
結婚指輪やペアリングを選ぶ中で、最近じわじわと人気が高まっているのが「ギメルリング」というスタイル。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』でも登場し、一気に注目が集まっています。
今回は、その魅力とおすすめのデザインをご紹介します!
ギメルリングとは?歴史と特徴

「ギメルリング(Gimmelring)」とは、2本または3本のリングが絡み合うように作られたペアリングのこと。
中世ヨーロッパでは“誓い”や“結びつき”の象徴として用いられ、結婚の際に交わすリングとして用いられていました。
ギメル(Gimmel)はラテン語の“gemellus=双子”が語源となっており、「ふたつがひとつになる」という深い意味が込められています。
リング同士がぴたりと重なり合う構造は、職人の高い技術があってこそ実現できるもの。
デザインの美しさと意味合いの深さ、そして指に着けたときの一体感が、現代でも多くのカップルを魅了しています。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』でも登場して話題に

2025年放送のドラマ『波うららかに、めおと日和』の中で、主人公夫婦が選んだ結婚指輪として登場したギメルリング。
シンプルながらも独特の存在感があるデザインで、視聴者から「この指輪どこの?」「あのデザイン素敵!」とSNSでも話題に。
リングがふたつに分かれているようでいて、しっかりと絡み合い、ひとつにまとまる姿は、まさに“夫婦”そのものを象徴しているようです。
ドラマをきっかけに「ギメルリング」を知り、実際に探しに来るカップルも増えています。
BRIDGEのギメルリングはコンビカラーが魅力
BRIDGE(ブリッジ)の新作コレクションが登場!名前は、「Unison link(ユニゾンリンク)-結びと響き-」です。
「Unison」とは、“ユニゾン=調和”を意味し、ふたりの想いがひとつに響き合うことを表しています。
特徴は、コンビカラーの美しさ。
・イエローゴールド×プラチナ
・ピンクゴールド×プラチナ
といった異なる金属のコンビネーションが、立体的なデザインをより一層引き立て、見る角度によって表情を変える美しさがあります。
マットと鏡面の質感のコントラストも絶妙で、落ち着いた雰囲気の中にも華やかさを感じさせてくれます。
ギメルリングというとクラシカルな印象を持たれがちですが、BRIDGEのデザインはスタイリッシュかつ現代的で、どんなファッションにも馴染みやすいのがポイントです。
ふたりの絆を「かたち」にしたい方におすすめ

メルリングは、見た目の美しさだけでなく、“絆”や“結びつき”を象徴する意味合いを大切にしたい方に特におすすめです。
・運命的な出会いを感じた
・お互いに支え合って歩んできた
・これからも離れずに寄り添いたい
そんな思いを、ふたつがひとつになるリングに込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
話題のドラマで一躍注目を集めた「ギメルリング」。
その歴史あるデザインと深い意味、そしてBRIDGEのコンビネーションカラーの美しさは、まさに今選ぶべき結婚指輪・ペアリングのひとつです。
シンプルながらも個性が光り、そしてふたりの関係性を象徴するようなギメルリングで、一生に一度のリング選びをしてみてください。

ディズニーファンなら誰もが憧れる、あのキャラクターや物語。
そんな“永遠の魔法”を結婚指輪に込めるなら、ケイ・ウノのディズニーブライダルシリーズがぴったりです。
この記事では、ブランドの魅力・選び方・実際のデザイン例まで詳しくご案内します!
目次
K.UNO(ケイ・ウノ)×ディズニーって?
・オフィシャル監修のブライダルリング:ウォルト・ディズニージャパンが公式監修。
・安心して“本物の魔法”を選べます国内で唯一のフルオーダー対応:既存デザインのアレンジから、フルオーダーで自分たちだけのリング製作まで対応可能。
・職人とデザイナーによる丁寧な制作:社内工房で熟練職人が手作り。素材選びや刻印、メレダイヤ調整など希望に応じて細かく対応。
K.UNO(ケイ・ウノ)こだわりぬいたディズニーの結婚指輪をご覧いただけます。
選ぶ楽しさ!1000種類以上のアレンジオプション

・マーク刻印は1,000種以上:ミッキー、プリンセス、プーさんなど、キャラ・物語モチーフが豊富に揃っています。
・内側への刻印OK:外見はシンプル、中にだけキャラクターを忍ばせるさりげない遊び心も人気です。
・素材・アウトライン・テイスト自由自在:ストレート/V字/ウェーブなど形状も選べ、素材はプラチナ~K18ゴールドまで幅広い。
K.UNO(ケイ・ウノ)ディズニーの人気デザインをチェック
ミッキー&ミニー:「「Be With Me」
ゆるやかなVラインとメレダイヤが上品なミッキー&ミニーの結婚指輪です。
両端のぷっくりアイコンや内側刻印でさり気ないミッキー&ミニー表現しています!
シンプルながらディズニーらしさも楽しみたいカップルにおすすめです。

ドナルド:「Happy step」
ちょっぴり不器用だけど一生懸命なドナルドをイメージしたデザイン。
指輪の側面には、ドナルドの足あとが一歩一歩刻まれていて、ふたりが歩む“幸せへの一歩”を象徴しています。
遊び心がありつつも、シンプルで普段使いしやすいのも人気のポイントです。
ドナルド好きにはもちろん、前向きに未来を歩みたいすべてのカップルにぴったり。

