類に触れるときに気になることがあります。その点、ダイヤなしの結婚指輪は表面がフラットで凹凸が少ないため、違和感が少なく日常生活にスッと馴染みます。
料理、掃除、育児、仕事…と日々の生活の中で常に着けるからこそ、シンプルな着け心地は大きな魅力です。
素材の美しさを存分に楽しめる
ダイヤモンドがない分、リングそのものの素材の魅力が際立ちます。例えば、王道のプラチナは清らかな白い輝きで、時間が経っても色褪せません。イエローゴールドは温かみのある色合いで、肌を明るく見せてくれます。ピンクゴールドは優しいニュアンスがあり、女性らしい雰囲気を演出してくれます。
ダイヤなしの結婚指輪は、素材そのものの個性を存分に楽しめるのもポイントです。
デザインの自由度が高い
「ダイヤがないと地味になるのでは?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。最近は、表面にミル打ちや槌目(つちめ)加工を施したり、つや消しを加えたりと、多彩な仕上げが選べます。さりげない立体感や質感の変化があるだけで、ダイヤに頼らなくても十分個性的で洗練された印象になります。
ダイヤなしだからこそ、リングの形や仕上げによって自分らしさを出せるのです。
価格を抑えつつ、高品質を選べる
ダイヤモンドがない分、価格を抑えやすいのも大きなメリットです。その分、予算を素材や仕上げのグレードアップに回すことができ、耐久性や着け心地の良い結婚指輪を選べます。結婚生活は長く続くものだからこそ、無理なく予算を組みつつ品質にこだわれるのは大切なポイントです。
ペア感を強調できる
結婚指輪の本来の意味は「ふたりが結婚した証として同じリングを身に着けること」。ダイヤありだと女性用だけが華やかになり、男性用はシンプル…という組み合わせになるケースが多いですが、ダイヤなしなら男女ともに同じテイストのペア感を楽しめます。お揃い感を大切にしたいカップルにおすすめです。
ライフスタイルに寄り添う選択
結婚指輪は、毎日の生活に寄り添う存在。たとえば医療職や保育士など、人と触れ合う仕事をしている方や、手を使う作業が多い方にとっては、ダイヤなしのフラットなリングは安心して着けられます。華やかさよりも「実用性」や「快適さ」を大事にしたい方にとって、ダイヤなしの結婚指輪は最適な選択肢となります。
まとめ
ダイヤなしの結婚指輪は、シンプルだからこその魅力がたくさん詰まっています。
・飽きのこない普遍的なデザイン
・日常に溶け込む快適な着け心地
・素材そのものの美しさを楽しめる
・加工や仕上げで個性を出せる
・ペア感を大切にできる
結婚指輪は「一生に寄り添うジュエリー」。華やかさだけでなく、自分たちのライフスタイルや価値観に合った選び方をすることが、長く愛せる秘訣です。ダイヤなしの結婚指輪を選ぶことで、ふたりにとって本当に心地よいリングに出会えるかもしれません。















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