シンデレラ:Believe in Magic
やわらかなウェーブラインと流れるようなメレダイヤモンドのセッティングがきれいな結婚指輪。
リングの内側にはガラスの靴モチーフが隠れています。大人っぽく、でも物語を感じたい人にぴったり!
ケイ・ウノならアフターも安心

永久無料アフターサービス:サイズ直し・磨き直しなど購入後も安心のサポート付きです。
実際に選ばれている理由

K.uno(ケイウノ)のディズニーシリーズは、キャラを主張しすぎず「大人でもつけられる」ところが人気のポイントです!
口コミでも「デザインも接客も◎」「一生物にぴったり」との声が多いです。
まとめ

ケイ・ウノのディズニーブライダルは、夢と魔法を日常の中にさりげなく取り込める“魔法のリング”。
素材やデザイン、キャラ表現など無限に選べるのに、一生ものとしてふさわしい品質・サポートも備えています。
まずは無料のオンライン相談や店頭でのデザイン提案を。推しキャラとともにふたりだけの物語を形にしてみませんか?

ディズニープリンセスの中でも根強い人気を誇る「リトル・マーメイド」。
その世界観を繊細に表現したブライダルリングコレクションに、新作の限定婚約指輪「Beyond the Waves~あこがれの世界~」が登場しました。
本日より、新潟のジュエリーショップ【BROOCH(ブローチ)】で販売がスタート!
人魚姫アリエルが夢見る“あこがれの世界”を、そのまま指元に宿すような特別なデザインは、これからプロポーズを考えている方やディズニーファンにとって見逃せない一本です。
目次
「Beyond the Waves~あこがれの世界~」とは?
今回発売となった婚約指輪「Beyond the Waves~あこがれの世界~」は、映画『リトル・マーメイド』の主人公・アリエルの憧れと希望をテーマにした、【Disney The Little Mermaid Bridal Collection】の新作です。
リングのコンセプトは、タイトルにもある「あこがれの世界」。
海の底で暮らすアリエルが、地上の世界へ強く憧れ、夢を抱いて飛び出していく物語を、一本のリングに凝縮しています。
中央のダイヤモンドは、アリエルの希望の象徴。
その両脇を囲むように、流れるような波型のアームが印象的で、まるで海から地上へ泳ぎ出していく彼女の姿を連想させます。
リングの内側には、アリエルのシルエットと“あこがれの世界”の文字が刻印されており、目に見えない部分にも物語の要素が詰まっています。
まさに、リトル・マーメイドの世界を愛する方にとって、特別な意味を持つ婚約指輪です。
限定デザインならではのこだわりと美しさ
「Beyond the Waves」は、数量限定で展開されている特別デザイン。ディズニーの世界観を大切にしつつ、大人の女性にも似合う上品さと繊細さが魅力です。
地金素材は、プラチナまたはゴールドから選ぶことができ、着ける人の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいポイント。
アームの流線型のデザインには、海のゆらぎや泡を表現したような柔らかいラインが取り入れられており、どの角度から見ても美しく、指先をしなやかに演出してくれます。
センターダイヤモンドは、高品質なカットが施された輝きの強いものが使用されており、特別な瞬間にふさわしいきらめきを放ちます。
さらに、指輪の内側に彫られたアリエルのシルエットは、着ける人だけが知る“秘密のメッセージ”のような存在。
見るたびに心が躍り、ふたりの絆をそっと支えてくれるような仕掛けになっています。
どんな人におすすめ?リトル・マーメイドの世界に共感するあなたへ

Beyond the Waves~あこがれの世界~」は、ただのキャラクタージュエリーではありません。
リトル・マーメイドが描く“自分の気持ちに素直になり、前に進む勇気”を象徴するようなデザインだからこそ、こんな方におすすめです。
ディズニーやリトル・マーメイドが大好きな方
幼いころからアリエルに憧れていた方や、プリンセスストーリーに共感する方にぴったり。指輪を着けるたびに、あの物語がよみがえります。
夢に向かって進んできた自分を重ねたい方
アリエルのように、今まで自分の夢や想いに素直に進んできた、そんな人生を重ねることができるデザインです。
特別なプロポーズを演出したい方
「彼女がディズニーファンだから」「思い出の映画がリトル・マーメイドだから」など、ふたりだけのストーリーにこのリングが加われば、より心に残るプロポーズになること間違いなしです。
新潟で手に入れるならBROOCHへ

新潟市中央区にあるジュエリーセレクトショップ【BROOCH(ブローチ)】では、本日よりこの限定婚約指輪「Beyond the Waves~あこがれの世界~」の取り扱いがスタートしました!
BROOCHは、ディズニーブライダル正規取扱店であり、ディズニーコレクションの豊富さは県内随一。
専属のスタッフが、丁寧にリング選びをサポートしてくれるので、初めての方でも安心してご来店いただけます。
また、リングの試着やカスタムオーダーについても気軽に相談できるため、「特別な婚約指輪を探している」という方にはまさに理想的なショップです。
まとめ
婚約指輪は、ふたりの愛の証であり、これから始まる人生の物語の最初の一歩。
「Beyond the Waves~あこがれの世界~」は、アリエルのように自分の想いに素直になり、愛する人のもとへと進む勇気をくれる、そんなリングです。
新潟で、ディズニーの世界に包まれたブライダルリングを手に入れるなら、BROOCHでの体験がきっと心に残るものになるはず。
数量限定のこの指輪、ぜひその手に取って“あこがれの世界”を感じてみてください。
結婚指輪といえばダイヤモンド入りをイメージされる方も多いですが、「飽きのこないシンプルな指輪がいい」「普段使いしやすいものが欲しい」という理由から、ダイヤ無しの結婚指輪を選ぶカップルが近年増えています。今回は、BROOCHブライダルで人気の「ダイヤ無し結婚指輪ランキングTOP5」をご紹介!シンプルな中にもこだわりが光る、末永く愛用できる名作ばかりを集めました。
目次
NIWAKA ことほぎ(KOTOHOGI)
「祝福の言葉 心に満ちる」
名前に込められたのは、ふたりの門出を祝う言葉。「ことほぎ」は、まるで人生のお守りのように心強く寄り添う、シンプルで洗練された結婚指輪です。
最大の魅力は、自分好みにカスタマイズできること。4種類のデザイン(プレイン・ナチュラル・フラット・ミル)と4段階の幅(2.0mm〜3.5mm)、仕上げ(グロス/ヘアライン)、素材(プラチナ・YG・PGなど)を自由に選ぶことができます。無駄を削ぎ落としたデザインだからこそ、俄の品質の高さと着け心地の良さが際立ちます。一生ものにふさわしい逸品です。
LUCIE Ripple(リップル)
「寄せる光重なり ゆらめく流れ」
さざ波のようにやさしく流れる斜めラインが特徴のRipple(リップル)。手元にさりげない動きを与えてくれるデザインは、自然体でいられるふたりの関係性を表しているかのよう。幅やダイヤの有無を選べるのも嬉しいポイント。今回はあえて“ダイヤ無し”のシンプルタイプをピックアップ。さざ波の流れを彫りで繊細に表現したデザインは、控えめで上品な印象を与え、年齢を重ねても飽きがこない一生モノとして人気です。
YUKA HOJO Moon song(ムーンソング)
「ふたりの音」
月明かりの下で肩を寄せ合うふたりの穏やかな時間をイメージしてデザインされた「ムーンソング」。柔らかな丸みを帯びたフォルムは、優しさと包容力を感じさせるシルエット。
あえて装飾を削ぎ落とし、素材の質感とフォルムだけで勝負しているからこそ、静かで奥深い美しさがあります。女性人気はもちろん、男性にも似合うデザインでペア感も抜群。シンプル派カップルから高い支持を得ています
NIWAKA 由良(ゆら)
「ゆらと立ち昇る雲気 こころ豊かに」
吉祥文様「立涌紋(たてわくもん)」をモチーフにした由良(ゆら)は、未来へ幸せが昇っていくという縁起の良い意味が込められた結婚指輪です。緩やかな曲線が雲のようにふんわりと立ち昇る様子を表現し、指元に優雅な表情を添えてくれます。和の精神をモダンに昇華させたデザインは、シンプルながらも日本らしい繊細な美意識が光ります。
MAKANA(マカナ)
“ハワイアンジュエリー×鍛造製法”の融合
MAKANA(マカナ)の結婚指輪は、ハワイ伝統の彫り模様を現代の技術で表現した唯一無二の存在感を放ちます。特にダイヤ無しのフラットタイプは、彫りの繊細さが際立ちます。さらに、鍛造(たんぞう)製法により、非常に丈夫で変形しにくいのも特徴。長年使っても歪みにくいため、末永く愛用できるのが魅力です。耐久性もデザイン性も兼ね備えたハワイアンリングは、個性派カップルからも人気。
まとめ
シンプルであることは決して“地味”ではありません。素材やフォルム、着け心地にこだわったダイヤ無しの結婚指輪は、ふたりの絆を静かに、でも確かに表現してくれる存在です。今回ご紹介した5つのリングは、いずれも「本物」を求めるカップルにおすすめの逸品。派手さよりも、長く愛せる普遍的な美しさを重視したい方は、ぜひ一度実物を手に取ってみてください。あなたにぴったりの“運命の一本”が、きっと見つかるはずです。

婚約指輪と結婚指輪を重ねて着ける「セットリング」。
華やかで特別感のあるスタイルですが、毎日身につけるには少し派手すぎる…と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、BROOCHがおすすめする“シンプルで着けやすいセットリング”をご紹介。
特に人気のブランド NIWAKA(にわか) と LUCIE(ルシエ) を中心に、日常に自然となじむ上品なセットリングの魅力をお伝えします。
目次
セットリングって?婚約指輪と結婚指輪をもっと自由に楽しめるスタイル

セットリングとは、婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)を重ねて着ける前提でデザインされたリングのこと。
重ねたときにリング同士が美しく調和するよう、フォルムや高さ、幅が緻密に計算されています。
もともとは特別なシーンで婚約指輪を着けるという方が多かったのですが、「せっかくなら毎日身につけたい」「結婚指輪と合わせてもっと楽しみたい」という声から、セットリングの人気が高まっています。
中でも、派手になりすぎず、上品で着けやすいデザインが今とても人気。
シンプルで手元になじみやすいセットリングなら、日常のどんなスタイルにも自然と寄り添ってくれます。
シンプル派に人気!NIWAKA(にわか)のセットリング

京都発のジュエリーブランドNIWAKA(にわか)は、和の美意識と上質な作りで多くの花嫁様から支持されています。
セットリングのラインナップも豊富で、上品で落ち着いた印象のデザインが多いのが特徴です。

朝葉(あさは)・露華(ろか)セット
若葉の成長を願う「朝葉」と、朝露の輝きをモチーフにした「露華」のセットリング。
柔らかなウェーブラインが優しく重なり、シンプルなのに奥行きのある美しさを演出します。ナチュラル派の花嫁様にもおすすめ。

白鈴(しろすず)セット
すずらんの花のような、可憐で繊細なシルエットが魅力のセットリング。
細身で軽やか、重ねてもさりげない輝きが上品にまとまります。

雪佳景(せっかけい)・花雪(はなゆき)セット
冬の情景を描いたこのセットは、繊細なラインとメレダイヤの組み合わせが美しく、可愛らしさと上品さを兼ね備えたデザイン。
重ねた時の一体感も秀逸です。
NIWAKAのセットリングは、日本人の肌になじむ柔らかな色味や、鍛造製法による丈夫さもポイント。
見た目の美しさだけでなく、指へのフィット感や耐久性にも優れています。
エレガントで上品な個性が光る、LUCIE(ルシエ)のセットリング
オートクチュールをルーツに持つLUCIE(ルシエ)は、繊細でロマンティックな世界観が魅力のブランド。
セットリングも、シンプルな中にさりげなく個性が光るデザインが多く、ファッションやライフスタイルにこだわる方から人気です。

セリーン・リップル セット
流れるような美しいラインと、きらめくメレダイヤ。
柔らかく指になじむフォルムで、洗練された印象に仕上がるセットリングです。

パルファン
ミル打ちが施された、クラシカルなデザイン。ダイヤモンドを使わず、ピンクゴールドでも作成も人気でやさしい色味がふんわりと手元を彩ります。
上品さと控えめな華やかさを両立したい方にぴったりです。

リファージュ・エーテリアル セット
繊細な細身デザインで、婚約指輪と結婚指輪が一体化するようなナチュラルな重なりが特徴。
主張しすぎず、でもしっかりと特別感を感じられるデザインです。
毎日着けたくなるセットリングを見つけよう

「婚約指輪は特別な時だけ」そんなイメージを変えてくれるのが、シンプルで着けやすいセットリングです。
重ねても派手にならず、普段使いにもぴったりなデザインなら、指先を見るたびに幸せな気持ちがよみがえります。
BROOCHでは、NIWAKAやLUCIEをはじめ、YUKA HOJOやケイウノなどの人気ブランドのセットリングを豊富にご用意しております。
気になるリングは、ぜひ店頭でご試着を。専門スタッフがぴったりのセットリング選びをお手伝いいたします。
一生に一度の大切な贈り物「婚約指輪」。
シンプルで上品、それでいて日本らしい美意識が感じられるリングを探しているなら、「俄(にわか)」の婚約指輪はぜひ候補に入れていただきたいブランドです。
今回は、NIWAKAのコレクションの中でも、センターダイヤモンドが際立つシンプルな1石デザインに注目し、特に人気の高い4つのモデルをご紹介します。
目次
にわかの婚約指輪は、なぜ多くの花嫁様に選ばれるのか?
NIWAKAは京都で生まれたブライダルジュエリーブランド。
その魅力は、デザインの美しさだけでなく、日本の四季や風景、想いを込めた名前にあります。一つひとつのリングにはストーリーがあり、贈る側・贈られる側、どちらの心にも寄り添う特別な存在です。
また、にわかの婚約指輪は、ダイヤモンドの美しさが際立つ計算されたセッティングと、指に吸い付くような着け心地の良さも魅力のひとつ。素材・技術・想いの全てにおいて、上質さを追求したジュエリーです。
シンプル1石で輝く、にわかの人気婚約指輪4選
睡蓮(すいれん)|静寂の中に咲く、凛とした美しさ
意味:静かに 輝く想いをつつみ込み
水面にひっそりと咲く睡蓮をイメージしたデザイン。
センターダイヤモンドを包み込むように石座が設計されており、光を反射しながらも柔らかな印象を与えます。
すっきりとした細身のアームは、普段使いにもぴったり。シンプルながら品格のある、長く愛されるデザインです。
初桜(ういざくら)|はじまりの季節を告げる、やさしいピンクの輝き
意味:初々しさは 薄紅の桜の如く
春の訪れと共に咲く桜のように、恋のはじまりを表現した初桜。
センターダイヤの両サイドには、淡いピンクダイヤモンドがそっと添えられており、シンプルな中にも可憐な華やかさがあります。
優しく丸みを帯びたアームは、柔らかな印象を演出し、女性らしい手元を引き立てます。
ことほぎ|未来を祝福する、王道のソリテール
意味:この想い 祝福となりて
婚約指輪らしい、王道のシンプルな1石デザインをお探しの方には「ことほぎ」がおすすめ。
潔いほどにストレートで細身のアームに、一粒のダイヤモンドが輝く姿はまさに“プロポーズリング”の王道です。
NIWAKAらしく、石座の下にもさりげない造形美があり、どこから見ても美しい仕上がりとなっています。
花雪(はなゆき)|繊細な雪のように、儚くも美しい輝き
意味:ひとひらの想い そっとかさねて
雪のようにふわりと舞い降りた想いを表現した「花雪」は、センターのダイヤモンドをより大きく、美しく見せる設計が特徴。
アームのラインも程よく絞られており、指を細く見せる視覚効果も。
シンプルなデザインながらも、女性らしさと繊細な表現力が詰まった一本です。
ダイヤモンドの品質と、指なじみの良さにも注目を
NIWAKAでは、独自の基準で厳選した高品質なダイヤモンドを使用しています。
GIA(米国宝石学会)の鑑定書付きで、カットグレードも最上級「Excellent」以上を中心に取り扱っています。光の反射を最大限に引き出し、上品で透明感ある輝きを放つのが特徴です。
さらに、リングの着け心地の良さにも定評があり、内側に丸みを持たせた“内甲丸仕上げ”で、長時間着けていても違和感のない設計になっています。婚約指輪を日常的に使いたい方にもおすすめです。
まとめ|にわかの婚約指輪は、想いを伝える一粒
にわかの婚約指輪は、ただ美しいだけではなく、想いを込めて贈ることができる特別な存在です。
今回ご紹介した「睡蓮」「初桜」「ことほぎ」「花雪」は、いずれもシンプルな1石デザインながら、それぞれに異なる物語と表情を持っています。
BROOCHでは、NIWAKAの正規取扱店として、豊富なラインナップをご覧いただけます。ご試着やご相談も承っておりますので、ぜひ店頭でその美しさを実感してください。
近年、重ね付けしたような華やかさを一つのリングで表現できる“2層デザイン”の結婚指輪が注目を集めています。重ね付けを楽しみたいけれど、普段はシンプルに一本で身に着けたい。そんな願いを叶えてくれるのが、まるで2本のリングを組み合わせたような立体感のあるデザインです。
今回は、人気ブランドからそれぞれ異なる個性を持つ「2層風デザイン」の結婚指輪を4つご紹介します。
目次
ORECCHIO(オレッキオ)|LF1698 / LF1699(Safari Collection)
細身の2本のリングを重ねたような印象の、オレッキオのサファリコレクションのマリッジリング。シンプルな結婚指輪との重ね着けにも相性抜群です。注目すべきは、オレッキオオリジナルの“ハンマー仕上げ”。
一般的なイタリアンジュエリーのハンマー仕上げと異なり、面のひとつひとつが小さく、日本人の繊細な美意識にフィットするような優しいテクスチャーが施されています。
ラウンドダイヤとバゲットカットダイヤを組み合わせた、リズミカルな輝きが魅力。まるで細い2本のリングを重ねたようなフォルムで、一本で上品な存在感を放ちます。
YUKA HOJO(ユカホウジョウ)|Path~小径(こみち)~
「Our own path. ふたりだけの小径。」
そんな詩的な言葉とともに届けられるのが、YUKA HOJOの『Path』。道なき道をふたりで歩き、気づけばそこに小径(こみち)ができている——そんなストーリーが込められた結婚指輪です。
デザインは二連のレイヤーで構成されており、エタニティリングに憧れる女性にもおすすめ。ダイヤモンドが敷き詰められたような繊細な輝きと、重ね付け風のフォルムが絶妙に融合し、指元に優しく寄り添ってくれます。ふたりの人生の道のりを象徴するような、温もりある結婚指輪です。
RosettE(ロゼット)|DEWDROP(デュードロップ)~しずく~
「ふたりの思い出は色あせない光の連なり、これまでも、これからも」
RosettEの『DEWDROP』は、そんなロマンチックなコンセプトをもとに生まれた結婚指輪。デザインは“光の粒を集めたような”繊細なディテールで、レイヤー構造のような立体的な美しさが魅力です。
マリッジリングの片側には、イエローゴールドのミル打ちが施され、カジュアルに日常使いしやすいデザインに。男女ともにしっかりとした厚みと重みがあり、一生モノとしてふさわしい存在感を放ちます。
ペアで身に着けることで、まるでふたりの歩みを祝福するような“光の粒”が指元で輝きます。
Disney Tangled|One Wish 〜ひとつの願い〜(ラプンツェル)
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』をモチーフにした結婚指輪『One Wish』。高い塔に閉じ込められた少女ラプンツェルの「空に浮かぶ光を近くで見たい」という、たったひとつの願いを、1石のダイヤモンドで表現しています。
リングは、まるで重ね付けをしているかのような、優しい曲線を描く2層風のフォルム。ラプンツェルの純粋な願いと物語の世界観が詰まったこのリングは、ディズニーファンだけでなく、心に残るストーリーを大切にしたいすべてのカップルにおすすめです。
「2層デザイン」で叶える、華やかさと日常使いのバランス
今回ご紹介した4つのリングは、それぞれに異なる世界観を持ちながら、「まるで重ね付けしているような2層デザイン」という共通の魅力を持っています。
華やかだけれど、日常にも馴染む。特別感は欲しいけれど、着け心地にもこだわりたい。そんな現代のカップルの理想を形にしてくれるリングたち。
結婚指輪選びに迷ったら、“重ね付け風デザイン”という視点から探してみてはいかがでしょうか?

結婚指輪は、これからのふたりの人生に寄り添い続ける特別なジュエリー。
だからこそ、後悔のない一生ものを選びたいですよね。
ブライダルリングといえば、Tiffany(ティファニー)やCartier(カルティエ)といった王道ハイブランドがまず思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
洗練された美しさとブランドの信頼感がある一方で、「誰かと被ってしまいそう」「もっと自分たちらしい指輪が欲しい」と思う方も増えています。
今回は、ハイブランドとの違いに触れながら、“人と被らない結婚指輪”の魅力についてご紹介します。
個性派カップルに選ばれている「杢目金屋(もくめがねや)」と「YUKA HOJO(ユカホウジョウ)」もあわせてご紹介します。
目次
定番のハイブランドは美しい。でも、”誰かと同じ”という落とし穴も

まずは、結婚指輪の定番として人気のTiffanyやCartierについて簡単に見てみましょう。
Tiffany(ティファニー)
ニューヨーク生まれの世界的ジュエリーブランド。
シンプルで上品なデザインは世界中で愛されており、青いボックス(ティファニーブルー)に憧れを持つ方も多いはず。
定番の「Tiffany Setting」や「ハーモニー」などは、流行に左右されず長く愛用できるデザインが魅力です。
Cartier(カルティエ)
フランスの名門ジュエラー。王族も愛する格式高いブランドです。
「LOVE」や「トリニティ」など、アイコニックなコレクションはその名を知らない人がいないほど有名です。
でも、こんな声も…
「職場の同僚と指輪が全く同じだった…」
「お店では“特別”と思ったけど、街でよく見かけて気持ちが冷めてしまった」
「ブランドで選んだだけで、自分たちらしさがなかったかも…」
憧れのハイブランドであっても、「人と被ってしまう」ことが気になる方にとっては、少し物足りなさを感じることもあるのです。
“ふたりだけの指輪”に出会える。人と被らない結婚指輪の魅力とは?

そんな中で注目を集めているのが、”クラフトマンシップが光る「個性派ブランド」”の結婚指輪。
大量生産されるのではなく、手仕事や伝統技術、作家性によって生まれる指輪は、まさに「ふたりだけのためのデザイン」と言えます。
魅力①:他にはないデザイン性
有名ブランドが提供する指輪は完成度が高く美しいものの、万人受けするデザインが多く「個性」が出にくい一面も。
一方、個性派ブランドでは、有機的なフォルムや素材の組み合わせ、自然モチーフなど、感性に響くデザインが豊富です。
魅力②:ストーリー性がある
指輪ができるまでの過程や、デザインに込められた意味がしっかりしていることもポイント。
「ふたりの物語をカタチにしたい」という思いに応えてくれるブランドが多く、選ぶ時間そのものが大切な思い出になります。
魅力③:一点ものの特別感
手作業で仕上げるリングや、素材そのものに表情があるものは、まったく同じものが二つとないことがほとんど。
それこそが、“人と被らない”最大の魅力です。
【杢目金屋】唯一無二の模様で「ふたりだけの指輪」が実現
江戸時代の伝統技法「木目金(もくめがね)」を継承し、指輪に独特の木目模様を生み出す日本のブランド。
色の異なる金属を何層にも重ねて練り、削ることで生まれる模様は、同じものがふたつとない世界にひとつだけのデザイン。
さらに注目なのは、「分かち合いのセレモニー」。
一本の指輪をふたりで分かち合って完成させる工程は、お互いを大切にするという想いをカタチにできる特別な体験です。
日本の伝統とモダンデザインが融合し、「意味」も「デザイン」も大切にしたいカップルに圧倒的な支持を受けています。


【YUKA HOJO】温もりある手仕事で叶う、ナチュラルで優しい指輪

東京・代官山発のYUKA HOJO(ユカホウジョウ)は、「自然体であること」「飾りすぎないこと」をコンセプトにした、ナチュラル派カップルに大人気のブランド。
マットな質感や手作りのようなあたたかみ、まるで自然から切り取ってきたようなフォルムなど、どの指輪にも作り手の想いとぬくもりが宿っています。
一見シンプルながらも、どこか他にはない雰囲気を漂わせており、試着して初めてその魅力に気づく方も多いのが特徴です。


自分たちらしさを大切にしたいなら、「被らない」指輪を

ブランドの名やラグジュアリーな響きも大切ですが、それ以上に「指輪を見たときにときめくか」「ふたりの気持ちに寄り添っているか」が、選ぶ決め手になるはず。
杢目金屋やYUKA HOJOのように、人と違うからこそ感じられる特別感は、時が経つほどに愛着が深まるもの。
一生に一度の選択だからこそ、ぜひ「ふたりらしさ」を軸に指輪選びをしてみてはいかがでしょうか?

結婚という人生の節目にふさわしい「結婚指輪」。
長く身に着けるものだからこそ、デザインや品質にこだわって選びたいものです。
近年では、日本の美意識が息づく“和風デザイン”の結婚指輪が注目されています。
自然や季節、伝統文化からインスピレーションを受けた和の結婚指輪は、奥ゆかしさと気品を感じさせる魅力にあふれています。
特に、新潟市にあるジュエリーセレクトショップ「BROOCH(ブローチ)」では、和風テイストの結婚指輪ブランドを数多く取り扱っており、和の雰囲気が好きな方にはたまらないラインナップとなっています。
今回は、BROOCHで出会える和風ブランド「NIWAKA(にわか)」「杢目金屋(もくめがねや)」「KATAMU(カタム)」の魅力をご紹介します。
目次
和風ブランドの結婚指輪とは?

「和風デザイン」と聞いて思い浮かぶのは、着物のような繊細な模様や、日本の四季を感じさせる情景、控えめながらも芯のある美しさ――。
そんな“日本ならでは”の美意識を大切にした結婚指輪が、和風ブランドの魅力です。
洋風のデザインが主流の中、和風ブランドの結婚指輪は、どこか懐かしく、心が落ち着くような趣があります。
職人の手で丁寧に仕上げられるその一本には、日本の伝統技法が取り入れられたり、自然をモチーフにした繊細なデザインが施されていたりと、日本人ならではの感性が息づいています。
また、“言葉の美”を大切にしているブランドが多く、指輪の名前にも深い意味や想いが込められています。
まるで一つの詩のように、指輪を通してふたりの未来を表現できるのも、和風ブランドならではの魅力です。
和の美を世界に発信する「NIWAKA(にわか)」

京都発祥のジュエリーブランド「NIWAKA(にわか)」は、日本の美意識を現代のデザインに昇華させた、唯一無二の存在。
伝統文化の継承と革新をテーマに、繊細で奥行きのあるデザインが魅力です。
NIWAKAの結婚指輪はすべて、ひとつひとつに“名前”と“詩”が添えられており、その言葉が指輪のデザインに反映されています。
たとえば人気の「初桜(ういざくら)」は、“出逢った頃の初々しい気持ちを、桜の花にたとえて”デザインされたもの。
リングの形状やメレダイヤの配置が、桜の花びらが舞う様子を繊細に表現しています。
さらに、NIWAKAの魅力はその着け心地にもあります。
日本人の手にしっくり馴染むよう設計されたフォルムと、国内生産による確かな品質で、長く愛用できる結婚指輪を実現しています。
BROOCHではNIWAKAの豊富なコレクションを実際に試着でき、その世界観をじっくり体感することができます。
和モダンな美しさを求めるカップルにとって、理想の一本に出会えるはずです。
伝統技法が生む一点もの「杢目金屋(もくめがねや)」
江戸時代から伝わる日本の伝統技術“木目金(もくめがね)”を用いたジュエリーブランド「杢目金屋」。
木目金とは、異なる金属を重ね合わせて木目模様を生み出す日本独自の技法で、まさに芸術品とも言える美しさを持っています。

杢目金屋の結婚指輪の最大の魅力は、“ふたりだけの木目模様”を作ることができる点です。
木目は手作業で作られるため、まったく同じ模様は二つとありません。世界に一組だけの、特別な指輪としてふたりの絆を形にできます。
また、人気のオプション「つながるカタチ」は、一本のリングをふたつに分かち合って結婚指輪を作るというもの。
製作途中の写真をアルバムにしてくれるサービスもあり、“作る過程”も一生の思い出になります。

和装にも映える優美なデザイン、そして日本の伝統技術が感じられる深い味わい。
自然な風合いの指輪を探している方、他にはない結婚指輪を希望している方に、杢目金屋はまさにぴったりのブランドです。


「想いをかたむける」指輪、Katamu(カタム)
「Katamu(カタム)」は、日本語の「かたむける(傾ける)」に由来するブランド名を持つ、和の心を大切にする結婚指輪ブランドです。
結婚するおふたりが互いに心を“かたむけ合う”という想いが、リング一つ一つに込められています。
Katamuの指輪は、シンプルながらもどこか凛とした美しさが特徴。
和の美意識を現代的なデザインに落とし込んでおり、日常使いしやすい実用性と、伝統を感じさせる雰囲気の両方を備えています。
特徴的なのは、リングの内側に「金線(きんせん)」と呼ばれるラインが入っていること。
この金線は、ふたりの“縁”を表現しており、見えない部分にも想いを込める日本らしい精神性が宿っています。
また、Katamuは高硬度のプラチナ素材「ハードプラチナ」を採用しており、強度と耐久性にも優れているため、長年にわたって美しさを保ち続けることができます。
BROOCHではKatamuの全コレクションを手に取ってご覧いただけるほか、専門スタッフによる丁寧な説明で、ブランドの世界観にじっくり触れることができます。


和の雰囲気が好きな方に、BROOCHがおすすめの理由

新潟市に店舗を構えるBROOCH(ブローチ)は、全国でも有数のジュエリーセレクトショップ。
広々とした店内には、国内外50以上のブライダルジュエリーブランドがそろっており、その中でも和のブランドが充実しているのが特長です。
和風デザインの結婚指輪を豊富に取り扱っているBROOCHでは、それぞれのブランドの世界観を大切にしたブースが設けられており、まるで小さなギャラリーを巡るような感覚で指輪選びができます。
また、スタッフはジュエリーコーディネーター資格を持ったプロばかり。
和の文化やブランドごとのストーリーを丁寧に紹介してくれるので、指輪選びに迷ってしまう方でも安心して相談できます。
「結婚指輪は、和のテイストが好き」「日本文化に心惹かれる」「自分たちらしい個性を表現したい」――そんなおふたりには、ぜひ一度BROOCHを訪れていただきたいと思います。
日本人ならではの感性と心を大切にした和風ブランドとの出会いが、きっと一生の宝物になるはずです。
まとめ

和風デザインの結婚指輪には、日本の自然や文化、そして人の心を表現する豊かな美しさがあります。
新潟のジュエリーショップBROOCHでは、そんな“和の魅力”を堪能できるブランドが勢揃い。
・京都発の「NIWAKA(にわか)」は、詩とともに贈る洗練された和のデザイン。
・江戸時代の技術を受け継ぐ「杢目金屋」は、世界に一つの木目模様が魅力。
・現代的な美意識を持つ「KATAMU(カタム)」は、心を傾け合う夫婦に寄り添う指輪。
ふたりの絆を日本らしく、そして美しく表現する結婚指輪をお探しの方は、ぜひBROOCHで和風ブランドの世界に触れてみてください。
結婚指輪というと、ダイヤモンドがついているデザインを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし最近では、「日常的に着けやすい」「指になじむナチュラルなデザインが好き」などの理由から、ダイヤモンドなしのシンプルな結婚指輪を選ぶカップルも増えています。中でも、日本の美意識を大切にしたブライダルジュエリーブランド「俄(にわか)」は、ダイヤモンドがなくても、その美しさと意味に心打たれるデザインが揃っています。今回は、そんな「にわか」のダイヤなしの結婚指輪の中でも、とくに人気のあるデザインをご紹介します。
目次
笹舟(ささぶね)|波に揺られ ふたり どこまでも
笹の葉を折り組んで作った笹舟をモチーフにした「笹舟」は、これからふたりで漕ぎ出す人生の航海をイメージした結婚指輪。穏やかな波に揺られるように、優しく寄り添うデザインです。
丸みを抑えたフォルムは、幼く見えがちな柔らかいデザインに大人っぽさを加え、年齢を重ねても飽きずに身に着けられる落ち着いた印象に仕上がっています。
価格:¥149,600(税込)〜
由良(ゆら)|ゆらと立ち昇る雲気 こころ豊かに
「由良」は、古来より祝意を表す吉祥文様「立涌紋(たてわくもん)」をモチーフにした結婚指輪です。雲がゆらゆらと立ち上る様子は、ふたりのこれからの人生が幸せへと昇っていくように、という願いが込められています。立体的に仕上げられたフォルムは、装飾がなくとも視線を惹きつける存在感があり、芸術的な美しさを感じさせてくれます。
価格:(右)¥150,700(税込)〜/(左)¥166,100(税込)〜
月の雫(つきのしずく)|ひたひたと やさしき光 母なる月
静かで神秘的な月夜をテーマにした「月の雫」は、青みを帯びた月の光からやさしく滴る雫の情景を表現。滑らかで柔らかなウェーブは、ふたりの心の優しさを表すかのようです。角のない優美な曲線は、日常にすっと馴染むと同時に、指にやさしくフィットする着け心地の良さも魅力。動きのあるデザインで、シンプルながらも印象深い一本です。
価格:¥162,800(税込)〜
ことほぎ|祝福の言葉 心に満ちる
「ことほぎ」は、ふたりの門出を祝う言葉=“寿ぎ(ことほぎ)”をテーマにした結婚指輪。人生のお守りのように、日々の中でさりげなく祝福を感じられるデザインです。表面はあくまでシンプル。それだけに、素材や仕上げ、幅の選択によって、自分たちらしい一本を作り上げることが可能です。何より、装飾を削ぎ落としたことで、リングそのもののクオリティの高さが際立つ一本です。
価格:¥113,300(税込)〜
なぜダイヤ無しの結婚指輪が選ばれるのか?
シンプルで飽きがこない
長く身に着ける結婚指輪において、日常使いのしやすさや、どんなファッションにも合わせやすいことは大切な要素です。ダイヤ無しのリングはその点、時代や流行に左右されにくく、日常にも特別な日にもなじみます。
意味のあるデザイン
ダイヤモンドがなくとも、そこに込められた物語やモチーフの意味が深いリングは、それだけで特別な存在になります。ふたりだけの想いを象徴する指輪として、大切にしたくなる一本が見つかるはずです。
カスタマイズが楽しめる
多くのダイヤ無しの結婚指輪は、幅や素材、表面の仕上げを選べることが多く、自分たちらしい一本に仕上げられます。こだわりを反映できる分、満足度の高い結婚指輪になるでしょう。
ダイヤモンドがなくても、想いはしっかり伝わる
「俄(にわか)」の結婚指輪は、どれも日本語の美しい名前と、そこに込められた深い意味を持っています。華やかさだけではなく、ふたりの人生や願いに寄り添うストーリー性が魅力です。ダイヤモンドがなくても、形や質感、意味で十分に特別感を感じられるのが「にわか」のリングの魅力。シンプルだからこそ長く愛せる。そんな一生ものの指輪を、ぜひ一度手に取ってみてください。
ダイヤモンドがなくても、輝きは消えない
「ダイヤがないと結婚指輪らしくないかも…?」と不安に思う方もいるかもしれません。しかし、指輪が本当に輝くのは、そこに込めた想いと、身に着ける人の生き方があるからこそ。ダイヤモンドに頼らずとも、素材やフォルム、意味にこだわった指輪は、確かな存在感と品格を放ちます。むしろ、シンプルだからこそ、結婚という人生の節目にふさわしい“本物”を選びたいという、大人の選択なのかもしれません。
ダイヤ無しの結婚指輪。それは、静かに寄り添い、人生にそっと光を灯してくれる存在です。ふたりの物語を重ねるように、いつまでも大切にしたくなる一本を見つけてください。













































